海外競馬発売

コーフィールドカップ(G1)

コーフィールド競馬場 2400メートル(芝)3歳以上

発売開始時刻
日本時間10月19日(土曜)
ネット投票:午前8時00分
UMACA投票:午前9時20分または午前9時30分
発走予定時刻
日本時間10月19日(土曜)午後3時15分

2019年コーフィールドカップ出走馬情報

  • コーフィールドC(G1)出走予定馬参考レース

10月17日(木曜)時点

オーストラリア

ハートネル

せん8歳

HARTNELL(GB)

血統表
1代 2代 3代
Authorized
2004年生
Montjeu Sadler's Wells
Floripedes
Funsie Saumarez
Vallee Dansante
Debonnaire
2005年生
Anabaa Danzig
Balbonella
ウルトラフィネッセ Rahy
Suavite

血統

オーソライズド
英ダービー、インターナショナルS、レーシングポストトロフィー(以上、G1・イギリス)優勝
代表産駒
  • シールオブアプルーヴァル
    英チャンピオンズフィリーズ&メアズS(G1・イギリス)優勝
  • アンビヴァレント
    プリティポリーS(G1・アイルランド)優勝
半姉
ロズ
フィリーズマイル(G1・イギリス)2着
祖母
ウルトラフィネッセ
マルレ賞(G2・フランス)2着
近親
スワーヴダンサー
凱旋門賞(G1・フランス)、仏ダービー(G1・フランス)、アイリッシュチャンピオンS(G1・アイルランド)優勝

成績

ハートネルはイギリスのM.ジョンストン厩舎からデビューし、3歳7月のバーレーントロフィー(G3・イギリス。芝2600メートル)で重賞初制覇。その後英セントレジャー(G1・イギリス)7着を最後にゴドルフィンの所有馬になるとともにオーストラリアのJ.オシェア厩舎に移籍。すると、移籍後3戦目となった2015年3月のザBMW(G1。芝2400メートル)で日本のトゥザワールドを2着に下してG1初制覇を果たしました。

翌2015-2016年シーズンはメルボルンカップ(G1)15着を含め5戦して未勝利に終わりましたが、その次のシーズンはチェルムスフォードS(G2。芝1600メートル)を7.8馬身差、ヒルS(G2。芝2000メートル)を5.8馬身差、ターンブルS(G1。芝2000メートル)を3.25馬身差でいずれも楽勝してあらためてその力をアピール。しかし、続くコックスプレート(G1)でウィンクスの2着に敗れると、メルボルンカップはアルマンダンの3着。シーズン後半もウィンクスの2着だったクイーンエリザベスS(G1)を含めて4戦して未勝利で終えました。

2017-2018年シーズンからは、J.オシェア調教師がゴドルフィンから離れたことに伴って現在のJ.カミングス厩舎に所属。2018年2月のC.F.オーアS(G1。芝1400メートル)、それに57キログラムのトップハンデを背負いながら1分32秒73というランドウィック競馬場のコースレコードを更新した同年9月のエプソムハンデ(G1。芝1600メートル)と2つのG1タイトルを追加。シーズン後半もオールスターマイルでは直線で前が壁となる場面がありながら、最後は差を詰めての2着に入ったほか、ドンカスターマイル(G1)とクイーンエリザベスS(G1)でともに3着に入るなど古豪健在を示しました。

そして迎えた今シーズンは8月17日のJ.J.リストンS(G2)3着、8月31日のメムジーS(G1)4着、9月14日のマカイビーディーヴァS(G1)4着、9月29日のアンダーウッドS(G1)4着、そして前走10月5日のターンブルS(G1)3着と勝ち切れはしないまでも確実に上位に入っています。

  • 注記:成績文中に記載のあるレースは、断りのない限りオーストラリアでの開催
オーストラリア

ミラージュダンサー

牡5歳

MIRAGE DANCER(GB)

血統表
1代 2代 3代
Frankel
2008年生
Galileo Sadler's Wells
Urban Sea
Kind デインヒル
Rainbow Lake
Heat Haze
1999年生
Green Desert Danzig
Foreign Courier
Hasili Kahyasi
Kerali

