2019年10月2日
10月19日(土曜)にオーストラリアのコーフィールド競馬場で行われるコーフィールドカップ(G1)に出走予定のメールドグラース号(牡4歳 栗東・清水 久詞厩舎)、10月26日(土曜)にムーニーバレー競馬場で行われるコックスプレート(G1)に出走予定のリスグラシュー号(牝5歳 栗東・矢作 芳人厩舎)およびクルーガー号(牡7歳 栗東・高野 友和厩舎)が、オーストラリアに到着しましたのでお知らせいたします。
成田国際空港発 | 日本時間 9月30日(月曜) 21時31分 |
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香港国際空港着 | 現地時間 10月1日(火曜) 1時02分(日本時間 2時02分) |
香港国際空港発 | 現地時間 10月1日(火曜) 2時24分(日本時間 3時24分) |
メルボルン国際空港着 | 現地時間 10月1日(火曜) 12時56分(日本時間 11時56分) |
ウェリビー競馬場着(検疫地) | 現地時間 10月1日(火曜) 14時50分(日本時間 13時50分) |
コーフィールドカップ(G1)(芝・2,400メートル)
メールドグラース号(牡4歳 栗東・清水 久詞厩舎)
メールドグラース号
コックスプレート(G1)(芝・2,040メートル)
リスグラシュー号(牝5歳 栗東・矢作 芳人厩舎)
岡 勇策調教助手のコメント
香港遠征と比べ輸送時間も長いため、心配なところもありましたが、予想していたより状態は良く、心配も必要なかったというぐらいです。まずは疲れを取り、環境に慣れさせることを優先し、その後状態を上げていきたいと思います。
リスグラシュー号
クルーガー号(牡7歳 栗東・高野 友和厩舎)
小川 洋平調教助手のコメント
前回のオーストラリア遠征時より幾分体がスッキリした印象ですが、前回より出走間隔が短い分だと思います。輸送もスムーズで、飼葉も食べているので問題ありません。明日は様子をみて、乗り運動から開始する予定です。
クルーガー号
林 順二厩務員のコメント
輸送で気持ち細い印象もありますが、馬の元気もあって、食欲もあり、心配することはありません。まずは運動から始めて、環境に慣れさせてから、調教を進めていきたいと思います。