海外競馬発売

凱旋門賞(G1)

パリロンシャン競馬場 2400メートル(芝)3歳以上 牡・牝

発売開始時刻
日本時間10月3日(日曜)
ネット投票:午前7時00分
UMACA投票:営業最新情報」をご確認ください
発走予定時刻
日本時間10月3日(日曜)午後11時05分

2021年凱旋門賞識者の見解

  • 注記:ラブは10月3日(日曜)6時30分出走取消

フランスデスモンド・ストーンハム(フランス在住フリージャーナリスト)

  • 推奨馬

    タルナワアダイヤー

記念すべき100回目の凱旋門賞(G1・フランス)だが、残念ながら地元フランス勢は分が悪い。過去10年のうち7年において牝馬が制し牡馬を圧倒しているが、今年もその傾向は続くとみて、本命には凱旋門賞と同じコース・同じ距離のG1を制した実績のあるタルナワを推す。昨年同様、今季も8月に始動。レパーズタウンのG3で勝利を収めた後、同じ競馬場の愛チャンピオンS(G1)では、フランス3歳二冠に加えてエクリプスS(G1・イギリス)を制しているセントマークスバシリカに僅差で敗れたが、2400メートルこそ同馬の最適距離で、馬場の良し悪しを問わないのも強みだ。タルナワにとって最大の敵は、アダイヤーだ。その後、3つのG1を制することになるハリケーンレーンに大きな差をつけて制した英ダービー(G1)の内容は、高く評価すべきだろう。(訳:合田直弘)

イギリスエマ・ベリー(イギリス在住フリージャーナリスト)

  • 推奨馬

    アダイヤースノーフォール

ゴドルフィンのアダイヤーが、英ダービー(G1)、キングジョージⅥ世&クイーンエリザベスS(G1・イギリス)、凱旋門賞(G1・フランス)のハットトリックを成し遂げ、ミルリーフ、ラムタラという超エリートの仲間入りをする公算が大きいとみている。初コースとなるパリロンシャンの馬場をどうこなすかが最大のポイントだが、こなせるとみたからこそ、主戦のW.ビュイックはハリケーンレーンではなく、アダイヤーを選んだはずだ。2番手に挙げたいのはスノーフォールだ。前走のヴェルメイユ賞(G1・フランス)よりは間違いなくペースが流れるであろう凱旋門賞は、持ち前の瞬発力を活かせる競馬になるはずだ。アダイヤーと同厩でG1・3連勝中のハリケーンレーン、パリロンシャンのコース適性が非常に高いタルナワ、O.マーフィーが乗るクロノジェネシス、フォワ賞(G2・フランス)勝ち馬のディープボンドの4頭までが、争覇圏にいるとみている。(訳:合田直弘)

イギリススコット・バートン(フランス在住レーシングポスト記者)

  • 推奨馬

    クロノジェネシスタルナワ

今年の凱旋門賞(G1・フランス)の出走メンバーは、先行馬が多いのが1つの特徴で、展開的には下記にあげる2頭の追い込み馬に向く流れになるとみている。戦績的にみて、ヨーロッパのトップホースと互角に戦える力があるのがクロノジェネシスだ。特に印象的だったのが、昨年の天皇賞(秋)(GⅠ)のレースぶりで、ミシュリフに僅差で敗れたドバイシーマクラシック(G1・UAE)も、スムーズなコース取りが出来なかったことを考えると、アンラッキーな敗戦だった。クロノジェネシスに匹敵する実績を残しているのが、G1・3勝馬タルナワだ。強烈な末脚を武器にしている馬で、前走の愛チャンピオンS(G1)は、僅差でセントマークスバシリカに敗れたとはいえ、彼女にとってキャリアベストのパフォーマンスだったとみている。クロノジェネシスにとって、最大の脅威となりうる馬だろう。(訳:合田直弘)

日本増田 康希(週刊ギャロップ)

  • 推奨馬

    スノーフォールアダイヤー

英オークス(G1)を史上最大の着差で制したスノーフォールの強さは本物だ。ヴェルメイユ賞(G1・フランス)で連勝は止まったが、あくまでも試走と捉えるべき。A.オブライエン調教師はピーキング(本番で最高のパフォーマンスを発揮するためのコンディション調整)が上手く、レースを使いながら大一番にしっかりと照準を合わせてくるので前走の二の舞はないはず。ディープインパクト産駒が世界の頂点に立つ瞬間を期待したい。英ダービー馬アダイヤーは、キングジョージⅥ世&クイーンエリザベスS(G1・イギリス)でミシュリフを寄せ付けなかったように素晴らしい能力の持ち主。ゴドルフィン主戦のW.ビュイック騎手がこちらに騎乗するのも心強く、上位争い必至だろう。5歳牝馬タルナワも強力だが3歳馬2頭を上位にみる。

日本木南 友輔(日刊スポーツ)

  • 推奨馬

    スノーフォールタルナワ

サクソンウォリアーの英ダービー(G1)取材時、A.オブライエン調教師は「日本の方々に感謝しています」と伝えてきた。クールモアが魅力を感じたディープインパクトの血が凱 旋門賞を制す可能性は十分ある。最終的に”マイラー”と位置付けられたサクソンウォリアーと、スノーフォールの違いは馬体と走法の軽さ。エプソム、カラ、ヨークでは馬場不問で飛ぶように駆けた。あの内容は本物だ。意外に思われているヴェルメイユ賞(G1・フランス)経由の臨戦だが、伯母ファウンド(凱旋門賞制覇は4歳時の8戦目)を知っていれば、何も不思議なことはない(出走過多ではない)。タルナワは昨秋が衝撃の強さ。陣営は今年、ここにターゲットを絞ってきた。愛チャンピオンS(G1)は好内容で、C.スミヨン騎手の捌きも魅力。

日本成田 幸穂(サラブレッド血統センター)

  • 推奨馬

    スノーフォールラブ

過去10年で牝馬が7勝しているレースだが、今年も優勝候補の牝馬が複数いる。ディープインパクトを父に持つ日本産馬スノーフォールは、英オークス(G1)で重馬場を全く苦にせず16馬身差の記録的大勝。伯母に2016年の凱旋門賞(G1・フランス)を快勝したファウンドがいる血統背景も魅力だ。昨年のブリーダーズカップターフ(G1・アメリカ)の覇者タルナワ、宝塚記念(GⅠ)を連覇し、ドバイシーマクラシック(G1・UAE)2着と海外実績も確かなクロノジェネシスにも勝機十分。昨年のイギリス牝馬二冠を制したラブは近走の成績がひと息ながら、当レース最多6勝のL.デットーリ騎手を鞍上に配してきたとあっては軽視できない。

スノーフォール
アダイヤー
タルナワ

ご注意

当コーナーの情報は、登録情報を基に制作されております。競走データは公式データと照合し、それ以外の表記は主に現地報道を参考に制作しております。出走回避・出走取消などによりレースに出走しない可能性がございます。また、当コンテンツの内容においては、JRAが特定の馬の応援や推奨などを行うものではありません。

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