海外競馬発売

ゴールデンシャヒーン(G1)

メイダン競馬場 1200メートル(ダート)3歳以上

発売開始時刻
日本時間3月25日(土曜)
ネット投票:午前7時00分
UMACA投票:営業情報」をご確認ください
発走予定時刻
日本時間3月25日(土曜)午後11時25分

発売情報

発売開始時刻
日本時間3月25日(土曜)
ネット投票:午前7時00分
UMACA投票:営業情報」をご確認ください

2023年ドバイゴールデンシャヒーン出走馬情報

3月23日(木曜)時点

文:秋山 響(TPC)

国旗は「調教国」、英語表記右の国コードは「生産国」

アメリカ

ガナイト

GUNITE(USA)

牡4歳 S.アスムッセン厩舎

通算15戦7勝

血統

Gun Runner
Simple Surprise

主な成績

2021年
ホープフルS(G1・アメリカ)優勝
近走の成績

表はスクロールすることができます

年月日 開催国・競馬場 距離 レース名 着順
2023年2月25日
サウジアラビア
キングアブドゥルアジーズ
ダート1,200メートル リヤドダートスプリント(G3) 2着
2023年1月28日
アメリカ
オークローンパーク
ダート1,200メートル キングコットンS(リステッド) 1着
2022年11月5日
アメリカ
キーンランド
ダート1,600メートル ブリーダーズカップダートマイル(G1) 4着
2022年10月22日
アメリカ
キーンランド
ダート1,400メートル ペリーヴィルS(リステッド) 1着
2022年9月24日
アメリカ
チャーチルダウンズ
ダート1,400メートル 3歳オープン 1着

解説

2歳(2021年)9月のホープフルS(G1・アメリカ・ダート1400メートル)を5馬身3/4差で制するなど早くからトップクラスで活躍。昨年7月のアムステルダムS(G2・アメリカ・ダート1300メートル)を先行策から制して2つ目の重賞制覇を果たすと、8月のH.アレンジャーケンスメモリアルS(G1・アメリカ)でも2着に入りました。その後は3馬身差で快勝した3歳オープン(アメリカ・ダート1400メートル)、3馬身3/4差をつけたペリーヴィルS(リステッド・アメリカ・ダート1400メートル)と連勝して臨んだ11月のブリーダーズCダートマイル(G1・アメリカ)は先行して4着でしたが、今年1月のキングコットンS(リステッド・アメリカ・ダート1200メートル)を4馬身差で快勝。続いて向かった前走2月のリヤドダートスプリント(G3・サウジアラビア)では昨年のアメリカ最優秀短距離牡馬であるエリートパワーに3馬身1/4差離されましたが、先行して2着に好走しました。

アメリカ

ホプキンズ

HOPKINS(USA)

牡5歳 B.バファート厩舎

通算7戦3勝

血統

Quality Road
Hot Spell

主な成績

2023年
パロスヴァーディスS(G3・アメリカ)優勝
近走の成績

表はスクロールすることができます

年月日 開催国・競馬場 距離 レース名 着順
2023年2月5日
アメリカ
サンタアニタパーク
ダート1,200メートル パロスヴァーディスS(G3) 1着
2023年1月15日
アメリカ
サンタアニタパーク
ダート1,200メートル 4歳以上クレーミング 2着
2022年12月26日
アメリカ
サンタアニタパーク
ダート1,700メートル サンアントニオS(G2) 6着
2022年11月26日
アメリカ
デルマー
ダート1,200メートル 3歳以上クレーミング 1着
2022年10月23日
アメリカ
サンタアニタパーク
ダート1,400メートル 3歳以上未勝利 1着

解説

3歳(2021年)12月にデビュー。その後、長く戦列を離れましたが、休養明け2戦目となった昨年10月の3歳以上未勝利(ダート1400メートル)で初勝利を挙げると、11月の3歳以上クレーミング(ダート1200メートル)も制しました。そこから12月のサンアントニオS(G2)はダート1700メートルの距離がこたえたか最下位の6着に終わりましたが、今年1月の4歳以上クレーミング(ダート1200メートル)で2着に入って巻き返すと、続く前走2月のパロスヴァーディスS(G3・アメリカ・ダート1200メートル)では2番手から直線で力強く抜け出して2馬身1/4差で完勝。重賞初制覇を果たしています。

  • 注記:成績文中に記載のあるレースは、全てアメリカでの開催
日本

ジャスティン

JUSTIN(JPN)

牡7歳 矢作 芳人厩舎

通算31戦9勝

血統

オルフェーヴル
シナスタジア

主な成績

2020年
東京盃(JpnⅡ)優勝
近走の成績

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年月日 開催国・競馬場 距離 レース名 着順
2023年2月25日
サウジアラビア
キングアブドゥルアジーズ
ダート1,200メートル リヤドダートスプリント(G3) 4着
2022年12月11日
日本
中山
ダート1,200メートル カペラS(GⅢ) 3着
2022年11月13日
日本
阪神
ダート1,200メートル 室町S 15着
2022年8月16日
日本
盛岡
ダート1,200メートル クラスターC(JpnⅢ) 3着
2022年2月20日
日本
阪神
ダート1,200メートル 大和S 1着

