JRAニュース
7番 テイエムナイスラン(伴 啓太騎手)
2周目5号障害飛越着地時につまずいて騎手が落馬したため競走を中止
馬:異状なし
騎手:異状なし
8番 ダイシンインディー(上野 翔騎手)
疾病を発症したため、2周目5号障害手前で競走を中止
馬:右前肢跛行
騎手:異状なし
15番 アポロシュシュ(▲土田 真翔騎手)
競走中に鼻出血を発症
4番 コズミックランナー(鮫島 克駿騎手)
スタート直後につまずいて騎手が落馬したため競走を中止
馬:異状なし
騎手:異状なし
1番 エコログラッツェ
鮫島 良太騎手(55.0kg)⇒☆小沢 大仁騎手(54.0kg)
3番 ヴァレーニュ
鮫島 良太騎手(55.0kg)⇒小崎 綾也騎手(55.0kg)
13番 タイセイブレイズ
鮫島 良太騎手(57.0kg)⇒国分 優作騎手(57.0kg)
落馬負傷のため
9Rで、3番ラヴケリーが1着となり、福永 祐一騎手(栗東・フリー)は、13年連続14回目となるJRA年間100勝を達成しました。
11番 ゼンダンミカメ(北村 友一騎手)
発馬機内で立ち上がった際に、両前屈腱部打撲傷を発症したため
B.ムルザバエフ騎手(ドイツ)は、2Rで7番ルーパステソーロに騎乗しJRA初勝利を挙げました。
コメント
初勝利は、とても嬉しい気持ちですし、オーナーに感謝しています。日本の競馬はレベルが高いと認識していますし、このような場所で騎乗できることを嬉しく思っています。日本の競馬ファンのために、これからも頑張りたいと思いますので応援よろしくお願いいたします。
川田 将雅騎手(栗東・フリー)は、2022年中京競馬で44勝をあげ、開催リーディングジョッキーとなりました。
1位 | 川田 将雅騎手 | (44勝、2着 23回、3着 17回) |
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2位 | 松山 弘平騎手 | (34勝、2着 20回、3着 19回) |
3位 | 岩田 望来騎手 | (30勝、2着 27回、3着 17回) |
コメント
なんとか年間100勝達成できるように、エージェントも気にしてくれて一生懸命良い馬を集めてくれたおかげで、今日無事達成できたと思います。川田騎手からは自分がいるときに達成してほしいと言われていたので、川田騎手の希望に添えて良かったと思っています。
14年この数字を達成できたのは、頑張ってくれた馬たちのおかげですし、そういった馬たちのおかげで自分に勝ち星をもたらしてくれたと改めて思っています。こういった区切りの勝利は、この年間100勝が最後になるのかなと思っていましたが、先週あたりから雲行きが怪しくなって、今年は達成できずに終わってしまうのかなと思っていました。年間100勝はなんとか続けてこられた数字なので改めて達成できてよかったと思っています。来年3月までは、まだまだジョッキー福永祐一なので最後まで一生懸命一つ一つ丁寧に、今までやってきたことを積み重ねていきたいと思っています。
最後に今日は寒い中ご来場いただきありがとうございます。この後、GⅠレースがありますので、熱い声援でレースを盛り上げてもらえたらと思っています。今後とも我々ジョッキー一同、頑張ってまいりますし、僕は来年3月にステッキを置くことになりますが、真面目で良いジョッキーが凌ぎを削ってレースを盛り上げていきますので、今後ともよろしくお願いいたします。