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クラシックへの重要なステップ! 「第47回 報知杯弥生賞」
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歴史
本競走は、1964年に創設された4歳(現3歳)馬限定・別定重量による重賞競走で、創設当初は中山競馬場・芝1600m(外回り)で行われていたが、1971年に負担重量は馬齢重量に変更された。

創設以来、幾度かの距離・コースの変更を経て、1984年に皐月賞と同じ舞台である中山競馬場・芝2000mに変更された。これにより本競走は、クラシック戦線に直結する重要な前哨戦として位置付けられた(1988年は、中山競馬場の改修工事に伴い、東京競馬場・芝2000mで開催)。

なお、1982年から5着までの馬に皐月賞の優先出走権が付与されたが、1991年に3着までの馬に変更された。また、1995年から皐月賞トライアルのサブタイトルがつけられている。

出走資格は、1984年から1996年までと2002年以降、混合競走に指定され、外国産馬が出走可能となっている。また、1995年から中央競馬指定交流競走として皐月賞のステップ競走に指定され、地方馬は皐月賞出走候補馬が2頭まで出走可能となった。その後、2005年からJRAの芝の3歳重賞優勝馬および2006年からJRAの2歳GI を優勝した地方馬にも出走資格が与えられた。さらに、2010年から国際競走に指定され、外国馬が8頭まで出走可能となった。

過去10年の優勝馬からは、2001年のアグネスタキオン(皐月賞)、2005年のディープインパクト(皐月賞・日本ダービー・菊花賞)、2009年のロジユニヴァース(日本ダービー)の3頭がクラシックホースに輝いている。

本競走は、1984年のグレード制導入時にGIII に格付けされたのち、1987年にGII に昇格した。また、2007年の日本のパートI 国昇格に伴い、グレード表記がJpnII に変更されたが、2010年に国際格付けのGII に改められた。

競走名の『弥生』は、旧暦3月の呼び名である。弥生とは、「いやおい」が変化したもので、「弥」は「いよいよ」「ますます」、「生」は「生い茂る」と使われ、草木が芽吹く月という意味で呼ばれるようになったことに由来する。

過去5年を映像にてプレイバック!

2009年(平成21年)ロジユニヴァース
レース映像HIGHLOW
着順 馬番 記号 馬名 負担
重量
騎手 タイム 着差 馬体重 調教師 単勝
人気
1 8 10   ロジユニヴァース 3 56.0kg 横山典弘 2:03.5   500kg -4 萩原清 1
2 2 2   ミッキーペトラ 3 56.0kg 田中勝春 2:03.9 2 1/2馬身 490kg +4 森秀行 5
3 5 5 (地) モエレエキスパート 3 56.0kg 松岡正海 2:04.0 1/2馬身 472kg +10 奥平雅士 7
4 3 3   キタサンアミーゴ 3 56.0kg 川田将雅 2:04.1 クビ 434kg -4 松田博資 6
5 8 9   ケイアイライジン 3 56.0kg 内田博幸 2:04.2 3/4馬身 500kg -2 尾形充弘 4

2008年(平成20年)マイネルチャールズ
レース映像HIGHLOW
着順 馬番 記号 馬名 負担
重量
騎手 タイム 着差 馬体重 調教師 単勝
人気
1 2 3   マイネルチャールズ 3 56.0kg 松岡正海 2:01.8   452kg -4 稲葉隆一 2
2 7 13   ブラックシェル 3 56.0kg 武豊 2:01.9 3/4馬身 532kg -6 松田国英 1
3 1 2   タケミカヅチ 3 56.0kg 木幡初広 2:02.0 1/2馬身 504kg 0 大江原哲 7
4 8 15   キャプテントゥーレ 3 56.0kg 川田将雅 2:02.2 1 1/2馬身 464kg +6 森秀行 5
5 4 8   テラノファントム 3 56.0kg 藤田伸二 2:02.2 ハナ 450kg +4 田村康仁 11

2007年(平成19年)アドマイヤオーラ
レース映像HIGHLOW
着順 馬番 記号 馬名 負担
重量
騎手 タイム 着差 馬体重 調教師 単勝
人気
1 3 4 (父) アドマイヤオーラ 3 56.0kg 武豊 2:00.5   446kg -2 松田博資 1
2 5 8 (父) ココナッツパンチ 3 56.0kg 吉田豊 2:00.5 クビ 470kg -8 大久保洋吉 6
3 5 7 (父) ドリームジャーニー 3 56.0kg 蛯名正義 2:00.8 1 3/4馬身 416kg 0 池江泰寿 2
4 2 2 (父) メイショウレガーロ 3 56.0kg 武幸四郎 2:00.9 1/2馬身 454kg -2 小島太 4
5 4 5 (外) サムライタイガース 3 56.0kg 後藤浩輝 2:01.5 3 1/2馬身 518kg 0 角居勝彦 5

2006年(平成18年)アドマイヤムーン
レース映像HIGHLOW
着順 馬番 記号 馬名 負担
重量
騎手 タイム 着差 馬体重 調教師 単勝
人気
1 2 2
アドマイヤムーン 3 56.0kg 武豊 2:01.5   472Kg -6 松田博資 1
2 3 3 (父) グロリアスウィーク 3 56.0kg 柴田善臣 2:01.6 1/2馬身 452Kg -6 音無秀孝 6
3 7 7
ディープエアー 3 56.0kg 内田博幸 2:02.1 3馬身 472Kg -4 池添兼雄 5
4 1 1
サクラメガワンダー 3 56.0kg 安藤勝己 2:02.1 ハナ 472Kg 0 友道康夫 2
5 4 4
スーパーホーネット 3 56.0kg 四位洋文 2:02.1 クビ 452Kg -4 矢作芳人 3

2005年(平成17年)ディープインパクト
レース映像HIGHLOW
着順 馬番 記号 馬名 負担
重量
騎手 タイム 着差 馬体重 調教師 単勝
人気
1 8 10 (市) ディープインパクト 3 56.0kg 武豊 2:02.2   446Kg -4 池江泰郎 1
2 1 1   アドマイヤジャパン 3 56.0kg 横山典弘 2:02.2 クビ 480Kg -6 松田博資 3
3 7 7 (市) マイネルレコルト 3 56.0kg 後藤浩輝 2:02.4 1 1/4馬身 450Kg 0 堀井雅広 2
4 4 4   ダイワキングコン 3 56.0kg 北村宏司 2:02.5 1/2馬身 448Kg -4 増沢末夫 10
5 2 2   ブレーヴハート 3 56.0kg 柴田善臣 2:02.7 1 1/4馬身 512Kg -2 加藤征弘 6
心に残る名勝負・名場面

第36回報知杯弥生賞(GII)
ナリタトップロード VS アドマイヤベガ
初めての“敗戦”

 強い馬づくりのため、厳しい淘汰を繰り返されてきたサラブレッド。言うなれば彼らのいずれもが正統なる名馬の後継という訳だが、そういうなかにも“エリート中のエリート”が存在する。アドマイヤベガは、まさにその典型だった。二冠牝馬ベガの初仔にして父は大種牡馬サンデーサイレンス。武豊騎手とのコンビはデビューの1年も前から決まっていたという。

2007.3.3 レーシングプログラム掲載文
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心に残る名勝負・名場面 ナリタトップロード VS アドマイヤベガ 初めての“敗戦”