JRAニュース

2022年1月30日

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開催競馬場・今日の出来事(1月30日(日曜))

第1回東京第2日(1月30日(日曜))

岩田 康誠騎手 JRA通算1,700勝達成!

11Rで、11番テイエムサウスダンに騎乗し第1着となった岩田 康誠騎手(栗東:フリー)は、史上14人目・現役7人目のJRA通算1,700勝を達成しました。

  • コメント

    この数字は自分一人のものではなく、馬主さん、厩舎関係者の皆様、そして馬たちのおかげだと思っています。これからも馬とともに、騎手人生を楽しめたらいいなと思っています。

ラヴズオンリーユー 引退式での関係者のコメント

  • 馬主 DMMドリームクラブ株式会社 代表 野本 巧氏のコメント

    セレクトセールで2頭目に購入させていただいた馬で、事業の初年度の募集馬の中に入っていたのですが、その時にはここまでの成績を上げられるとは思っていなかったのですが、牧場、厩舎スタッフのおかげでこういう結果を残せて、大変幸せに感じております。 オークスまでは、無敗でいくことができたのですが、体調が悪くなったり、この馬に関して言うと、アクシデントが実は多くありまして、能力は高いはずなんだけれども、勝ちきれない時期がありましたので、会員の方も我々もやきもきしながら、なんとか復活してほしいという思いで去年を迎えました。 3歳のアクシデントからどうしても歯車が噛み合わなくて、ドバイの中止で馬にとってのベストなローテーションではないところで出走せざるを得なくなってしまったり、非常に不運が続いたのですが、5歳のときに一度リセットしてローテーションを最初から組んでやってみよう、馬を一から作り直して臨もうという風に陣営のほうで考えられて、それが怪我もなく順調に6戦終えることができまして、この結果につながったなという風に思います。配合相手は最終決定ではないのですが、矢作先生と相談して、今の一番最有力で考えているのは、2021年の年度代表馬のお父さんを第一希望に考えているところで最終調整中です。 今日で無事に引退式を終えられてホッとしています。支えてくださった関係者の皆様にお礼を申し上げます。皆様もご存知のように、2016年生まれの牝馬は非常に強いと言われる世代で、そのうちのグランアレグリア、クロノジェネシス、ラヴズオンリーユーが同じ年度に引退してこのまま行けば2023年生まれの子ができる予定です。その強い世代の産駒で、その時にはコロナの感染が落ち着いて、10万人以上入る東京競馬場で、皆様と一緒に観戦することが出来たらとてもハッピーだなと思います。今日は皆様、ラヴズオンリーユーの引退式をご覧になっていただきまして、誠にありがとうございます。心より御礼申し上げます。

  • 矢作 芳人調教師のコメント

    最愛の娘を嫁に出す気持ちです。皆様の応援支えがなければこの成績はなかったと心から思っています。 ドバイが中止になって空港から引き返した時とか、馬だけはドバイにいて、ただ走りもしないで帰ってきて体調を崩して、辛いことばっかりが思い浮かびますが、海外遠征は大変です。特に海外から海外を渡り歩くというのは、とてつもない精神力が要求されます。それを克服してくれたラヴズオンリーユーと彼女を支え続けてくれたスタッフを心から誇りに思います。

