本田たしかに障害レースの場山野悪循環ですね。障害レースはこわい、ケガをしたらたいへん赤木そうですね。障害専門の騎方でも楽しかったですよ。第一今障害専門の騎手がいないとすよ。ですね。らいですからね。ありますから。活気にあふれますよ。半ぱな慇じです。NHK感じられない。うか:·…。それを一緒に並べてやるいう印象を与えるんです。んでしょうか。った意識もありますしね。くなる。々競馬人の使命ですよ。の話もでましたが、一番いいのは障害専用の競馬場、第三の競馬場をつくればいいんです。飛躍した意見ですがね。ですからさしあたりローカル競馬場で重点的に障害レースを組んで、現在馬房の問題もあって、馬の持てない調教師や乗り馬に恵まれないジョッキーもいることだし、そこに専用の施設を作ればいいと思うんです。馬も障害用の抽選馬制度を導入するなどして、長い目で障害を育成していく考え方も必要でしょうの平地競走の競馬と生産とを結ぶサイクルの他に、新たに障害専門のサイクルの設定ですね。これがやはり根本的な振興策でしょう。課は優秀ですから各競馬場別に個性に富んだ面白い障害コースを作って欲しいですね。見るスポーツとしての障害レースを持続させるのは、我ランド・ナショナルのフィルムを見て「乗ってみたい」という騎手はいますが、今のような日本的な乗り方じゃとても乗れないそうですよ。今の日本の競馬がスピードを要求するせいか、障害も平地と同じモンキースタイルで乗ってますからね。やはり障害レースにはそれにふさわしい騎乗法があるハズです。ケガのこともありますし、何といっても「いつまでも障害に乗ってられない」とい合、出場騎手の半数以上が見習騎手ですからね。こういったこともますます、そんな意識に拍車をかけますし、見る方も有名ジョッキーが出るのと出ないのでは興味も違ってきまだ。いつまでも乗ってられない。乗り数の少ない騎手が乗ればいい。ファンはつまらない。しかし本来障害レースの方が平地レースより危険度は少ないハズですよ。グランド・ナショナルにしてもこれまで死亡事故は無いハズですし、ゆっくり飛べばいいんですよ。ですから障害を高くしてスビードを減じるなり、連続障害を設けるなりして、「またぐ」感覚を「跳ぶ」感覚に変えなくては。そうなれば必然的に騎乗方法も変わらなくてはならないし、ケガも少な手を育てるというか、今の見習騎手が多く出ている状態では、騎乗技術の向上も望めません。昔は本田昌雄なり、何人かの上手な障害騎手がいて、いろんな意味で技術を競い、かけひきを見せてくれました。見てるブ自体の平地レースも少なくて、そのことに対しても批判がでている<の障害界ではグランドマーチスを除けばそんなに強い馬もいないでしょう。「あの程度のレベルなら俺のアラブでも勝てそうだ」と思ってる馬主もいるハズです。かっては平地でイナリトウザイにやられてる前例も系に限られている。この辺は競馬会も考えていいでしょうね。そうなれば地方からの挑戦も考えられるし、出走馬の心配も解消するでしょうしは、別におさえられているわけではありません。ただ専門家に尋ねてみると、アラブはサラブレッドに較べて障害飛越能力は一般的に劣るそう山野たしかにグランド・ナショナルなんかはみんなサラブレッドですね。しかし今の日本の障害ならばか、競馬会が本当に現在の障害界を憂えているならば、ただ高額な賞金をだすばかりじゃなくて、こういった方法をとっておおいに門戸を開いてもいいでしょうね。現状じゃ中途でないかもしれませんが、競馬会は的な性格ですね。民放であれば視聴率なり売上げが落ちれば番組を止めてしまうんですが、いくら障も、生産界やその他の問題もあってそれができない。むしろ地方競馬で障害がなくなった現在、いくら視聴率が悪くても、逆にこれは「いい番組なんだから続けていく」といった姿勢でしょうが、何だかその覇気もレースは見るギャンブルとしての質のちがいがあるハズです。例は悪いが、ボーカーとコイコイの違いといからどうしても障害はつまらないととのお付合いがあるそうですが、彼らは障害についてはどう考えている機会があってこの話もでますが、やっぱり「こわい」といいますね。グね。山野たしかに必要なのは、現在本田しかし面白味というか、今赤木それなのに今は障害はサラ宇佐美アラブの障害への挑戦……。むしろ前向きの姿勢という赤木アラブの障害、シーズン制赤木夢を言えば、競馬会の造園本田多少話がそれて適当な比喩害なりアラプのレースが不人気で山野とにかく平地レースと障害宇佐美西野さんは騎手や調教師西野そうですね。よく酒を飲む西野広祥氏11
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