CMY仮(0040)スタッドインし、春に備えるディープインパクト。写真は07年1月撮影S.Sakaguchi08年セレクトセールから産駒が登場(写真はビワハイジの2008)S.Sakaguchi産駒初出走シュプリームギフトはレース前から多くの注目を浴びたF.Nakao産駒の初重賞Vは父と同じ厩舎、騎手のダノンバラードS.Katsura産駒初GⅠ勝利の11年桜花賞からY.Kunihiro有馬記念で有終の美を飾り、武豊騎手と金子真人オーナー(左)で七冠のポーズF.Nakao有馬記念のファン投票最終結果が発表され、11万9940票を獲得。レース史上最高の得票率(78.7%)で1位に選出引退レースとなる有馬記念に出走。後方3番手から直線で早めに先頭に立つと、最後は余裕をみせつつポップロックに3馬身差をつけて有終の美を飾った。最終レース後には引退式を施行。約5万人のファンが最後の雄姿を見守った競走馬登録抹消社台スタリオンステーションにスタッドイン試験交配が行われる2006年度JRA賞各部門が発表。最優秀4歳以上牡馬を獲得、2年連続で年度代表馬に輝いたワールドサラブレッド・レースホース・ランキングが発表。芝部門トップタイの127を獲得し、世界4位ディープインパクトへの感謝の気持ちを込めた「翔んでディープインパクト」(歌:和田青児)が発売種付け開始(初年度の種付料は1200万円)社台スタリオンステーションで引退後初めてとなる一般公開が行われた初産駒となる、母ロングディライトの牝馬(のちのナリタカサブランカ)が鳥井牧場で誕生顕彰馬選出投票で186票中164票(得票率86.6%)を獲得、28頭目の顕彰馬に選出されるJRA競馬博物館で「祝 ディープインパクト号殿堂入り記念展」が開催。馬主服の複製や日本ダービーとジャパンCで装着した蹄鉄などが展示されるセレクトセール2008当歳にて産駒が初めて上場される。2日間で36頭中31頭が落札。最高価格はビワハイジの2008(のちのトーセンレーヴ)で、2億2000万円(税抜)だった京都第12Rとして開催されるJRAプレミアムレース「京都ゴールデンプレミアム」の人気投票において最多得票を獲得。「ディープインパクトメモリアル」の副名称を付与して施行される阪神第4Rの新馬戦で産駒初出走(シュプリームギフト3着)福島第5Rの新馬戦をサイレントソニックが制し、産駒のJRA初勝利を記録『優駿』創刊800号記念「未来に語り継ぎたい不滅の名馬たち The Greatest Horses 100」のランキングが発表。読者部門、ライター・評論家・編集者部門ともに第1位に選出京都第2Rの2歳未勝利戦をボレアスが制し、05年のアグネスタキオンを抜く、JRA2歳新種牡馬の勝馬頭数26頭の記録を達成京都第3Rの2歳未勝利戦をハッピーグラスが制し、父サンデーサイレンスが記録した種牡馬供用初年度のJRA通算勝利数を更新する31勝を記録ダノンバラードがラジオNIKKEI杯2歳S(GⅢ)を勝利。産駒初の重賞制覇産駒がJRA2歳戦で41勝、総獲得賞金は5億3704万3000円となり、同年のJRA2歳リーディングサイアーに輝く。父サンデーサイレンスが記録した初年度産駒による総獲得賞金を16年ぶりに更新バロッチがオムニョムⅡ世賞(仏L)を勝利。産駒の海外初勝利マルセリーナが桜花賞を勝利。産駒初のGⅠ制覇リアルインパクトが安田記念を勝利。同レースがGIとなって以降、初の3歳馬による勝利を飾った新潟第4Rの3歳未勝利戦をウインルキアが制し、産駒がJRA通算100勝を達成東京第8RいちょうS(OP)をアーデントが制し、産駒デビューから最速でJRA年間100勝を達成ジョワドヴィーヴルが阪神ジュベナイルフィリーズを制し、史上初のデビュー2戦目でのJRAGI制覇を達成この年は24億5909万4000円を獲得し、JRAサイヤーランキングでキングカメハメハに次ぐ2位となるビューティーパーラーがグロット賞(仏G3)を勝利。産駒が海外重賞初制覇を達成。同馬の母Bastetはディープインパクトを交配12. 7▼12.24▼12.25▼12.26▼1. 1▼1. 9▼1.16▼1.24▼2. 7▼2.14▼1. 9▼5. 8▼5.17▼7.15▼-16 5. 2▼6.20▼6.26▼7.25▼11.21▼11.27▼12.25▼12.26▼3.31▼4.10▼6. 5▼7.30▼10.22▼12.11▼12.25▼4.15▼2007年9月号創刊800号での名馬投票企画でも堂々1位を飾った2010年8月号《 産駒JRA勝利数 》41勝2010 年(8歳)《 産駒JRA勝利数 》135勝(うちGⅠ3勝)2011 年(9歳)2012 年(10歳)2008 年(6歳)2007 年(5歳)
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