  • 川田 将雅騎手のコメント

    コロナ禍の中、人数制限されているとはいえこれだけ多くのお客様の前で、ラヴズオンリーユーの現役最後の姿を見ていただくことができて本当にありがたく思います。素晴らしいレイを改めて作っていただきまして、日本のファンの皆様の前でそういう姿をお見せできることが、彼女がアメリカでフィリー&メアターフを勝ったことによりこの素晴らしい時間も設けることができていますので、本当に見ていただけてよかったなという思いです。
    <コンビを組む前の印象としては?>あっという間にオークス馬になりましたし、とても強い馬だなという印象を一番最初は持っていましたし、その後結果が出ていない時間もライバル馬の一頭としてはしっかり見ていましたので、特殊な女の子だなと思っていました。
    <コンビを組むにあたっては?>まずは、走らない理由を僕なりに感じて、それをスタッフに伝えまして、そこを改善していただきながら、京都記念を迎えて、ある程度の走りがその時点でできるようになりましたし、その後ドバイに出発する前に国内最終追い切りにも乗ったんですけど、かなり良くなっていましたので、これならドバイでどれだけの走りができるか楽しみだという背中をしてくれていました。コロナ禍の影響があり、(昨年の春は)行くことが叶わずに、僕は国内で見てはいたんですけれども、とてもいい状態になりつつある中でのドバイだったので、どれだけの走りができるのかなというところだったんですが、負けはしましたけれど素晴らしい走りをしていましたし、その後香港でしっかりと勝ちきるレースをして、改めてこの馬のポテンシャルの高さというものを出せるようになってきたんだなというのを見ながら感じることができました。春、コロナの影響で海外へは行けないと断っているにもかかわらず、また秋にブリーダーズカップに行くときにお話をいただけましたので、心の底からありがたく思いましたし、そういう機会をラヴズオンリーユーが作ってくれたことが本当にありがたく思いました。幼い頃から父とともに、父が撮り溜めたビデオを観ながら凱旋門賞とブリーダーズカップは特別だよと教わって育ちましたので、なおさら僕にとってはこの2つのレースというのは幼い頃から現在に至るまでずっと特別なものです。
    <ブリーダーズカップ直前に久々に跨ってみての印象は?>ゲートの確認だけでレース前に調教に乗ることはなかったですけど、歩いている背中に乗って、とても良い雰囲気だったので問題なく順調にレースを迎えられそうだなという印象を受けました。勝つために連れていく、勝つために行くんだと言って連れて行ってますので、具合も良さそうでしたし、返し馬で跨ってみて本当に具合が良かったですから、これなら普通に勝ちに行けるなと自信を持てる背中でした。レースとしては出入りの激しいものになりましたし、その中でもしっかりとこちらの指示を聞いてくれた上で、素晴らしい競馬を組み立ててくれて、最終的に狭いスペースではありましたが、そこに道ができるのはわかっていたので、彼女とともに準備をしながら、道を作ったときにしっかり動きを作れば勝ったなという雰囲気が出てくれましたので、あとはゴールまでを、勝利を噛みしめながらの直線でした。勝った時は、本当にほっとしました。
    <昨年の香港カップについては?>アメリカから香港へ直接輸送した影響もあったと思うんですけれども、素晴らしい状態というわけではなかったので、この状態でどうやって勝たせようかというところではあったんですが、彼女自身、本当に香港も上手に走ってくれながら僕の言うことを従順に聞いてくれつつ競馬を進めることができましたし、アメリカ以上に狭いスペースになりましたけど、しっかり勝ちきってくれて無事に引退レースを勝利で終われたということが何よりほっとしました。ラヴズオンリーユーに関わらせていただいた時間はとても短いですけども、僕のジョッキー人生にとって本当に大きな財産を与えてくれましたし、ラヴズオンリーユーとの時間というものが、この経験というものが今後の僕のジョッキー人生にとっても大きく活きてくると思いますし、彼女と過ごせた時間というのが僕のジョッキー人生の表紙になるものだと僕自身思っていますので、本当に感謝でしかないです。彼女の子にもちろん乗りたいですし、何より良いお母さんになってくれればと思っています。
    (最後に)まずはこちら側の話になるんですけれども、こういうコロナ禍の中でも引退式を開催してくださいましたJRAの皆様に心より感謝申し上げます。寒い中、遅くまでたくさんのお客様に残っていただきまして、画面の向こうでもたくさんの方が観ていただいているだろうと思いますし、最後に海外で頑張り続けた彼女を日本で見ていただくことができて本当にありがたく思います。また、この子はこれからお母さんになる仕事が待っていますので、良いお母さんになっていただき、ラヴズオンリーユーの子どもがまたターフに戻ってきたときに、皆さんに喜びを与えてくれるような存在になってくれるといいなと思いますので、これからもラヴズオンリーユーのことを忘れず、数年後の子どもを楽しみに、僕もファンの皆様も待てたらいいなと思いますので、これからも競馬を楽しんでいただきたいと思います。今日は本当にありがとうございます。

  • 岡 勇策調教助手のコメント

    栗東に初めて入厩してきた日に一番最初に跨らせてもらいました。それまでもたくさんの馬に乗せていただきましたが、ラヴズオンリーユーの最初に跨ったその日の印象は本当にすごくて、今でも忘れられないというか、本当に最初からすごい能力を感じさせてくれる馬でした。僕も吉田さんも能力がすごくあるのは分かっていたんですけれども、結果につながらずとても悔しい思いをしていました。 2、3歳のころは精神的にも弱いところがありましたし、体が弱いところもあったのですが、海外の経験を積むことによって、馬は精神的にも体も成長するんだなということをすごく感じましたし、最後の方はパワフルになりすぎて乗るのも大変なくらいでした。

  • 吉田 一成調教助手のコメント

    最初に入厩したときは、僕はフランスにいました。フランスにいて、岡助手にとても良い馬だと聞いていたので、最初から良い馬だなと思って見ていました。 2戦目まではとてもかわいらしい女の子だったのですが、その後フレグモーネなど怪我をして、放牧から帰ってきてからは人を寄せ付けないようなお嬢様のような感じになって、ちょっと変わった感じになりました。 春2か月、秋2か月、トータル4か月を一緒に過ごしてきましたが、やはりラヴズオンリーユーにとっては一頭になるということはとても辛いことだったと思います。僕たちが厩舎を帰るときも泣きますし、来たら来たで泣きますし、先程、矢作先生がおっしゃっていたように、海外遠征っていうのは皆様が思っている以上に大変で、そこを能力だけでは勝ちきれない中、すごく精神力がある馬だなと思います。

  • 生産者 ノーザンファーム 中島 文彦氏のコメント

    オークスまでは本当に順調に行ったのですが、そのあと一年半がなかなか勝てなくて、歯痒い思いをしたので、5歳になって爆発してくれて本当に嬉しかったです。 ブリーダーズカップの勝利というのは本当に大きな目標の一つだったので、それをクリアできたというか、それを果たせたということは、本当に嬉しかったです。


第1回中京第10日(1月30日(日曜))

本日の掲載事項はございません


第1回小倉第6日(1月30日(日曜))

競走中止

4R

2番 アミラルレジェンド(小野寺 祐太騎手)
疾病を発症したため、8号障害手前で競走を中止
馬:右前肢跛行
騎手:異状なし

騎手変更

4R

11番 グランドレグルス
上野 翔騎手(59.0kg)⇒蓑島 靖典騎手(59.0kg)

落馬負傷のため

制裁

8R

12番サルトアトランテ(△小沢 大仁騎手)は、最後の直線コースで外側に斜行したため、6番ブラックアーシャ(鮫島 克駿騎手)および7番マイトレジャーフジ(☆秋山 稔樹騎手)の進路が狭くなりました。
この件について、小沢 大仁騎手は、2月12日(土曜)から2月20日(日曜)まで9日間の騎乗停止となりました。

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