JRAニュース
2021年10月1日
10月3日(日曜)にフランスのパリロンシャン競馬場で行われる凱旋門賞(G1)等に出走予定の日本馬の調教状況および関係者コメントをお知らせいたします。
クロノジェネシス(牝5歳 栗東・斉藤 崇史厩舎)
エーグル調教場(ウッドチップ直線コース)
単走で約1,200メートルのキャンター
和田 保長調教助手 騎乗
ディープボンド(牡4歳 栗東・大久保 龍志厩舎)
エーグル調教場(ダート直線コース)
単走で約1,500メートルのキャンター
谷口 辰夫調教助手 騎乗
大久保 龍志調教師のコメント
今日は体をほぐす程度のキャンターでした。追い切りの疲れもなく良く動けています。明日も今日と同様の調教メニューを予定しています。良い状態で本番を迎えられそうです。(枠順決定をうけて)内過ぎず外過ぎない良い枠順で、競馬がしやすそうな願ってもない枠順だと思います。
エントシャイデン(牡6歳 栗東・矢作 芳人厩舎)
エーグル調教場(ダート直線コース)
単走で約1,500メートルのキャンター
坂井 瑠星騎手 騎乗
イカット(牝4歳 栗東・斉藤 崇史厩舎)
エーグル調教場で軽めの運動15分
斉藤 崇史調教師のコメント
追い切り後も順調に来ています。このまま無事にレースに向かえればと思います。(枠順決定をうけて)駐立があまり良くない馬なので、枠入りが最後のほうになる点は良かったです。枠も決まりましたし、ゲートを出てからはO.マーフィー騎手に任せようと思います。