み ません もうはく ちょう ま しろ なか かお かたち ひたい かお はな ぶん い じょう しろま ひたい はな おな はば しろほしおお ほし はん馬の個体を識別するために、顔・足の白い部分(白徴)、つむじ(旋毛)などを照合します。馬にはこの特徴を書きこんだ血統登録書というものがあります。星(ほし)顔の真ん中の白いマークを星といいます。このマークの大きさや形はウマによってちがいます。白面(はくめん)額から鼻まで顔の半分以上が真っ白です。作(さく)額から鼻まで、まっすぐに同じ幅で白い。曲星(きょくせい)星が曲がっている。 どのウマも同じように見えるかもしれませんが、よく観察すると、一頭一頭ちがうことがわかります。顔に白いマークのあるウマや、まるで肢に白いソックスをはいているようなウマがいます。 いっ とう いっ とう かお しろあし おな かん さつしろ15み わ ほう ほうウマを見分ける方法
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