海外競馬発売

ターフ(G1)

メイダン競馬場 1800メートル(芝)南半球産馬3歳以上、北半球産馬4歳以上

発売開始時刻
日本時間3月26日(土曜)
ネット投票:午前7時00分
UMACA投票:営業最新情報」をご確認ください
発走予定時刻
日本時間3月27日(日曜)午前0時20分

発売情報

発売開始時刻
日本時間3月26日(土曜)
ネット投票:午前7時00分
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2022年ドバイターフ合田's View『世界の合田』によるレース展望

日本合田 直弘(海外競馬解説者)

  • 注目馬

    シュネルマイスター/ロードノース

昨年のこのレースを3馬身差で完勝したイギリス調教馬ロードノース(せん6歳)が、達成すればレース史上初の快挙となる連覇を目指して出走してくる。11か月ぶりの出走だった前走のウィンターダービー(G3・イギリス)は、直線で伸びかけながら残り200メートルで脚が止まったが、いかにも休み明けといった内容だった。一度使われたここは間違いなく、勝負どころで本来の持ち味であるド迫力の末脚を繰り出すはずだ。

ここに照準を絞ってきたヨーロッパの超一線級にストップをかける存在が現れるとしたら、日本のシュネルマイスター(牡4歳)をおいて他にいないと思う。本競走と同条件の左回り1800メートル戦だった昨秋の毎日王冠(GⅡ)で、届きそうもないと思われた位置から古馬のGⅠ勝ち馬ダノンキングリーを差し切った競馬は、見事のひとことだった。ヨーロッパ色の濃い血統背景を持つことから、日本の競馬場よりはいくらか時計のかかる傾向があるメイダンの芝コースへの適性も高いと思われる。

合田 直弘

合田 直弘(海外競馬解説者)

1959年(昭和34年)東京生まれ。父親が競馬ファンで、週末の午後は必ず茶の間のテレビが競馬中継を映す家庭で育つ。1982年(昭和57年)大学を卒業しテレビ東京に入社。営業局勤務を経てスポーツ局に異動し競馬中継の製作に携わり、1988年(昭和63年)テレビ東京を退社。その後イギリスにて海外競馬を学ぶ日々を過ごし、同年、日本国外の競馬関連業務を行う有限会社「リージェント」を設立。同時期にテレビ・新聞などで解説を始め現在に至る。

イギリスエマ・ベリー(イギリス在住競馬ジャーナリスト)

  • 注目馬

    シュネルマイスター/サフロンビーチ

トップクラスで堅実な競馬を続けているシュネルマイスター(牡4歳)は、ヨーロッパの前売りオッズでも人気になっているが、ファンに支持される複数の要因がある。1800メートルの距離はぴったりで、枠順も良く、ドバイ到着後の調子も良さそうである。

ロードノース(せん6歳)も非常に高い能力を持つ馬だが、昨年のこのレースを制してから1年間でたった1戦しかしていない。それが、4週前に行われたオールウェザーのウィンターダービー(G3・イギリス)で、ここでアレンカーの2着となった。このレースへ向けて調子を上げてきているし、鞍上がL.デットーリというのも魅力だが、1年前と同じパフォーマンスを見せられるかと問われれば、私は疑問符を付けたい。

人気も考慮しつつ、魅力がある馬だと私が感じているのが、サフロンビーチ(牝4歳)だ。昨年の彼女はベストパフォーマンスを1600メートルの距離で披露しているが、血統的にはさらに距離が伸びても対応可能なはずだ。管理調教師がJ.チャプルハイアムで、騎乗するのが月曜日に結婚式を挙げたばかりのH.ドイルというレディースチームが、メイダンを舞台に華やかな祝宴を催す場面を見てみたいものである。(訳:合田直弘)

エマ・ベリー

Emma Berry(エマ・ベリー)

ワールドワイドな競馬日刊紙サラブレッド・デイリー・ニュースのヨーロッパ・パートの編集責任者。これまでも、サラブレッド・オーナー&ブリーダー、ペースメーカーホース&ハウンド、レーシングポスト、インサイドレーシング(オーストラリア)など、数多くの競馬および馬術関係出版物に寄稿している。 少数ながら馬も所有し、生産と競馬にも従事。夫は調教師のジョン・ベリーで、現在はニューマーケット在住。

ご注意

当コーナーの情報は、登録情報を基に制作されております。競走データは公式データと照合し、それ以外の表記は主に現地報道を参考に制作しております。出走回避・出走取消などによりレースに出走しない可能性がございます。また、当コンテンツの内容においては、JRAが特定の馬の応援や推奨などを行うものではありません。

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