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3歳スプリンターの頂上決戦!「第24回 中日スポーツ賞ファルコンステークス」
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3歳スプリンターの頂上決戦!「第24回 中日スポーツ賞ファルコンステークス」

現在3歳馬限定で行われる芝1200mの重賞は、このファルコンSのみ。クラシック戦線が盛り上がっていく一方で、スプリント志向の3歳馬のタイトル争いは一発勝負ということになる。それだけに、この一戦に対する各陣営の意気込みは、並々ならぬものがあるだろう。だからこそ、例年のレースは大接戦。昨年は勝ち馬から7着馬までの差は、わずか0秒3だった。おそらく今年も激戦必至のこの重賞を、このレースが3月に繰り上げて行われるようになった2006年以降の過去4年間を対象に、データの面から特徴を見ていくことにしよう。

前走「1200m」組が好成績!

ファルコンSの成績を、前走の距離別に分類してみると、3着以内馬12頭中8頭が、前走「1200m」組だった。距離短縮で臨んだ馬からは、優勝馬はゼロで、2着と3着が各2頭ずつと劣勢だ。ちなみに、前走が「1400m以上」で3着以内に入った4頭は、重賞、オープン特別、条件クラスの特別レースで勝利実績があった。〔表1〕
〔表1〕 前走の距離別成績(過去4年)

前走の距離 成績 勝率 連対率 3着内率
1200m未満 0-0-0-1 0% 0% 0%
1200m 4-2-2-19 14.8% 22.2% 29.6%
1400m 0-1-0-12 0% 7.7% 7.7%
1500m以上 0-1-2-22 0% 4.0% 12.0%

前走1着馬が優勢!

ファルコンSでは、前走「1着馬」が4連勝中。まだ若い3歳馬同士ということもあり、勢いという部分も重要なのかもしれない。しかし、初勝利を挙げた勢いで重賞に挑んできた馬は3頭いるが、すべて8着以下に敗れている。ここで好結果を残すには、ある程度の経験が必要と言えそうだ。ちなみに、前走「2着以下」からこのレースに臨んで3着以内に入った5頭は、すべて牝馬。そして、その5頭すべてが重賞で5着以内に入った経験がある馬だった。〔表2〕
〔表2〕 前走の着順別成績(過去4年)

前走の着順 成績 勝率 連対率 3着内率
1着 4-1-2-15 18.2% 22.7% 31.8%
2〜5着 0-2-0-9 0% 18.2% 18.2%
6着以下 0-1-2-30 0% 3.0% 9.1%

距離実績にも注目!

ファルコンSでは、毎年「芝1200mと芝1400m以上のレースでともに勝利していた」実績がある馬が連対している。スプリントレースとは言えども、レベルの高い争いではスタミナの裏付けも必要なのかもしれない。今年もそういった実績をもつ馬が出走してきたら、注目してみるのも面白そうだ。〔表3〕

(浅野靖典)
〔表3〕 芝1200mと芝1400m以上のレースでともに勝利していたファルコンS連対馬一覧(過去4年)

年度 着順 馬名 芝1200mの勝利レース 芝1400m以上の勝利レース
06年 1着 タガノバスティーユ 萌黄賞(500万下) 未勝利
(芝1600m)
07年 1着 アドマイヤホクト クリスマスローズS 500万下
(芝1400m)
2着 カノヤザクラ 新馬 かえで賞
(500万下・芝1400m)
08年 2着 マルブツイースター 小倉2歳S クロッカスS
(芝1400m)
09年 2着 カツヨトワイニング 未勝利 サフラン賞
(500万下・芝1400m)

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ご注意:当コーナーの情報は、制作段階の情報に基づき制作されております。出走回避などによりレースに出走しない可能性がございます。また、当コンテンツの内容においては、JRAが特定の馬の応援や推奨などを行うものではありません。

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