海外競馬発売

アイリッシュチャンピオンステークス(G1)

レパーズタウン競馬場 2000メートル(芝)3歳以上

発売開始時刻
日本時間9月14日(土曜)
ネット投票:午前7時00分
UMACA投票:午前9時20分または午前9時30分
発走予定時刻
日本時間9月15日(日曜)午前0時15分

2019年アイリッシュチャンピオンステークス レース概要

10月以降のヨーロッパ競馬シーンを占う重要レース

アイリッシュチャンピオンS(芝2000メートル)はアイルランドの中距離チャンピオン決定戦。9月上旬に計6つのG1レースを連続2日間(土曜・レパーズタウン競馬場、日曜・カラ競馬場)でまとめて施行し、アイルランド競馬のハイライトとなっているアイリッシュチャンピオンズウィークエンド開催の中核を成すレースでもある。また、ヨーロッパ全体でみれば、10月に行われるフランスの凱旋門賞(G1。芝2400メートル)やイギリスの英チャンピオンS(G1。芝1990メートル)に向けたステップレースとしても重要な意味を持っている。

 

アイリッシュチャンピオンSが創設されたのは1976年のこと。アイルランドの実業家、政治家、馬主(英ダービー馬アークティックプリンス、愛三冠馬ウィンザースリッパーなどを所有)で、アイリッシュホスピタルズ・スイープステークスという競馬のレース結果と連動した政府公認の宝くじを創設し、その後1962年にそれを愛ダービーと結びつけることで大きく賞金を引き上げて同レースの地位を飛躍的に高めるなどの功績を残したジョー・マクグラス氏を記念して、ジョーマクグラス記念としてレパーズタウン競馬場でスタート。第1回のレースはその年の愛ダービー馬で、のちに日本に輸入されて有馬記念の勝ち馬リードホーユーを送ったマラケートが勝った。

その後、1984年から1990年まではフェニックスパーク競馬場においてフェニックスチャンピオンSという名で行われていたが、フェニックスパーク競馬場の閉鎖に伴って、1991年に再びレパーズタウン競馬場に戻ると、そこからは現在の名称でレースが行われている。距離は創設から一貫して芝2000メートル。

創設当初は凱旋門賞との間隔が短く(最初の3年は中7日)、凱旋門賞との関連性は薄かったが、やがて施行時期が前倒しになると、冒頭で記したような地位を確立。1984年のサドラーズウェルズ(当時はフェニックスチャンピオンS)、1997年のピルサドスキー、2000年のジャイアンツコーズウェイ、2006、2007年連覇のディラントーマス、2009年のシーザスターズ、2012年のスノーフェアリー、2015年のゴールデンホーンなどの数々の名馬が優勝している。なお、日本調教馬の参戦は今回のディアドラが初めてとなる。

文:秋山 響(TPC)

  • 2009年、英ダービー馬シーザスターズが優勝(G1・5連勝目)。その後、同馬は凱旋門賞を制した

  • 2015年はL.デットーリ騎手鞍上のゴールデンホーンが優勝。同馬も次走の凱旋門賞を優勝

レパーズタウン競馬場 芝2000メートル

レパーズタウン競馬場 芝2000メートルのコース図

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