東京 4R
裁決レポート



【裁決パトロールなし】
 9番ライヴァルは、競走中に異常歩様となったため2周目第8号障害手前で競走を中止しました。この件について、同馬を2024年6月16日(日)以降の障害調教(平地調教を含む)再審査としました。


【裁決パトロールあり】
 このレースで1着となった8番イクスプロージョンの騎手小牧加矢太は、決勝線手前で5完歩ほど追う動作が十分ではありませんでした(2着とクビ差)。
 この騎乗ぶりは騎手としての注意義務を怠ったものと認め、同騎手を2024年6月8日(土)から2024年6月9日(日)まで2日間の騎乗停止としました。