JRAニュース

2020年11月3日

  • その他
  • ピックアップ

岡部 幸雄氏・中村 均氏が「旭日小綬章」を受章

令和2年秋の叙勲におきまして、下記のとおり勲章が授与される旨の発表がありましたのでお知らせいたします。

氏名

岡部 幸雄氏(72歳、元日本騎手クラブ会長)
中村 均氏(72歳、元社団法人 日本調教師会会長)

  • 注記:
    五十音順

勲等

旭日小綬章

功労の概要

畜産業振興功労

  • 岡部 幸雄氏のコメント

    このたびの秋の叙勲において、旭日小綬章を受章することとなり、大変光栄に感じております。連絡をいただいた当初は、正直、叙勲の栄に浴することに戸惑いもありましたが、競馬は人馬一体であり、さらに馬に関わる多くの人々の支えがあって成し得ることが出来たことだと考えると、これは私個人に与えられた栄誉であるとは到底考えられず、特に先日の菊花賞で無敗の三冠を達成したコントレイルと同じく無敗の三冠馬であり、私を育ててくれたシンボリルドルフをはじめとした多くの馬たちや、関係者にこそ与えられたものであると考え、お受けすることといたしました。これからも、このたびの受章を励みに、競馬発展のために少しでもお役に立てるよう、微力ながら尽くしてまいる所存です。

  • 中村 均氏のコメント

    このたびの秋の叙勲において、旭日小綬章を受章することとなり、大変な名誉であり、また光栄に感じております。調教師として大きな実績や功績を挙げた訳でもないのに、このような名誉ある章をいただくことが出来、大変感謝しております。今回、このような栄誉に浴することが出来たのも、これまで多くの方々に支えられ、また協力を得られたおかげであり、あらためて競馬関係者はじめ、全ての皆様に感謝するとともに、喜びを分かち合いたいと思います。昨年、現役からは引退しましたが、これからも、いただいた勲章に恥じぬよう、競馬発展のため、側面から貢献していければと考えております。

プロフィール

岡部 幸雄氏

1967(昭和42)年に中央競馬の騎手免許を取得。以来、2005(平成17)年に引退するまでの間、当時のJRA最多勝利記録となる通算2,943勝を挙げました。その間、史上初の無敗の三冠馬シンボリルドルフや、フランスのジャック・ル・マロワ賞を制したタイキシャトルをはじめ、数々の名馬に騎乗するとともに、JRA賞で2度にわたり騎手大賞を獲得するなど、名実ともにJRAを代表する騎手として活躍しました。引退後、2014(平成26)年には、中央競馬の発展に多大な貢献があったとして「JRA顕彰者」に選出され、競馬の殿堂入りを果たしました。その他、1995(平成7)年から日本騎手クラブの会長を10年間にわたり務めるなど、中央競馬の発展ならびに畜産業の振興に多大なる貢献を果たした功績が認められ、令和2年秋の叙勲において「旭日小綬章」を受章しました。

中村 均氏

1977(昭和52)年に28歳の若さで中央競馬の調教師免許を取得。2019(平成31)年2月の引退までに管理馬が722勝を挙げ、長きにわたり第一線で活躍しました。その間、1984(昭和59)年にトウカイローマンでオークスを、2012(平成24)年にビートブラックで天皇賞(春)を制したのをはじめ、JRA重賞競走31勝を挙げ、1988(昭和63)年にはJRA賞(優秀技術調教師)を受賞しました。また、2004(平成16)年から社団法人(現在は一般社団法人)日本調教師会の会長を6年間にわたり務めるなど、中央競馬の発展ならびに畜産業の振興に多大なる貢献を果たした功績が認められ、令和2年秋の叙勲において「旭日小綬章」を受章しました。

ページトップへ戻る
表示モード: