今週の注目レース

チャンピオンズカップ(GⅠ)

中京競馬場 1800メートル(ダート)定量 3歳以上オープン

2022年 ジュンライトボルト

2022年 ジュンライトボルト

新星誕生! ジュンライトボルトがGⅠ初制覇を果たす

2021年 テーオーケインズ

2021年 テーオーケインズ

“砂の帝王”ここに誕生! テーオーケインズが圧勝を飾る

2020年 チュウワウィザード

2020年 チュウワウィザード

大本命を下してチュウワウィザードが差し切り勝ち!

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過去3年の結果

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着順 馬名 性齢 騎手 調教師 タイム(着差) 単勝人気
2022年晴・良 16頭 成績データ 1 ジュンライトボルト 牡5 石川 裕紀人 友道 康夫 1:51.9 3
2 クラウンプライド 牡3 福永 祐一 新谷 功一 クビ 4
3 ハピ 牡3 横山 典弘 大久保 龍志 1 1/4 6
2021年曇・良 16頭 成績データ 1 テーオーケインズ 牡4 松山 弘平 高柳 大輔 1:49.7 1
2 チュウワウィザード 牡6 戸崎 圭太 大久保 龍志 6 3
3 アナザートゥルース せん7 坂井 瑠星 高木 登 3/4 14
2020年晴・良 16頭 成績データ 1 チュウワウィザード 牡5 戸崎 圭太 大久保 龍志 1:49.3 4
2 ゴールドドリーム 牡7 和田 竜二 平田 修 2 1/2 3
3 インティ 牡6 武 豊 野中 賢二 クビ 10

歴史

「世界に通用する強い馬作り」を目指すべく、1981年に芝2400メートルの国際招待競走「ジャパンカップ」が誕生したが、ダート競走においては、1995年に中央競馬・地方競馬相互間の交流が飛躍的に拡大され、ダートグレード競走で活躍した馬がドバイやアメリカのダート競走に挑戦するようになった。これにより、ダート競走においても「ジャパンカップ」と並ぶ国際競走を開催しようという機運が高まり、2000年にわが国初のダートの国際招待競走「ジャパンカップダート」が創設された。

その後、2014年に日本調教馬を中心としたダート最高峰の競走としての位置付けを明確にする観点から国際競走としたうえで、中京競馬場・ダート1800メートルを舞台に定量で行われる「チャンピオンズカップ」へリニューアルされた。

また、本競走は2008年に創設された「ジャパン・オータムインターナショナル」(秋季国際GⅠ競走シリーズ)の最終週を飾るレースとなっている。

コースの特徴

中京・ダート1800メートル

ホームストレッチからスタートしてコースを1周するレイアウト。スタート地点は上り坂で、2コーナーからバックストレッチ半ばにかけてもう一度上る。そこを越えると4コーナーまで一本調子の下りになっていて、直線に向いてもう一度坂に向かっていく。起伏に富んだコース形態でゴール前の直線も410.7メートルと長く、ダート1800メートルとしては国内屈指のタフなコースと言える。最後の直線前半の上り坂で、逃げ・先行馬もバテるが、差し・追い込み馬も脚を使ってしまう。そのため、長い直線でイメージされるほど、差しや追い込みが届くわけではない。脚質を問わず最後はスタミナの有無がものをいう。

ご注意 「今週の注目レース」ページの情報は、特別レース登録馬や過去のレース結果に基づいて制作しております。JRAが特定の競走馬を応援、推奨するものではありません。出走取りやめ、出走取消などにより、掲載した競走馬がレースに出走しないことがあります。

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