血統

フランケル
ヨーロッパ年度代表馬(2回)。英2000ギニー、クイーンエリザベス&U世S、英チャンピオンS(以上、G1・イギリス)など10のG1制覇を含む14戦無敗
代表産駒
  • クラックスマン
    英チャンピオンS連覇、コロネーションC(以上、G1・イギリス)、ガネー賞(G1・フランス)優勝
  • アナパーナ
    英オークス(G1・イギリス)、ロワイヤリュー賞(G1・フランス)優勝
  • ソウルスターリング
    オークス(GⅠ)優勝
ヒートヘイズ
ビヴァリーD.S、メイトリアークS(以上、G1・アメリカ)優勝
伯母
バンクスヒル
ブリーダーズカップフィリー&メアターフ(G1・アメリカ)、ジャックルマロワ賞(G1・フランス)など優勝
叔母
インターコンチネンタル
ブリーダーズカップフィリー&メアターフ、メイトリアークS(以上、G1・アメリカ)優勝
叔父
カシク
マンノウォーS、マンハッタンハンデ(以上、G1・アメリカ)優勝

成績

ミラージュダンサーはイギリスのM.スタウト厩舎からデビューし、2歳(2016年)10月に芝1400メートル戦でデビュー勝ち。3歳時は4戦して勝ち星を挙げることは出来ませんでしたが、グレートヴォルティジュールS(G2)でクラックスマン(のちに英チャンピオンS連覇を含むG1・4勝)の3着、ハンプトンコートS(G3)ではのちのドバイターフ(G1・UAE)の勝ち馬ベンバトルの3着に入りました。

4歳時の昨年は4戦目となった7月のプリンセスオブウェールズS(G2)でのちにコーフィールドC(オーストラリア)を含むG1・3連勝を記録するベストソリューションの半馬身差2着に逃げ粘ると、8月のグロリアスS(G3。芝2400メートル)では先行策から後続に3馬身半差をつけて重賞初制覇。暮れの香港ヴァーズ(G1・香港)では最下位(14着)でしたが、レース後に心臓リズムの異常が見つかりました。

5歳を迎えた今年は5月のタップスターS(リステッド。芝2400メートル)を余裕を持って抜け出して優勝しましたが、そこからはハードウィックS(G2)3着、プリンセスオブウェールズS(G2)2着、グロリアスS(G3)2着ともう一押しを欠く競馬で連敗。その後所有権が変わってオーストラリアのT.ブサッティン&N.ヤング厩舎に移籍しました。今回のレースがオーストラリアでの初出走となります。

  • 注記:成績文中に記載のあるレースは、断りのない限りイギリスでの開催
日本

メールドグラース

牡4歳

MER DE GLACE(JPN)

血統表
1代 2代 3代
ルーラーシップ
2007年生
キングカメハメハ Kingmambo
マンファス
エアグルーヴ トニービン
ダイナカール
グレイシアブルー
2002年生
サンデーサイレンス Halo
Wishing Well
ブルーラスター Nureyev
Blue Note

血統

ルーラーシップ
クイーンエリザベスU世C(G1・香港)優勝
代表産駒
  • キセキ
    菊花賞(GT)優勝
  • ダンビュライト
    京都記念(GU)、アメリカジョッキークラブC(GU)優勝
  • リオンリオン
    青葉賞(GU)、セントライト記念(GU)優勝
伯父
グラスボンバー
福島記念(GV)優勝
近親
ザイーテン
ミドルパークS(G1・イギリス)優勝
ブルーダスター
チーヴァリーパークS(G1・イギリス)優勝

成績

栗東の清水久詞厩舎に所属するメールドグラースは3歳(2018年)3月にデビューから6戦目(芝2000メートル)で初勝利。その後、8月には500万下(芝2000メートル)で2勝目を挙げましたが、2、3歳シーズンは12戦して2勝という成績でした。

大きく上向いたのは4歳になった今年。まず1月に1000万下(芝2200メートル)をハナ差で競り勝つと、続く尼崎S(1600万下。芝2200メートル)も好位からスパッと抜け出して連勝。その後も重賞初挑戦となった新潟大賞典(GV。芝2000メートル)で中団からしっかりと伸びて優勝して重賞初制覇を果たすと、続く別定戦の鳴尾記念(GV。芝2000メートル)では後方から鋭く伸びて1馬身半差で優勝。さらに前走8月4日の小倉記念(GV。芝2000メートル)では57.5キログラムのトップハンデを課せられましたが、直線でまたしても素晴らしい末脚を披露して優勝。今季負けなしの5連勝としました。 

オーストラリア

ムスタジアー

せん6歳

MUSTAJEER(GB)

血統表
1代 2代 3代
Medicean
1997年生
Machiavellian Mr.Prospector
Coup De Folie
Mystic Goddess Storm Bird
Rose Goddess
Qelaan
2006年生
Dynaformer Roberto
Andover Way
Irtahal Swain
Elhasna