解説

4歳(2020年)時には強力な先行力を武器にして東京スプリント(JpnⅢ)、東京盃(JpnⅡ)、カペラS(GⅢ)とダート1200メートルの重賞に3勝。そこからは2021年のリヤドダートスプリント(サウジアラビア)6着、ドバイゴールデンシャヒーン(G1・UAE)11着を含めて6連敗となりましたが、昨年2月のオープン特別・大和S(ダート1200メートル)を先行押し切りの競馬で優勝。久々の勝利を得ました。その後は11月のオープン特別・室町Sこそ逃げ争いの末に15着と崩れたものの、8月のクラスターC(JpnⅢ)と12月のカペラS(GⅢ)ではともに3着と好走。2度目の参戦となった前走・今年2月のリヤドダートスプリント(G3・サウジアラビア)は先行して4着に粘っています。

日本

レモンポップ

LEMON POP(USA)

牡5歳 田中 博康厩舎

通算11戦8勝

血統

Lemon Drop Kid
Unreachable

主な成績

2023年
フェブラリーS(GⅠ)優勝
近走の成績

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年月日 開催国・競馬場 距離 レース名 着順
2023年2月19日
日本
東京
ダート1,600メートル フェブラリーS(GⅠ) 1着
2023年1月29日
日本
東京
ダート1,400メートル 根岸S(GⅢ) 1着
2022年11月12日
日本
東京
ダート1,600メートル 武蔵野S(GⅢ) 2着
2022年10月30日
日本
東京
ダート1,400メートル ペルセウスS 1着
2022年5月28日
日本
東京
ダート1,400メートル 欅S 1着

解説

2歳(2020年)11月のデビュー戦(ダート1300メートル)とオープン特別・カトレアS(ダート1600メートル)を連勝。その後は長期休養に入りましたが、復帰3戦目となった昨年1月の2勝クラスで久々の勝利を挙げると、鎌倉S(3勝クラス)、オープン特別・欅S、オープン特別・ペルセウスSとダート1400メートルで4連勝をマークしました。以降は武蔵野S(GⅢ)がハナ差の2着で連勝は止まりましたが、今年1月の根岸S(GⅢ・ダート1400メートル)を先行策から直線で早めに先頭に立つ競馬で押し切って重賞初制覇を果たすと、続く前走2月のフェブラリーS(GⅠ・ダート1600メートル)も5、6番手追走から直線半ばで先頭に立ち、最後はレッドルゼルの追い上げを1馬身半差退けて優勝。重賞連勝でGⅠタイトルを手にしました。

日本

レッドルゼル

RED LE ZELE(JPN)

牡7歳 安田 隆行厩舎

通算24戦9勝

血統

ロードカナロア
フレンチノワール

主な成績

2021年
JBCスプリント(JpnⅠ)優勝
近走の成績

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年月日 開催国・競馬場 距離 レース名 着順
2023年2月19日
日本
東京
ダート1,600メートル フェブラリーS(GⅠ) 2着
2022年11月3日
日本
盛岡
ダート1,200メートル JBCスプリント(JpnⅠ) 4着
2022年10月5日
日本
大井
ダート1,200メートル 東京盃(JpnⅡ) 1着
2022年3月26日
UAE
メイダン
ダート1,200メートル ドバイゴールデンシャヒーン(G1) 2着
2022年2月20日
日本
東京
ダート1,600メートル フェブラリーS(GⅠ) 6着

解説

5歳(2021年)3月のドバイゴールデンシャヒーン(G1)で2着に健闘。11月にはJBCスプリント(JpnⅠ・ダート1400メートル)を制してビッグタイトルを手にしました。昨年はフェブラリーS(GⅠ)6着から向かったドバイゴールデンシャヒーン(G1)で、最後方から直線でよく追い上げてスイッツァランドから1.75馬身差の2着と2年続けてドバイで好走。帰国初戦となった10月の東京盃(JpnⅡ・ダート1200メートル)で3つ目の重賞勝ちを果たしました。その後は11月のJBCスプリント(JpnⅠ)が4着。続いて前走・今年2月のフェブラリーS(GⅠ)は後方からよく追い込みましたが、勝ったレモンポップから1馬身半差の2着でした。

日本

リメイク

REMAKE(JPN)

