海外競馬発売

ドバイシーマクラシック(G1)

メイダン競馬場 2410メートル(芝)南半球産馬3歳以上、北半球産馬4歳以上

発売開始時刻
日本時間3月27日(土曜)
ネット投票:午前7時00分
UMACA投票:営業最新情報」をご確認ください
発走予定時刻
日本時間3月28日(日曜)午前1時10分

2021年ドバイシーマクラシック出走馬情報

3月24日(水曜)時点

日本

クロノジェネシス

CHRONO GENESIS (JPN)

牝5歳 通算13戦7勝

血統

バゴ

凱旋門賞、ガネー賞、パリ大賞(以上、G1・フランス)優勝

クロノロジスト

重賞3着以内なし

主な成績

  • 2019年
    秋華賞(GⅠ)優勝
  • 2020年
    有馬記念、宝塚記念(以上、GⅠ)優勝

解説

昨年のJRA賞特別賞受賞馬です。

栗東の斉藤崇史調教師の管理馬。3歳(2019年)2月のクイーンC(GⅢ。芝1600メートル)で重賞初制覇。桜花賞(GⅠ)3着、オークス(GⅠ)でのラヴズオンリーユーの3着を経て向かった秋華賞(GⅠ。芝2000メートル)を2馬身差で快勝してGⅠ初制覇を果たしました。

4歳になった昨年はさらにスケールアップ。まず2月の京都記念(GⅡ。芝2200メートル)でカレンブーケドールに2馬身半差をつけて優勝すると、大阪杯(GⅠ)2着を挟んで向かった、6月の宝塚記念(GⅠ。芝2200メートル)では稍重馬場の中、菊花賞馬キセキに6馬身もの差をつける圧勝劇を演じました。

秋は天皇賞(秋)(GⅠ)で始動。少し出負けした上に、スタート直後に他馬と接触する場面もあって後方からのレースとなってしまいましたが、それでも直線では良い伸び脚を見せてアーモンドアイから0.1秒差の3着に入ると、続いて向かった前走12月27日の有馬記念(GⅠ。芝2500メートル)では後方待機から自ら動いて、前を行くフィエールマンをとらえると、最後はサラキアの猛追も退けて優勝。JRA賞特別賞に輝く活躍を見せました。

イギリス

ミシュリフ

MISHRIFF(IRE)

牡4歳 通算9戦5勝

血統

メイクビリーヴ

仏2000ギニー、フォレ賞(以上、G1・フランス)優勝

コントラディクト

重賞3着以内なし

主な成績

  • 2020年
    仏ダービー(G1・フランス)優勝
  • 2021年
    サウジカップ(サウジアラビア)優勝

解説

昨年の仏ダービー(G1・フランス)と今年のサウジカップ(サウジアラビア)の勝ち馬です。

英チャンピオントレーナーにここ3年連続、計5度輝くJ.ゴスデン調教師の管理馬。3歳(2020年)2月のサンバサウジダービーC(サウジアラビア。現サウジダービー)は出遅れたこともあって2着(勝ち馬フルフラット)に終わりましたが、欧州に戻っての初戦となった6月のニューマーケットS(リステッド・イギリス。芝2000メートル)を先行して4馬身差で楽勝すると、続く7月の仏ダービー(G1・フランス。芝2100メートル)も先行して、直線で行き場を失う場面がありながらも、鋭く伸びて優勝。G1初制覇を果たしました。

その後は8月のギヨームドルナノ賞(G2・フランス。芝2000メートル)を4馬身半差で快勝。続く10月のチャンピオンS(G1・イギリス)では悪化した馬場の影響もあったか先行策から伸びを欠いて8着と崩れてシーズンを終えましたが、今年初戦となった前走2月20日のサウジカップ(サウジアラビア。ダート1800メートル)では好スタートを決めて先行すると、粘るアメリカのシャーラタンを直線で交わして優勝。世界最高の1着賞金1000万ドルを手にしました。2100メートルを超える距離は今回が初めてとなります。

アイルランド

モーグル

MOGUL(GB)

牡4歳 通算11戦5勝

血統

ガリレオ

英ダービー(G1・イギリス)、愛ダービー(G1・アイルランド)、キングジョージⅥ世&クイーンエリザベスS(G1・イギリス)優勝。英愛チャンピオンサイヤーここ11年連続を含む12回

