JRAニュース
2021年9月8日
9月12日(日曜)にフランスのパリロンシャン競馬場で行われるフォワ賞(G2)およびパン賞(G3)の日本馬の調教状況および関係者コメントをお知らせいたします。
ディープボンド(牡4歳 栗東・大久保 龍志厩舎)
エーグル調教場(芝周回コース)
単走で約6ハロンの追い切り、最後の1ハロンを強めに追う
C.デムーロ騎手 騎乗
大久保 龍志調教師のコメント
久しぶりに生でディープボンドの追い切りを見ましたが、競馬前の動きとしては十分だと思います。良い頃の出来にあります。エーグルの馬場を見て、やはり現地の芝はタフだという印象を持ちましたが、こうした馬場であっても申し分ない動きでした。相手関係は分かりませんが、まずはトライアルでどのような競馬をするか今から楽しみです。
エントシャイデン(牡6歳 栗東・矢作 芳人厩舎)
エーグル調教場(芝周回コース)
単走で約4ハロンの追い切り
坂井 瑠星騎手 騎乗
坂井 瑠星騎手のコメント
先週しっかりやっているので今日は終い重点でした。先週より動きや反応も良く、良い状態でレースに臨めると思います。ディープボンドの帯同馬としての役目ですが、エントシャイデンも応援していただけると嬉しいです。
C.デムーロ騎手のコメント
仕掛けた時の反応が良くなり、動きも先週と比べて良化しています。