中山 11R
裁決レポート



【裁決パトロールあり】
 最後の直線コースで、10番シュヴァルグラン、9番サクラアンプルールおよび5番トーセンビクトリーの進路が狭くなりました。
 この件は、14番スワーヴリチャードが内側に斜行したため、10番シュヴァルグランおよび9番サクラアンプルールの進路が狭くなり、また3番クイーンズリングが外側に斜行したため、5番トーセンビクトリーおよび9番サクラアンプルールの進路が狭くなったものでした。
 この件について、14番スワーヴリチャードの騎手M.デムーロを2018年1月6日(土)から2018年1月7日(日)まで2日間の騎乗停止とするとともに、14番の内斜行は内側への逃避癖も一因と認め、同馬を平地調教注意としました。また、3番クイーンズリングの騎手C.ルメールを戒告としました。

※「降着・失格のルール」についてはこちらをご覧ください。


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