血統

メディシアン
ロッキンジS、エクリプスS(以上、G1・イギリス)優勝
代表産駒
  • ダッチアート
    ミドルパークS(G1・イギリス)、モルニ賞(G1・フランス)優勝
  • ナニナ
    コロネーションS、フィリーズマイル(以上、G1・イギリス)優勝
  • シユーマ
    サンチャリオットS(G1・イギリス)、E.P.テイラーS(G1・カナダ)優勝
祖母
イルタハル
ミュージドラS(G3・イギリス)3着
近親
メイプルジンスキー
アラバマS、モンマスオークス(以上、G1・アメリカ)優勝

成績

ムスタジアーはハムダン殿下の所有馬としてデビューし、3歳(2016年)4月のフィールデンS(リステッド・イギリス)で2着に入るなど早くから活躍。しかし、その後は伸び悩み、リステッドを制したのは5歳(2018年)11月のこと。すでにオーナーも調教師も変わって、アイルランド調教馬になっていましたが、このフィナーレS(アイルランド。芝2370メートル)では先行して後続を6馬身半も突き放す楽勝でした。

6歳を迎えた今年はスタートから重賞路線を歩み、4月のアレッジドS(G3・アイルランド)こそマジカルの7着と崩れましたが、続くヴィンテージクロップS(G3・アイルランド)で後方から追い上げて2着に入ると、タタソールズゴールドC(G1・アイルランド)ではマジカルに約12馬身差をつけられたとはいえ3着に健闘。続いてカラC(G2・アイルランド)5着を経て、総賞金100万ポンドのハンデ戦イボアヘリテージハンデ(イギリス。芝2770メートル。8月24日)では中団から鋭く伸びて、レッドガリレオに3/4馬身差をつけて優勝しました。

その後はアイルランドのG.ライオンズ厩舎からオーストラリアのK.リーズ厩舎に移籍。10月上旬にはオンラインオークションで25パーセント分の所有権がトレードされたことも話題となりました。今回がオーストラリアでの初出走となります。

オーストラリア

ロストロポーヴィチ

せん4歳

ROSTROPOVICH(IRE)

血統表
1代 2代 3代
Frankel
2008年生
Galileo Sadler's Wells
Urban Sea
Kind デインヒル
Rainbow Lake
Tyranny
2000年生
Machiavellian Mr. Prospector
Coup de Folie
Dust Dancer Suave Dancer
Galaxie Dust

血統

フランケル
ヨーロッパ年度代表馬(2回)。英2000ギニー、クイーンエリザベスU世S、英チャンピオンS(以上、G1・イギリス)など10のG1制覇を含む14戦無敗
代表産駒
  • クラックスマン
    英チャンピオンS連覇、コロネーションC(以上、G1・イギリス)、ガネー賞(G1・フランス)優勝
  • アナパーナ
    英オークス(G1・イギリス)、ロワイヤリュー賞(G1・フランス)優勝
  • ソウルスターリング
    オークス(GT)優勝
半兄
ゾファニー
愛フェニックスS(G1・アイルランド)、タイロスS(G3・アイルランド)優勝
ウィルシャーブールヴァード
アングルシーS(G3・アイルランド)優勝

成績

ロストロポーヴィチはアイルランドのA.P.オブライエン厩舎からデビュー。8月には愛フューチュリティS(G2・アイルランド。芝1400メートル)を差し切って重賞初制覇を果たし、続く愛ナショナルS(G1・アイルランド)でも3着に入って2歳シーズンを終えました。

3歳時は5月のディーS(リステッド・イギリス)を3馬身3/4差で快勝しましたが、仏ダービー(G1・フランス)はスタディオブマンの9着。その後はキングエドワードZ世S(G2・イギリス)が先行して2着、愛ダービー(G1・アイルランド)とキングジョージY世&クイーンエリザベスS(G1・イギリス)は逃げてそれぞれ2着、5着でしたが、9月のパディーズリワーズクラブS(G3・アイルランド。芝2400メートル)では先行策から直線で抜け出して2つ目の重賞勝ちをマークしました。

その後はオーストラリアに向かい、10月のコックスプレート(G1・オーストラリア)で先行してウィンクスの5着の後、11月のメルボルンカップ(G1・オーストラリア)も先行策から直線でじわじわと伸びてここも5着。シーズン最後には香港に向かって香港ヴァーズ(G1・香港)に出走しましたが7着に敗れました。