シャスタイ

重賞3着以内なし

主な成績

  • 2020年
    パリ大賞(G1・フランス)優勝、香港ヴァーズ(G1・香港)優勝

解説

昨年の香港ヴァーズ(G1・香港)とパリ大賞(G1・フランス)の勝ち馬です。

拠点とするアイルランドで23回、イギリスでも6回チャンピオントレーナーに輝くA.P.オブライエン調教師の管理馬。2歳(2019年)9月のチャンピオンズジュヴェナイルS(G2・アイルランド。芝1600メートル)を制すなど2歳時から活躍。3歳時は7月の英ダービー(G1・イギリス)は6着でしたが、ゴードンS(G3・イギリス。芝2400メートル)を中団から差し切って優勝。グレートヴォルティジュールS(G2)3着(アタマ差の4着にバークシャーロッコ)を経て向かった9月のパリ大賞(G1・フランス。芝2400メートル)では後方追走から直線で内から鋭く抜け出して、独ダービー馬で、のちに凱旋門賞(G1・フランス)でもクビ差2着のインスウープに2馬身半差をつけて優勝。全兄ジャパンとの兄弟制覇を成し遂げました。

その後は凱旋門賞(G1・フランス)に出走予定でしたが、厩舎で与えていた飼料に禁止薬物が混入していたことが判明して出走を取消。仕切り直しのレースとなった11月のブリーダーズカップターフ(G1・アメリカ)は、大外枠の影響もあったか、いったん最後方まで控える競馬で5着でしたが、続いて向かった前走12月13日の香港ヴァーズ(G1・香港。芝2400メートル)では、中団待機から、逃げた香港年度代表馬エクザルタントを残り250メートルでかわして、3馬身差で快勝。2つ目のG1タイトルをつかみました。

アメリカ

チャンネルメイカー

CHANNEL MAKER(CAN)

せん7歳 通算38戦7勝

血統

イングリッシュチャンネル

BCターフ、ジョーハーシュターフクラシック招待S、ユナイテッドネーションズS、ウッドフォードリザーブ・ターフクラシック(以上、G1・アメリカ)優勝

インリターン

重賞3着以内なし

主な成績

  • 2018年
    ジョーハーシュターフクラシックS(G1・アメリカ)優勝
  • 2019年
    マンノウォーS(G1・アメリカ)優勝
  • 2020年
    ソードダンサーS、ジョーハーシュターフクラシックS(以上、G1・アメリカ)優勝

解説

昨年の米最優秀芝牡馬で、これまでにG14勝を挙げた強豪です。

母国カナダでデビュー。3歳春に現在のアメリカのW.モット厩舎に移り、この年にはカナダ三冠の最終戦にあたるブリーダーズS(カナダ。芝2400メートル)に優勝したほか、暮れにはハリウッドダービー(G1・アメリカ)でも2着。カナダの最優秀3歳牡馬に選出されました。

4歳9月にはジョーハーシュターフクラシックS(G1。芝2400メートル)を4馬身半差で逃げ切ってG1初制覇を果たすと、成績に波はあるものの、翌5歳時にもマンノウォーS(G1。芝2200メートル)に優勝。6歳時の昨年も夏までは5連敗となっていましたが、8月にソードダンサーS(G1。芝2400メートル)を5馬身3/4差で逃げ切ると、10月のジョーハーシュターフクラシックSも逃げて連勝。さらに11月のBCターフ(G1)でも逃げ粘ってアメリカ調教馬では最先着となる3着に入り、同年の米最優秀芝牡馬に輝きました。

今年は中東遠征でスタート。前走2月20日のネオムターフC(サウジアラビア)は2番手追走から直線で一旦は抜け出しましたが、トゥルーセルフに差されて2着に終わりました。

  • 注記:成績文中に記載のあるレースは、断りのない限りアメリカでの開催
日本

ラヴズオンリーユー

LOVES ONLY YOU(JPN)

牝5歳 通算11戦5勝

血統

ディープインパクト

皐月賞、日本ダービー、菊花賞の三冠のほか、有馬記念、ジャパンカップ、天皇賞(春)、宝塚記念(以上、GⅠ)を制したJRA賞年度代表馬(2回)。日本チャンピオンサイヤー9回

