JRAニュース
2020年7月12日
5番 ナリノクリスティー(三浦 皇成騎手)
感冒のため
2番 メスキータ(白浜 雄造騎手)
競走中に前進気勢を欠いたため、5号障害手前で競走を中止
3Rで、12番ニシノミズカゼ(田辺 裕信騎手)は、1分07秒4のタイムで勝利し、2歳 ダート1,150メートルの中央競馬レコードタイムを更新しました。従来のレコードタイムは、2012年11月3日(祝日・土曜)(第3回福島第1日)の2歳未勝利でジャガーバローズが記録した1分08秒5でした。
12Rで、3番ダンシングプリンス(三浦 皇成騎手)は、1分06秒1のタイムで勝利し、3歳以上 ダート1,150メートルの中央競馬レコードタイムを更新しました。従来のレコードタイムは、2006年6月25日(日曜)(第2回福島第4日)の鶴ヶ城特別(3歳以上1,000万円以下)でチアズヒカリが記録した1分06秒9でした。
9番 プラネットルージュ(藤井 勘一郎騎手)
馬場入場後に右後肢跛行を発症したため
7番 レッドソルダード
川田 将雅騎手(54.0kg)⇒☆岩田 望来騎手(53.0kg)
検査のため
6Rで、10番テイエムマジックに騎乗し1着となった松山 弘平騎手(栗東:フリー)は、史上64人目・現役30人目のJRA通算700勝を達成しました。
12番 サーストンシカゴ(岩田 康誠騎手)
馬場入場後に、左前肢跛行を発症したため
5Rで、2番ギャラントウォリアに騎乗した池添 謙一騎手(栗東:フリー)は、史上21人目・現役15人目のJRA通算13,000回騎乗を達成しました。
小手川 準調教師(美浦)は、8Rで5番ミニオンペール(黛 弘人騎手)が1着となり、JRA初勝利を挙げました。
なお、これは延べ70頭目での初勝利となります。
コメント
新規厩舎開業後、バタバタしてきた中でようやく勝つことができ、スタッフにおめでとうと言いたいです。また実績もない自分に大切な馬を預けていただいている馬主や牧場の皆さんに感謝しています。
まずは初勝利をということを目標にしてきたので、それを叶えられて嬉しいですが、次はまた2勝目を目指して1歩ずつ頑張っていきたいです。
11Rで、8番タイムフライヤーに騎乗し第1着となったC.ルメール騎手(栗東:フリー)は、6年連続6回目のJRA年間100勝を達成しました。
なお、7月12日(日曜)でのJRA年間100勝到達はC.ルメール騎手の自身最速での記録達成となりました。
コメント
6月後半から勝つペースが遅く、とてもエキサイトしていました。特に先週と今週は1番人気でもあまり勝てずになんでだろう、と思っていましたが、このレースではとても強い勝ち方が出来ました。(年間100勝は)最近は札幌競馬場で達成してましたが、今年は春の調子も良く早く達成することができました。まだ今年は6か月くらいあるので、いい競馬をして新記録を作りたいです。
コメント
700勝を達成することができて素直に嬉しいです。これまで僕に携わってくださったすべての方々に感謝をしています。これからも一鞍一鞍大切に騎乗していきますので応援よろしくお願いします。