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 「騎手L.コントレラスの薬物陽性事案」に関する処分について
2016/3/4
 騎手L.コントレラスに対する処分について、2016年3月4日(金)第2回裁定委員会で下記のとおり決定しましたのでお知らせいたします。


    「2016年2月6日(土)に実施した騎手の薬物使用に関する検査により、麻薬及び向精神薬取締法に抵触する行為が判明した。
    これは、日本中央競馬会競馬施行規程第147条第20号に該当するため、2016年2月11日(祝・木)から2016年3月10日(木)まで騎乗を停止する。」

    〔経 過〕
    1. 2016年2月6日(土)、東京競馬場において、短期免許騎手のL.コントレラスから採取した尿検体から、「麻薬及び向精神薬取締法」によって規制の対象となっている薬物であるオキシコドンが検出された。
    2. 2016年2月11日(祝・木)、第1回東京競馬裁決委員は、L.コントレラスに対し、同日から裁定委員会の議定があるまでの間、騎乗を停止した。
    3. その後、L.コントレラスは、昨年12月にメキシコで落馬負傷した際に医師からオキシコドンの処方を受けたこと、そのオキシコドンを抗生物質と取り違えて服用した可能性があることを申し出、メキシコから取り寄せた処方箋の写しを提出した。
    4. オキシコドンを携帯輸入する際には、厚生労働大臣の許可を受ける必要があるが、L.コントレラスがオキシコドンを所定の手続きをとらずに日本国内に持ち込んで施用したことについて、2016年2月25日(木)の第1回裁定委員会で予定される処分を決定し、行政手続法により、L.コントレラスに対して弁明の機会を付与した。
    5. 2016年3月4日(金)、第2回裁定委員会で上記処分を決定した。

    【参考 日本中央競馬会競馬施行規程(抜粋)】
    第147条 第138条第1項各号及び第145条各号のいずれか又は前条に該当する場合を除き、次の各号のいずれかに該当する馬主、調教師、騎手、調教助手、騎手候補者又は厩務員に対して、期間を定めて、調教若しくは騎乗を停止し、戒告し、又は500,000円以下の過怠金を課する。
    (1) 〜(19) 〔略〕
    (20) 競馬の公正確保について業務上の注意義務を負う者としてふさわしくない非行のあった者