ラヴズオンリーミー

不出走

主な成績

  • 2019年
    オークス(GⅠ)優勝

解説

栗東の矢作芳人調教師の管理馬。2戦2勝で2歳シーズン(2018年)を終えると、翌3歳時は4月の忘れな草賞(リステッド。芝2000メートル)を余裕を持って3馬身差で快勝。さらに続くオークス(GⅠ。芝2400メートル)では中団後方から直線で素晴らしい末脚を繰り出し、最後は先に抜け出していたカレンブーケドールをクビ差交わして優勝(3着クロノジェネシス)。4戦4勝、それにレースレコードのおまけ付きでGⅠ初制覇を果たしました。

その後は、エリザベス女王杯(GⅠ)で初黒星(3着)を喫してシーズンを終了。昨年はコロナ禍で開催中止の憂き目にあったドバイ遠征から帰国後、ヴィクトリアマイル(GⅠ)7着、鳴尾記念(GⅢ)2着、府中牝馬S(GⅡ)5着、エリザベス女王杯(GⅠ)3着、そして有馬記念(GⅠ)でクロノジェネシスの10着と勝ち星を挙げることができずに終わりましたが、5歳を迎えた今年は、初戦となった前走2月14日の京都記念(GⅡ。芝2200メートル)を中団待機から直線で力強く伸びて優勝。女王復活を大いにアピールしました。

UAE

ウォルトンストリート

WALTON STREET(GB)

せん7歳 通算16戦6勝

血統

ケープクロス

ロッキンジS(G1・イギリス)優勝

ブロムフェリニティ

ヒルトンインターナショナルS(G2・オーストラリア)優勝

主な成績

  • 2021年
    ドバイシティーオブゴールド(G2・UAE)優勝

解説

イギリスとUAEに厩舎を構えるC.アップルビー調教師の管理馬。3歳(2017年)7月のデビューからイギリスで2連勝。4歳8月にはジェフリーフリーアS(G3・イギリス)で逃げて3着に入り、5歳8月のルー賞(G3・フランス)では短首差の2着に逃げ粘りました。

その後は長期休養を経て、昨年9月に復帰。初戦の一般戦(クラス3・イギリス)は2着でしたが、続くゴドルフィンS(リステッド・イギリス。芝2400メートル)を2番手から抜け出して優勝。シーズンを勝利で締めました。

今年は1月のドバイレーシングクラブクラシック(リステッド・UAE。芝2410メートル)を5馬身差で逃げ切るとともに、コースレコード(2分26秒83)を樹立。続く前走3月6日のドバイシティーオブゴールド(G2・UAE。芝2410メートル)では3番手追走から、直線を待たずに先頭に立つ積極的なレース運びを見せて3馬身半差で快勝して重賞初制覇を果たしました(勝ちタイムは自身のコースレコードに並ぶタイ記録)。ドバイシーマクラシックと同距離同コースのレースを連勝しての参戦となります。

イギリス

バークシャーロッコ

BERKSHIRE ROCCO(FR)

牡4歳 通算10戦2勝

血統

サーパーシー

英ダービー、デューハーストS(以上、G1・イギリス)優勝

サニーアゲイン

重賞3着以内なし

3月27日(土曜)午後4時40分

出走取消

主な成績

  • 2020年
    英セントレジャー(G1・イギリス)2着

解説

昨年の英セントレジャー(G1)2着馬です。

イギリスのA.ボールディング厩舎の管理馬。3歳時(2020年)は初戦となったダービートライアルS(リステッド)で2着に入ると、クイーンズヴァーズ(G2)2着、グレートヴォルティジュールS(G2)4着と重賞で善戦。続くG1初挑戦となった英セントレジャー(G1)でも勝ち馬との競り合いに首差で敗れたものの2着に入って、G1クラスの力量をアピールすると、続くノエルマーレスS(リステッド。芝2830メートル)では逃げの手に出て、最後は5ポンド斤量の軽かった2着馬との接戦を制しました。

今年は前走2月20日にカタールで行われたエミールトロフィーで始動。先行策から直線でもうひと伸びを欠いて、逃げた地元のヌールアルアワから2馬身3/4差の2着でした。