その後、所有権の変更に伴って、ニュージーランドでの180日間の検疫を経てオーストラリアのD&Bヘイズ&T.デイバーニッグ厩舎に入厩(その間に去勢)。オーストラリア移籍後の初戦となった9月14日のマカイビーディーヴァS(G1)で7着に終わると、続く10月5日のターンブルS(G1)も9着でした。

オーストラリア

フィンシュ

せん5歳

FINCHE(GB)

血統表
1代 2代 3代
Frankel
2008年生
Galileo Sadler's Wells
Urban Sea
Kind デインヒル
Rainbow Lake
Binche
1999年生
Woodman Mr. Prospector
プレイメイト
Binary Rainbow Quest
Balabina

血統

フランケル
ヨーロッパ年度代表馬(2回)。英2000ギニー、クイーンエリザベスU世S、英チャンピオンS(以上、G1・イギリス)など10のG1制覇を含む14戦無敗
代表産駒
  • クラックスマン
    英チャンピオンS連覇、コロネーションC(以上、G1・イギリス)、ガネー賞(G1・フランス)優勝
  • アナパーナ
    英オークス(G1・イギリス)優勝
  • ソウルスターリング
    オークス(GT)優勝
半姉
プロヴァイゾ
ジャストアゲームS、ファーストレディS(以上、G1・アメリカ)優勝
半兄
バイワード
プリンスオブウェールズS(G1・イギリス)優勝

成績

フィンシュはフランスのA.ファーブル厩舎からデビュー。3歳(2017年)7月のウジェーヌアダム賞(G2・フランス。芝2000メートル)で重賞初制覇を果たしましたが、続くニエル賞(G2・フランス)では逃げてクラックスマンの3着に終わり、3歳シーズンを終えました。

4歳時は4月のアルクール賞(G2・フランス)6着、ガネー賞(G1・フランス)5着、6月のシャンティイ大賞(G2・フランス)5着と3連敗を喫していましたが、8月のルー賞(G3・フランス。芝2500メートル)を逃げ切って2つ目の重賞タイトルを獲得しました。

その後、オーストラリアのC.ウォーラー厩舎に移籍。10月のジロングC(G3・オーストラリア)で3着に入ると、続くメルボルンカップ(G1・オーストラリア)でも先行して4着に粘りました。

その後は、長期休養を経て、今年9月7日のチェルムスフォードS(G2・オーストラリア)で復帰。このレースは5着に終わりましたが、続く9月21日のキングストンタウンS(G3・オーストラリア。芝2000メートル)では先行策からゴール前で抜け出して優勝。前走10月5日のターンブルS(G1・オーストラリア)も中団からじわじわと末脚を伸ばしてキングズウィルドリームの0.1馬身差2着に入りました。

イギリス

ゴールドマウント

せん6歳

GOLD MOUNT(GB)

血統表
1代 2代 3代
Excellent Art
2004年生
Pivotal Polar Falcon
Fearless Revival
Obsessive Seeking the Gold
Secret Obsession
Dolcetto
2005年生
Danehill Dancer デインヒル
Mira Adonde
Rutledge アントレプナー
Fruition

血統

エクセレントアート
セントジェームズパレスS(G1・イギリス)、ミルリーフS(G2・イギリス)優勝
代表産駒
  • アンダーザルーブル
    ストラドブロークハンデキャップ(G1・オーストラリア)優勝
  • レディララ
    ハニーフォックスS(G2・アメリカ)、マイチャーマーハンデキャップ(G3・アメリカ)優勝
近親
ノーザンスパー
ブリーダーズカップターフ(G1・アメリカ)優勝
サンドロップ
プリンセスエリザベスS(G3・イギリス)優勝、英1000ギニー(G1・イギリス)2着

成績

ゴールドマウントは、イギリスでプリミティヴォという名前でデビュー。2015年10月の初勝利から翌年6月まで4連勝(芝1661メートルから芝2400メートル。すべてイギリス)の後、香港のA.クルーズ調教師の下に移籍。現在の名前に改名されました。

香港では最初のシーズン(2016-2017年)から芝2400メートルのクイーンマザーメモリアルC(G3)で3着に入るなど活躍し、2017-2018年シーズンにはクイーンエリザベスⅡ世Cを2着、チャンピオンズ&チャターCを3着、香港ヴァーズを5着(いずれもG1・香港)とトップレベルの走りを見せました。

