ウマミニ百科
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か その昔、馬は草原を自由に走り回っていました。青銅器時代に入って、人間が馬を一定の囲いの中に飼いはじめ、農耕作業等の使役用としました。そして、鉄器時代には戦車をひくために使用され、さらに存在価値を持つようになりました。また、馬は人が乗って移動する手段となり、騎馬軍隊などがつくられ、ますます馬が活躍するようになりました。この後、農耕や他の使役以外にも用いられるようになり、現在では、競馬、乗馬などのスポーツ・娯楽用など色々な所で活躍しています。移り変わってきました。■ウマを農作業に使うようになりました うつ かん けいのう さ ぎょう つか31ヒトとウマのつながりヒトとウマの関係はこのように

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