JRAニュース
5番 オーキデパフュメ(△小林 脩斗騎手)
競走中に異常歩様となったため、3コーナー手前で競走を中止
5番 ボーダーパトロール(T.マーカンド騎手)
競走中に鼻出血を発症
6番 フブキ(菊沢 一樹騎手)
競走中に鼻出血を発症
2Rで、11番タマモロック(横山 武史騎手)が第1着となり、伊藤 圭三調教師(美浦)は現役24人目のJRA通算500勝を達成しました。
4Rで、13番エブアンドフロウに騎乗した石橋 脩騎手(美浦:フリー)は、史上32人目・現役20人目のJRA通算12,000回騎乗を達成しました。
本日の7Rで、1着に単勝12番人気の15番トロワシャルム(▲西塚 洸二騎手)、2着に単勝6番人気の16番デリシュレーヌ(H.ドイル騎手)、3着に単勝16番人気の13番ヴォーグマチネ(原田 和真騎手)が入り、ワイド13番−15番の払戻金160,620円(120通り中119番人気、売得合計票数1,323,332票のうち的中226票)は、ワイドのJRA史上最高払戻金となりました。
また、複勝13番の払戻金12,290円(16通り中16番人気、売得合計票数1,015,213票のうち的中2,052票)は、複勝の中山競馬史上最高払戻金となりました。
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サラブレッドにとって、夢の舞台とも言える有馬記念。エリザベス女王杯に続いてプレゼンターを務めさせていただき、大変光栄でした。優勝されたイクイノックスとC.ルメール騎手、関係者の皆様、おめでとうございます。馬券はジェラルディーナの単勝で勝負し、的中とはなりませんでしたが、見ごたえのあるレースに感動しました。トークショーでは、競馬ファンの皆様とレースを振り返りながら楽しい時間を過ごすことができ、年の瀬に素敵な思い出ができました。2023年も年間プロモーションキャラクターを務めさせていただくこととなりましたので、見上さん、佐々木さんと3人で新たな競馬の魅力をお伝えできるよう頑張ってまいります。
11番 メイショウネムノキ(藤岡 佑介騎手)
スタート直後につまずいて騎手が落馬したため競走を中止
馬:異状なし
騎手:異状なし
2番 スズヴァレット(五十嵐 雄祐騎手)
競走中に鼻出血を発症
2番プールファム(斎藤 新騎手)は、最後の直線コースで外側に斜行したため、5番デルレイビーチ(西村 淳也騎手)、14番ロンシャンクイーン(横山 典弘騎手)および13番ピピオラ(鮫島 克駿騎手)の進路が狭くなりました。
この件について、斎藤 新騎手は、2023年1月14日(土曜)から1月22日(日曜)まで9日間の騎乗停止となりました。
5Rで、5番エナジーロッソ(平沢 健治騎手)が第1着となり、高柳 大輔調教師(栗東)は現役152人目のJRA通算100勝を達成しました。
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開業した当初は1勝できるのかという心配をずっとしていましたが、このように100勝を達成できたのは、馬主様、スタッフ、ファンの皆様のおかげだと思っています。
これからも一頭一頭大事に育てていきたいと思いますので、応援よろしくお願いします。
植野 貴也騎手(栗東:フリー)は、5Rで3番アスタースウィング(2着/9頭)が最後の騎乗となりました。
なお、同騎手は引退後、中竹 和也厩舎で調教助手となる予定です。
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今日は皆さんお集まりいただきまして、ありがとうございました。引退は少し早いなと思いながらも、この29年間は短いようで長いような感じでした。今後は障害の練習で築いてきた技術を活かして、お世話になる中竹先生のところで、平場の馬でも良い状態で競馬場に送り出せるように頑張りたいと思います。今後も障害ジョッキーも他のジョッキーも、そして競馬界もよろしくお願いします。今日はありがとうございました。
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馬主様、牧場の皆様、ファンの皆様のおかげで500勝まで到達することができました。これからも、スタッフや騎手、獣医師、装蹄師、馬具屋の皆様の力をお借りして次の一勝に向けてまた精進してまいります。