牡4歳 新谷 功一厩舎

通算10戦5勝

血統

ラニ
サリエル

主な成績

2022年
カペラS(GⅢ)優勝
近走の成績

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年月日 開催国・競馬場 距離 レース名 着順
2023年2月25日
サウジアラビア
キングアブドゥルアジーズ
ダート1,200メートル リヤドダートスプリント(G3) 3着
2022年12月11日
日本
中山
ダート1,200メートル カペラS(GⅢ) 1着
2022年9月21日
日本
浦和
ダート1,400メートル オーバルスプリント(JpnⅢ) 2着
2022年6月19日
日本
東京
ダート1,600メートル ユニコーンS(GⅢ) 6着
2022年5月1日
日本
阪神
ダート1,400メートル 端午S 1着

解説

昨年前半は2月の1勝クラス、3月のオープン特別・昇竜S、5月のオープン特別・端午Sとダート1400メートルで3連勝。その後、6月のユニコーンS(GⅢ)で6着に終わると、距離を短縮。予定していたクラスターC(JpnⅢ)はフレグモーネで競走除外になりましたが、仕切り直した9月のオーバルスプリント(JpnⅢ)で先行して2着に入ると、12月のカペラS(GⅢ・ダート1200メートル)では後方から際立った末脚を披露して4馬身差で圧勝。重賞初制覇を果たしました。今年は前走2月のリヤドダートスプリント(G3・サウジアラビア)でシーズンの初戦を迎え、後方2番手追走からよく追い上げて3着に入りました。

UAE

サウンドマネー

SOUND MONEY(USA)

牡5歳 B.シーマー厩舎

通算13戦4勝

血統

Flatter
Vegas Trip

主な成績

2023年
マハブアルシマール(G3・UAE)優勝
近走の成績

表はスクロールすることができます

年月日 開催国・競馬場 距離 レース名 着順
2023年3月4日
UAE
メイダン
ダート1,200メートル マハブアルシマール(G3) 1着
2022年7月17日
アメリカ
サラトガ
ダート1,400メートル 3歳以上クレーミング 2着
2022年6月10日
アメリカ
ベルモントパーク
ダート1,300メートル トゥルーノースS(G2) 2着
2022年5月7日
アメリカ
ベルモントパーク
ダート1,600メートル ウェストチェスターS(G3) 2着
2022年4月2日
アメリカ
アケダクト
ダート1,600メートル 3歳以上クレーミング 1着

解説

アメリカでデビュー。4歳時(2022年)には、5月のウエストチェスターS(G3・アメリカ)で後にブリーダーズCダートマイル(G1・アメリカ)を制するコディーズウィッシュから5馬身差の2着、6月のトゥルーノースS(G2・アメリカ)で前年のアメリカ最優秀短距離牡馬に輝いたジャッキーズウォリアーから5馬身差の2着に入りました。そこからは7月の3歳以上クレーミング(アメリカ)2着の後、トレードされてドバイ入り。復帰戦となった前走・今年3月のマハブアルシマール(G3・UAE・ダート1200メートル)では3番手で流れに乗ると、直線で余裕を持って抜け出して、2.75馬身差で完勝。重賞初制覇を果たしています。

UAE

スイッツァランド

SWITZERLAND(USA)

せん9歳 B.シーマー厩舎

通算28戦9勝

血統

Speightstown
Czechers

主な成績

2022年
ドバイゴールデンシャヒーン(G1・UAE)優勝
近走の成績

表はスクロールすることができます

年月日 開催国・競馬場 距離 レース名 着順
2023年1月6日
UAE
メイダン
ダート1,200メートル ドバウィS(G3) 1着
2022年3月26日
UAE
メイダン
ダート1,200メートル ドバイゴールデンシャヒーン(G1) 1着
2022年2月26日
サウジアラビア
キングアブドゥルアジーズ
ダート1,200メートル リヤドダートスプリント(G3) 6着
2022年1月1日
UAE
メイダン
ダート1,200メートル アルガーホウドスプリント(リステッド) 1着
2021年3月27日
UAE
メイダン
ダート1,200メートル ドバイゴールデンシャヒーン(G1) 7着

解説

アメリカでは4歳時(2018年)に制したメリーランドスプリントS(G3・ダート1200メートル)とフランクJ.デフランシスメモリアルダッシュS(G3・ダート1200メートル)の重賞2勝。その後は2年以上も勝利から遠ざかっていましたが、UAEに移籍後の2021年1月にドバウィS(G3・UAE・ダート1200メートル)を制しました。ドバイゴールデンシャヒーンには3度出走しており、2019年は8着、2021年は7着でしたが、2022年は中団追走から直線で早めに先頭に立つ競馬で、レッドルゼルを1.75馬身差の2着に退けて優勝しています。その後は休養に入り、復帰戦となった前走・今年1月のドバウィS(G3・UAE・ダート1200メートル)を中団から差し切って優勝。5つ目の重賞タイトルを手にしました。

ご注意

当コーナーの情報は、登録情報を基に制作されております。競走データは公式データと照合し、それ以外の表記は主に現地報道を参考に制作しております。出走回避・出走取消などによりレースに出走しない可能性がございます。また、当コンテンツの内容においては、JRAが特定の馬の応援や推奨などを行うものではありません。

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