海外競馬発売

インターナショナルステークス(G1)

ヨーク競馬場 2050メートル(芝)3歳以上

発売開始時刻
日本時間8月21日(水曜)
ネット投票:午前7時00分
発走予定時刻
日本時間8月21日(水曜)午後11時35分

2019年インターナショナルステークス レース概要

ヨーロッパ中距離戦線の代表的レース

インターナショナルS(芝2050メートル)はイギリスを代表する中距離レースのひとつ。ヨーロッパ全体で見ても、真夏の中距離王者を決める位置づけにある。そのレベルは非常に高く、国際競馬統括機関連盟(IFHA)が発表した2018年の「世界のトップ100 G1レース」では全体の第4位にランクイン。これは欧州のI(中距離)カテゴリでは同じイギリスのプリンスオブウェールズS(G1)に次ぐ高い評価だった。

また、インターナショナルSは、ヨーク競馬場で毎年8月下旬に4日連続(2019年は8月21日から24日)で開催され、全部で3つのG1を含む10の重賞と2つのリステッドレースを行う「イボアフェスティヴァル」の中核レースでもあり、その賞金額はこの開催のもうひとつのメインレースであるイボアハンデ(1843年創設。芝2770メートル。ハンデ戦であるため重賞格付けはなし)と並ぶ100万ポンド(約1億4100万円。1ポンド=141円で換算)で、同競馬場の最高賞金レースとなっている。

インターナショナルSの歴史は比較的浅く、創設は1972年。イギリスのタバコブランドであるベンソン&ヘッジスをスポンサーにつけて、ベンソン&ヘッジスゴールドCという名称でG1レースとしてスタートした。その後1986年にインターナショナルSと改称され、1989年からはサウジアラビアの実業家カーリッド・アブデュラー殿下が率いる生産組織であるジャドモントファームズがスポンサーを務めている。距離については当初芝2100メートルで施行されていたが、2度の距離再計測を経て、現在は芝2050メートル戦として行われている。

レースは1年目から当時15連勝中だったブリガディアジェラードの出走で注目を集め(ブリガディアジェラードはこの年の英ダービー馬ロベルトに逃げ切りを許して2着。これが生涯唯一の敗戦)、3年目、4年目には1970年代を代表する名牝であるダリアが連覇を達成するなどすぐにトップレースとしての地位を確立。その後も1995年、1996年連覇のホーリング、2000年のジャイアンツコーズウェイ、2009年のシーザスターズ、2012年のフランケルなど錚々たるメンバーが優勝している。

日本調教馬は2005年にゼンノロブロイが初挑戦。後方から良く伸びたが、最後方から追い込んだエレクトロキューショニスト(翌年のG1・ドバイワールドカップ勝ち馬)にクビ差交わされての2着だった。

文:秋山 響(TPC)

  • 2009年、英ダービー馬シーザスターズがG1・4連勝を飾る。その後、同馬は愛チャンピオンSと凱旋門賞を連勝

  • 2012年はフランケルが7馬身差の圧勝を飾る

ヨーク競馬場 芝2050メートル

ヨーク競馬場 芝2050メートルのコース図

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