き 4 ねっ てつ ぼう ひづめ かたち う いた う てい てつ ひづめ うら蹄鉄は、6〜8本の釘を痛みを感じない部分に打って留めます。以前は、競走馬の蹄鉄は、 レース前に軽い材質のものに打ちかえていましたが、現在では、兼用蹄鉄といって、調教とレースの両方に使える蹄鉄をつけている馬がほとんどです。あつく熱した鉄の棒をたたいて、ウマの蹄にあう形にします。くぎを打ってとめます。痛くないところに打つからだいじょうぶ。これが蹄鉄をつけたウマの蹄の裏 ウマの蹄は1カ月に1センチほどのびます。のびた蹄は、切りとってから、やすりでけずりきれいにととのえます。 ヒトがクツをはくように、ウマも鉄やアルミニウムなどでできた蹄鉄というものをつけています。蹄鉄はウマが運動すると少しずつすりへってしまうので、約1カ月に1回とりかえます。てつてい てつてい てつ げつ ひづめ げつひづめ うん どう すこやくかいウマのツメとクツ
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