野平じゃないですね。ないと思います目黒記念で海外への決心カヽ90けです。AJすからね。にきた感じで:·…?だったんですが勝ちましたし•…••。日経箕の際:....。とにかくあの馬が苦しい時に出る格うことでしょうね。ということになるんですか。たですね。あらわれますか。はないですか。Cを勝ったあと、目黒記週聞おきぐらいに。目方もどんどん減ったで野平ダービーの時はひどかったですよ。鳥居夏を休ませて、京王杯、セントライ卜晶念、菊花宜といったわけですね。和田そうです。セントライトのあとだったネ、祐ちゃん、私は長距離も走るわけだから、菊花宜を使いたいと思ったんだが、みんな反対だったですが、祐ちゃんだけ投成してくれて……。使うなら京都では使わずに、いきなり本番でいった方がいいというんで、じやそうしようということで、ゆっくり行っていきなり菊花貨にぶつけたわけですよ。鳥居それは野平さん、セントライト三沿野平え工、その慇じとケイコの終わったあとの感じと両方ですね。春のスケジュールをクラシックに合わせたのが失敗だったんじゃないかということで、それからレース間隔というものをかなりおいて使うことにしたわ鳥居和田さん、スビードシンボリという馬を、国際的に、よその馬と力くらべをしてみようじゃないかとお考えになったのは、五歳の重宜四述勝したころからですか。和田え工。念で、非常に不利なレース展開になってもうダメだと思うくらいの場所からやっと抜け出した。ブッシャンはいい足色だったですから、二溢には入ったかナと思っていたら、それを必して勝ったんです。その足を見て、これは非凡なものだなアという感じをもったんです。天皇宜の時も、股廂をやって悪い状態時は、いい状態になったんですから、これ<らいの状態ならー~これまでは、ずっと後からいって追い込んで勝負してましたから、祐ちゃんに話して、外国に行くとすれば、やはりテンからいかなくちゃいけないんだと。たまたまこのときオンワードヒルが出ていたんですよ。それでテンからオンワードヒルとせっていって、最後にどれだけの足が使えるか、それによって外国遠征ということも考えたいから、ということで注文を出したわけですよ。あのレースはニコーナーから四コーナ]までオンワードヒルとびっしりせって、しかも上りも36秒台で上ったから、これなら外国へもっていっても、テストにはなるだろうと思っていたんですよ。そしたら、たまたまローレルに推せんされましたので、行ってみようかということになったわけです。鳥居野平さん、いままでどちらかといえば後からいってレースをしていた馬を、馬主さんからいわれて先にいくという場合ー|才ンワードヒルという馬は、相当スビードがありますよネ、騎手としての気持ちはどうです野平やはり、自信がなければ出来ませんね。いくらああやれといわれても、わざわざ敗けるためにやることはできませんからね。それで、外国へ行って、どの程度やれるかっていう自信というものではないですが、とにかく、やれそうだと思ったんです。鳥居スビードシンボリの場合、ありとあらゆるレースをしてますね。乗っていて、どんなレース展開になっても、不安というもの野平不安はなかったですね。ただし、中山コースなんかは、血線が短かいものですから、意識的に無理をして早目にいったりなんかして、何回か敗けているレースもありますよネ。それと、自分の体の中に感党として随分無理させたナというものは、自分の方に残ってます。でも無理しても、がまんしてくれるという期待を常にもってますね。鳥居それは、いわゆる根性という言葉で表現できる性質のものですか。よ。とにかく先ほどの目焦記念なんか、競馬は完全に敗けてましたよ。それでもゴール間好というのは、独特な格好をするんですよ。頭をあげて後へそっちゃうような構え方。あの馬がまだ、首をあまりあげないで、そらないで勝ってるレースというのは、比較的僕が一生懸命追っていても、馬自身はラクだとい鳥居根性といってしまえば簡単ですが、もっといってしまえば、強い連をもっている野平え工、とにかく丑古しい場面に出す底力僕はそういう底力だとか根性ということで、あの馬を表現したくないんじゃなくて、そういうものではないと思うんです。和田やはり状態のいい時は、自分なりに自信のある時は平気ですね。先ほどの日経賞のときなんか全然こわくなかったですね。そのうちに、オンワードヒルがばてるんだといぅ―つの信念がありましたから……。それと最後の有馬記念、これは最高の出来だと思っていましたから……。一番後からいってましたけど、今日は何としても勝つんだという気持ちで、全然心配なしにみられました。やはり、馬の出来次第で、勝つという気持ちになれるときと心配なときがあります。むしろ、宝塚記念の時なんか、あれだけ楽勝してるんですが、祐ちゃんの方は自信があるようなことをいってたんですが、僕としては、あのときは心配だったですね。あまり目方が減ってたし、どんなもんだろうかという不安があっ鳥居野平さん、馬の状態の良し悪しですが、スビードシンボリの場合、どこに敏感に野平そうですね、あの馬あまり気分が変わってきませんから……。やはり見た状態でしょう。あの馬、具合のいいときには、毛色が違うという人がいるんです。だけど、いかなる場合でも、そんなに文旬をいいませんネ、あの馬。今日はこういうレースになったから全然ダメだとか。僕は一流馬といわれる条件.川:;...-i'14
元のページ ../index.html#36