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巨泉いまたりない国際感党ている。持ちがいけない。たい。番組の組みJj、馬主の考え方、外凪のやる。マーチス、アサカオー、タケシバオー、きいレース一本にしぼって、準備してやれば、本じゃないようだ。ってる。宜金的には同じなんですもの。全部鉄砲ですものね。ですよ。ソ辿にしたって、今回は、凱旋門に、う。内容的には立派に成船をあげているのに、たんですか。いかと息ったんです。で生まれた。―――歳の在にむこうへ持って行ったんです。を上げたらUt界の眼がうるさいと思うんです統、騎手、調教師・・・・'•あらゆるものが合致らし、ダービーと菊花宜ぐらいでしょう。カ月も三カ月もヨーロッパヘ行ってた意義というのも、関係者によくわかってないと思ただ、「残念だったね」ぐらいで片付けられている。サンタクロースの手のセントシンボリのことだって、もっと心ねられていい。どうして、むこうで走らせようという氣になっ和田たまたまよくできたし、オヤジがサンタクロースだった。もしかかすると、英山のクラシックにつながる索質があるんじゃな巨泉むこうで生まれたんじゃないでしょ巨泉変わったことをしますね。和田昔から変わったことをしておこられたが、最近は怒られなくなった。しかし、競馬は国際性を持たなくちゃいけない。ファンもそれを要求しているが、競馬施行者がよくない。競馬新聞も①ー⑥、⑧ー⑥で新聞が必れさえすればいいと思っているだけだ。巨泉顧舎側はこういっている、とか書いてあるけど、僕がみれば、自分の追っかけてる馬が、今日は走るか、走らないぐらい、わかる。モンタサンが今月はどうなんていうのは、調教師と同じぐらいにわかる。和田そういうファンがふえてくれば、迩ってくるでしょう。競馬会にお願いをしたいのだが、競馬即ギャンブルと思うから、買金た総合スボーツの降盛が、なんで悪いんですか。馬券として、陸のものとして取り扱う気巨泉僕も、美濃部さんにお話する機会があったら、カンでふくめるように教えてあげ名啓を考えるやり方ー!不ヴァーセイダイの馬主さんなんて、あれだけ儲けたからって、鳥をイギリスに寄暗しちゃったんですものね。そのくらいのスケールの大きい馬主がいてもいいと思う。日本の競馬の番組の組み方をみても、有馬記念という大きなレースを、あの馬場の悪い時期に、しかも馬を休ませたいときにやらないで、今ごろやればいいと息う。それから、その後の四強を戦わせようという番組があっていい。四碩だけのレースをタニノハローモア。それを目指して調教帥、馬主もみんな仕上げてくる。ファンだって十頭立ての重宜レースよりも嘉ぶ。一名宜金三千万ぐらいでもいいじゃないですか。和田大きいレースの宜金を多くして、大馬もこわれない。日本の宜金体系でいくと有馬記念一本でいくよりも、重宜を二つ、三つちょこちょこっと取った方がいいということになる。狙いを定めたレースというのが、日巨泉外閲をみると、和山さんのお話にもあるように、よし、セントレジャーはいらない、その代り凱旋門一本でいく。それで負けても勝っても、それはチャンスもある。みんなそういう考え方をしている。凱旋門宜は七千万でしょ。それで、ある馬はダービーを勝ったあと、セントレジャー一本でいくと。こういうことが日本じゃできない。有馬品念へ行くよりも、毎日王冠とオールカマーをとればいい、とか。クモハタを取ればいいとかい和田そういうことです。和田ダービーでもしぽらないですよね。巨泉イギリスヘ行くと、三戦目、四戦目で平気でダービーを取る。いつか祐ちゃんが話したことあるけど、レースを使わないと仕上がらないというのはおかしい。調教だけで十分仕上がるはずだって。ところが「レースをたたいて」なんていうことばが、日本の新間に堂々と出ている。これはインチキじゃないか。勝つ忍味がなくて出走させている。和田大きな厩舎で、現にあるし、通川し巨泉最近の競馬は、とくにそうですね。辿闘で出てくる馬が、みんな勝つ。ということは述凶で勝負に出てくるということは、前のレースは捨ててるということですJところが、平気でみんなが印をつける。だまされて馬券を買っているファンが、いい迷惑ですよね。だから本当は、じっくり仕上げてきて、どかんと勝つべきだ。ところが日本では、鉄砲なんていうことばがあるんですものね。そんなこといえば、イギリスやフランスの馬は和田ええ、(力強く)そういうことです。巨泉二千ギニー勝ったら、黙っててダービー一発。ダービー一発使ったら三月や四月休ませて、凱旋門のトライアルを一回使ってすぐ凱旋門というやり方ですものね。和田とにかく、日本の競馬の社会で、あらゆる血で、固際的な憾鎚が足らなすぎるん飛行機をチャーターしてまできてるんですよ。馬が四頭に、団長、副団長ですよ。それに調教師均手が三名。ほかの山じゃない、ソ辿がですよ、競馬のために飛行機をチャーターしてまで来るんですよ。ソ辿のアニリンという馬がローレルに二沿。その後ヨーロッパの国際レースで活躍して「アニリン」というタバコがソ連にあるんですよ。それくらいソ辿でさえも、競馬に対する認識がある。巨泉俣はいつも和田さんに感心するのは自分の馬を、ヘンなオープンをたたいたりしう。和田おなかに入ってたのを買って、日本11本でしぽってくるといったよ。競馬そのもののスボーツ性生庄、血25

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