  • 注記:成績文中に記載のあるレースは、断りのない限りイギリスでの開催
バーレーン

シムシアー

SIMSIR(IRE)

せん5歳 通算12戦4勝

血統

ゾファニー

フィーニクスS(G1・アイルランド)優勝

シマワ

重賞3着以内なし

主な成績

  • 2021年
    バーレーンインターナショナルトロフィー(バーレーン)優勝

解説

シムシアーはアイランドのM.ハルフォード厩舎からデビュー。アイルランドとUAEで走って、昨年7月の愛シルバーS(リステッド。アイルランド)2着を含む9戦3勝の成績を残した後でトレードされ、現在のF.ナス厩舎(バーレーン)に移籍しました。

すると、新天地での初戦となった昨年11月のバーレーンインターナショナルトロフィー(バーレーン。芝2000メートル)を2番手追走から早目に先頭に立つと、最後はダイヤモンドS(G3・アイルランド)2着馬グローバルジャイアントと、愛ダービー(G1・アイルランド)の勝ち馬ソブリンの猛追を凌いで優勝しました(ディアドラは8着)。

しかし、その後は今年1月のプリンスC(クラス1・バーレーン)で後方待機から直線で内を突いて伸び切れず4着に終わると、続く前走2月20日のサウジカップ(サウジアラビア)は中団追走から早々に脱落して最下位14着に大敗しました。 

UAE

ドバイフューチャー

DUBAI FUTURE(GB)

せん5歳 通算13戦4勝

血統

ドバウィ

愛2000ギニー(G1・アイルランド)、ジャックルマロワ賞(G1・フランス)、愛ナショナルS(G1・アイルランド)優勝。仏チャンピオンサイヤー

アンジャズ

オーキッドS(G3・アメリカ)優勝

主な成績

  • 2021年
    ドバイシティーオブゴールド(G2・UAE)2着

解説

イギリスとUAEに厩舎を構えるS.ビン・スルール調教師の管理馬。3歳時(2019年)にイギリスで3戦2勝の後、4歳2月のナドアルシバトロフィー(G3・UAE)で中団から差して2着に好走。しかし、その後はイギリスで4戦して勝ち切れずに2020年を終えました。

今年は1月のドバイレーシングクラブクラシック(リステッド・UAE)で始動して、ウォルトンストリートから5馬身差の2着。その後2月のメイダンカップ(リステッド・UAE。芝2810メートル)は3番手追走から直線で抜け出して1馬身半差の勝利を収めましたが、続く前走3月6日のドバイシティーオブゴールド(G2・UAE)は勝ったウォルトンストリートを見る形でレースを進めましたが、直線で突き放されて3馬身半差の2着に終わりました。

 

UAE

スターサファリ

STAR SAFARI(GB)

せん5歳 7戦4勝

血統

シーザスターズ

ヨーロッパ年度代表馬。凱旋門賞(G1・フランス)、英ダービー(G1・イギリス)、英2000ギニー(G1・イギリス)など優勝

Intimhir

重賞3着以内なし

主な成績

  • 2021年
    ドバイミレニアムS(G3・UAE)

解説

イギリスとUAEに厩舎を構えるC.アップルビー調教師の管理馬。3歳(2019年)8月のヌレエフ賞(リステッド。フランス)で6着に敗れた後に去勢。復帰戦となった2020年2月の一般戦(UAE。芝2000メートル)を後方から強烈な末脚を繰り出して優勝しました。

次に競馬場に姿を見せたのは今年1月のザビールターフ(リステッド・UAE)。ここは先行して、直線では進路を探す場面があって3着でしたが、続く2月11日の一般戦(UAE。芝2410メートル)では後方から鮮やかに差し切って優勝。さらに、続く前走2月25日のドバイミレニアムS(G3・UAE。芝2000メートル)も中団から末脚を伸ばして、重賞初制覇を果たしました。

 

文:秋山 響(TPC)

国旗は「調教国」、英語表記右の国コードは「生産国」

ご注意

当コーナーの情報は、登録情報を基に制作されております。競走データは公式データと照合し、それ以外の表記は主に現地報道を参考に制作しております。出走回避・出走取消などによりレースに出走しない可能性がございます。また、当コンテンツの内容においては、JRAが特定の馬の応援や推奨などを行うものではありません。

ページトップへ戻る
表示モード: