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本田イギリスの話が出ましたよく飛んだ‘すこい/.アラブ障害‘シーズン制も(笑)ね。です。なる。のじゃ。ホッ。フ・ステッ。フ・ジャン。フといった地競走はやめて、すべて障害レースいったものでしょうか:·…。そういないですか。うなところもある。でソコソコに帰りましたが…。(笑)違ってくるでしょうし、「なるほど、いと思うんですが……。高いステー。フルチェース、そしてグランド・ナショナルがあって、いわばるんですね。スまで。あちらには障害競走専用の競馬場まであるそうですが、重みというものを感じましたね。私は退屈題に出ますが、競馬にもオフ・シーズンを作ろうということですよ。冬の中央競馬はほとんどダートコースを使いますし、最近は故障馬も多いですから、いっそ冬のシーズンは平にすればいいんですよ。そうなれば今のように一日一レースやるかやらないよりも、集中的に行えば印象もじっくり障害レースを見れば仲々味がある」といって、見直すファンもよ。とにかく関心を引くことが大算問題になってきますが……。えていい問願でしょうね。例えば夏のローカル競馬でも、いくら福島より新潟が涼しいといっても相当暑いですし、事実毎年ローカル競馬では少頭数レースの問願がでてますからね。むろん一気には実現は不可能でしょうが、それと障害の出走馬をふやすためには、ちょっと突飛な意見ですが、アラプの障害をやったらい西野昭和40年ごろまではありましたね。ただ現在の中央競馬ではアラブの絶対数も少ないし、第一アラから拡大していかなくてはならないし、きちんと障害レースの体系を作って、その頂点が中山大障害という形にしていかなくてはダメですよ。イギリスでは最初に日本の今の障害並みのハードル、次にもっと程度の段階があって番組もくまれてます。ち上がった馬だけがグランド・ナショナルヘ挑戦していくことになる。日本もそうした体制を取れば、「あの馬は中山大障害へ行ったら面白いゾ」と、早くからファンの関心を呼ぷようにもなるでしょうしね。赤木必要性の問題ですね。地競走にしてしまえばいいというものじゃないし、何と言っても、そもそもの競馬のおこりは、野外騎乗で谷を越え、川を飛び、障害物を飛び越える競走にあったわけですから、かえって競馬の本意をそこなうことになるんじゃないですか。うか驚いたのは、冬のアスコットへ行ったら、全て障害レースをやって一レースから最終レーで脚光を浴びてきた人たちは、最初から障害に関心を示さないようなところもあります。自分の厩舎に障害に出せば面白いような馬がいても見向きもしない。こういったところにも障害の衰退の原因はありましょうか。飛越できて当然の障害レースをだらだらやられてはファンも面白くないですし、そんなレースに高い賞金をだすこともないということにも西野しかし今でさえ仲々メンバーが集まらないのに、むつかしくなったらますます出る馬がいなくなるが、同じように競馬が盛んなアメリカではそんなに障害レースが盛んじゃないですね。賞金も安いですし、結局障害のレース体系が確立してないからだと考えます。やはり伝統とったことで今までの話を聞いて思うんですが、果たして競馬会なりが、あまり人気のない障害レースを手とり足とりして盛んにする必要があるのかといった意見もでてくるんじゃ言葉のイメージから、先ほどのラファールじゃないけれど、やっぱりいい印象は受けませんよ。それと関係者が乗り気でないという話が出ましたが、今活躍している調教師で、かつて障害に乗ったような人はわりあい障害馬を育てますが、平地レースば関係者の励みになるようなこと、例えばグランドマーチスとコンビを組んでいて大障害三連覇した寺井騎手なんかは、もう少し知られていいハズですが、マスコミなんかの扱い方も平地レースの騎手に比べて印象が薄いし、障害だけのリーディング・ジョッキーを作って賞状の一枚でも出るようになれば、「よし、やってヤル」という意気も上がるでしょが、寺井騎手のように障害専門のジョッキーも何人かいる訳だけど、活躍したわりにジョッキーの中では、一人前の人権を認められていないよては少々飛躍しすぎるかもしれませんが、今の障害レースをグランド・ナショナルはともかくとして、もっと難障害にすれば「よくあれだけのものを飛んだ、凄い」ということになって、そんなに障害レースが軽視されなくて済むんじゃないでしょう山野そういった意味でも、例えう。言い方が悪いかも知れません宇佐美まあ、こんなことを言っ山野しかし、やるからには底辺赤木徐々にむつかしくなって勝西野だからといって、すべて平本田ですから私が感心したとい山野それと関連して最近よく話出てくるはずです。一石二鳥です宇佐美そうなると障害馬の数も赤木しかしこのシーズン制は考10

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