今週の注目レース

優駿牝馬(オークス)(GI)

東京競馬場 2400m(芝)定量 (牝) 3歳オープン

2016年 シンハライト

2016年 シンハライト

人気に応え前走の悔しさを晴らす! シンハライトが樫の女王に輝く

2015年 ミッキークイーン

2015年 ミッキークイーン

ミッキークイーン、力強い差し切りで樫の女王に輝く

2014年 ヌーヴォレコルト

2014年 ヌーヴォレコルト

ヌーヴォレコルト、接戦を制して樫の女王に輝く!

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歴史

牝馬クラシックレースの第二弾として行われる優駿牝馬(オークス)は、イギリスのオークスに範をとり創設された競走である。1938年に4歳(現3歳)牝馬限定の重賞競走『阪神優駿牝馬』として創設されたのがその前身で、創設当初は阪神競馬場・芝2700mで行われていたが、1940年に2450m、さらに1943年に2400mへと短縮された。その後、1946年に舞台を東京競馬場に移設したことに伴い『優駿牝馬』に改称され、1965年から(オークス)の副称が付くようになった。開催時期は、創設時から1952年まで秋に行われていたが、1953年から諸外国と同じ春の開催に繰り上げられた。

牝馬クラシックの中で、1600mの「桜花賞」が最もスピードのある繁殖牝馬の検定競走であるなら、2400mの「オークス」はスピードだけでなくスタミナも兼ね備えた繁殖牝馬を選定するためのチャンピオンレースと言える。競走名の『オーク(Oak)』は、樫を意味する英語。英ダービーの創設者である第12代ダービー卿エドワード・スミス・スタンレーは、樫の森が茂るオークスと呼ばれる土地を所有していた。1779年、彼はエリザベス・ハミルトンと結婚した際に、その記念として競馬を開催することを思い立ち、その中に夫人の希望を入れ、3歳牝馬のレースを行い、これをオークスと名付けたことが由来とされている。

コースの特徴

東京・芝2400m

日本ダービー、ジャパンカップ、オークスといった主要なGI レースが行われる東京・芝2400mは、「JRAのチャンピオンコース」と言われる。ホームストレッチのスタート地点から1コーナーまでの距離は約350m。ゴール板を過ぎてから、1コーナー、2コーナー、向正面の半ばまで緩やかに下っていく。その後急な上り勾配があるが、それを越えると3コーナーまで下り。最後の直線は525.9m。直線に向いてすぐに約160mのやや急な上り坂(高低差2.0m)があり、ゴールまでの残り約300mはほぼ平坦となる。2000m近く走った後に急坂を上り、そこからさらに加速する必要があるタフな構造。直線でのスピード能力、2400mをこなすスタミナ、インを回る操縦性の良さといった、総合的な能力が問われるコースだ。

(亀谷敬正)

ご注意 当コーナーの情報は、特別登録の情報に基づき制作されております。出走回避・出走取消などによりレースに出走しない可能性がございます。また、当コンテンツの内容においては、JRAが特定の馬の応援や推奨などを行うものではありません。

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