スペシャルコンテンツ

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日本ダービードラマの歴史 毎年、熱いドラマが繰り広げられる日本ダービー。過去のレースの中でも、 特に印象深い優勝馬たちをご紹介します。

  • 2019
  • 2018 Wagnerianワグネリアン 優勝の様子2018年度 優勝馬 ワグネリアン

    7~8頭が殺到する激しい追い比べ。制したのは力強い末脚を見せたワグネリアンだった。辛酸をなめた皐月賞から一転、序盤からの攻めの姿勢が功を奏した。悲願のダービー初勝利を手にした福永騎手。「おめでとう」の声が沸いたスタンド前は、父・洋一氏にとっても夢が叶った瞬間であった。

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  • 2015 Duramenteドゥラメンテ 優勝の様子2015年度 優勝馬 ドゥラメンテ

    序盤は掛かったかのように見えた。だがレース後は、その強さだけが残った。父キングカメハメハの記録を上回る、圧巻のダービーレコード。音楽用語で「荒々しく」という意味を持つ“ドゥラメンテ”。その名をそのまま体現したかのような走りにスタンドは沸いた。

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  • 2013 Kizunaキズナ 優勝の様子2013年度 優勝馬 キズナ

    ラスト200mからの強烈な末脚。父ディープインパクトの資質と、ホースマンたちの夢を引き継いだキズナは、その名にふさわしい感動をくれた。ゴール後の割れんばかりの拍手は、その「絆」に向けられたものであり、名手のガッツポーズに対する祝福でもあった。

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  • 2011 Orfevreオルフェーヴル 優勝の様子2011年度 優勝馬 オルフェーヴル

    馬群を、不良馬場を、一気に切り裂いた。3馬身差をつけて圧勝した皐月賞の、興奮も醒めないダービー当日。重くぬかるんだ芝に対する不安は、まったくの杞憂に終わる。雨音を打ち消すほどの歓声が沸いたが、この劇的な勝利は、伝説の序章に過ぎなかったのである。

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  • 2007 Vodkaウオッカ 優勝の様子2007年度 優勝馬 ウオッカ

    牝馬がダービーに出走する。それだけで高揚した。そして64年ぶりとなる牝馬のダービー勝利。その瞬間は、いまもなお鮮やかな記憶として語り継がれている。中団からの圧巻のラストスパート。それは留まることを知らず、その後も台頭する牝馬たちの先頭を駆け続けた。

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  • 2005 Deep Impactディープインパクト 優勝の様子2005年度 優勝馬 ディープインパクト

    逆に言えば、それほど驚きのなかったレースでもある。なぜなら、目撃していた全員がこの衝撃を確信していたからだ。ゆったりとしたスタートから始まり、スタンド前で余裕たっぷりの脚さばきを見せつける。“史上最強”と言われるがゆえの、納得と歓声がそこにあった。

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  • 1994 Narita Brianナリタブライアン 優勝の様子1994年度 優勝馬 ナリタブライアン

    3コーナーからの早めのスパート。「早すぎる」と思った人もいただろう。しかし、その不安を嘲笑い、圧巻の実力を見せつけるかのように、スタンド寄りの進路をとって堂々勝利。あっという間にできた5馬身差。いつしか人々は、「怪物」と呼ぶようになった。

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