京都 9R
裁決レポート



【裁決パトロールあり】
 最後の直線コースで、5番サトノワルキューレ、1番シースプラッシュおよび2番キボウノダイチの進路が狭くなりましたが、これは7番エタリオウが内側に斜行したことによるものでした。
 この件について、7番エタリオウの騎手和田竜二は2017年12月24日(日)にも不注意騎乗による騎乗停止処分を受けており、短期間に不注意騎乗を繰り返し行ったことを考慮し、2018年2月3日(土)から2018年2月11日(祝・日)まで9日間の騎乗停止としました。また、最後の直線コースで内側に逃避したことについて同馬を平地調教注意としました。

※「降着・失格のルール」についてはこちらをご覧ください。


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