R.ギブソン厩舎に転厩となって迎えた2018-2019年シーズンは香港カップ6着、香港ゴールドC8着(いずれもG1・香港)などやや精彩を欠き、3月のドバイ遠征(ドバイゴールドC、G2。4着)を最後に、オーストラリア遠征を見据えて、イギリスのI.ウィリアムズ厩舎の下へと移りました。

イギリスに戻ったゴールドマウントはいきなり6月のイボアグランドC(リステッド・イギリス。芝2770メートル)を最後方から鮮やかに差し切って優勝(2馬身1/4差の2着にラヒーンハウス)。続く前走7月13日のシルバーC(G3)では叩き合いの末にレッドヴァードンのアタマ差2着(3着に短アタマ差でラヒーンハウス)に終わりましたが、健在ぶりを示しました。

 

イギリス

レッドヴァードン

せん6歳

RED VERDON(USA)

血統表
1代 2代 3代
Lemon Drop Kid
1996年生
Kingmambo Mr.Prospector
Miesque
Charming Lassie Seattle Slew
Lassie Dear
Porto Marmay
2005年生
Choisir Danehill Dancer
Great Selection
Nordicolini Nordico
Tuyenu

血統

レモンドロップキッド
ベルモントS、トラヴァーズS、ウッドワードS(以上、アメリカ)など5つのG1に優勝
代表産駒
  • レモンズフォーエヴァー
    ケンタッキーオークス(G1・アメリカ)優勝
  • ビーチパトロール
    アーリントンミリオン、ジョーハーシュターフクラシックS、セクレタリアトS(以上、G1・アメリカ)優勝
  • リチャーズキッド
    パシフィッククラシック2回、グッドウッドS(以上、G1・アメリカ)優勝
近親
リヴァーヴァードン
香港年度代表馬3回。香港招待カップ(ローカルG1・香港)優勝

成績

イギリスのE.ダンロップ調教師が手がけるレッドヴァードンは3歳時からG1路線に乗り、英ダービー(G1)と愛ダービー(G1・アイルランド)でそれぞれハーザンドの6着、4着に入り、7月のパリ大賞(G1・フランス)ではヘレンカリズマ(香港移籍後の名前。旧名モントルメル)の2着に入りました。

その後は長期休養を経て、一昨年5月に復帰。そこからはクラス3の一般戦でも3着に終わるなど精彩を欠くレースが続いていましたが、シーズン最後のワイルドフラワーS(リステッド。オールウェザー2400メートル)を後方から余裕を持って差し切って、久々の勝利を手にしました。

昨年は5月から8月にかけてジョッキークラブS(G2)、ヘンリーⅡ世S(G3)、ハードウィックS(G2)、グロリアスS(G3)と重賞で4戦続けて2着を記録。その後、ロンズデールカップ(G2)5着を経て臨んだコーフィールドカップ(G1・オーストラリア)は、後方の内ラチ沿いでレースを進めましたが、スローペースに加えて、スムーズに進路を見出すことが出来ず11着。さらに目標としていたメルボルンカップ(G1・オーストラリア)も蹄を傷めたことで出走が叶わず、仕切り直しの一戦となった12月の香港ヴァーズ(G1・香港)も直線入り口で致命的な不利を受けて13着と不完全燃焼の形でシーズンを終えました。

今年は3月の一般戦(芝2400メートル)で復帰して優勝の後、ジョッキークラブS(G2)5着、アストンパークS(G3)6着を経て、7月のシルバーC(G3。芝2770メートル)ではゴールドマウントとの競り合いを制して6歳夏にして重賞初制覇を果たしました。しかし、続く前走8月24日のイボアヘリテージハンデでは、直線で伸びず14着に敗れています。

  • 注記:成績文中に記載のあるレースは、断りのない限りイギリスでの開催
オーストラリア

エンジェルオブトゥルース

せん4歳

ANGEL OF TRUTH(AUS)

血統表
1代 2代 3代
Animal Kingdom
2008年生
Leroidesanimaux Candy Stripes
Dissemble
ダリシア Acatenango
Dynamis
Scarletini
2009年生
Bernardini A.P. Indy
Cara Rafaela
Red Light Red Ransom
Noble Vice

血統

アニマルキングダム
ケンタッキーダービー(G1・アメリカ)優勝、ドバイワールドカップ(G1・UAE)優勝
代表産駒
  • リーガルグローリー
    レイクプラシッドS(G2・アメリカ)、レイクジョージS(G3・アメリカ)優勝
  • アンテイムドドメイン
    サマーS(G2・カナダ)優勝、ブリーダーズカップジュベナイルターフ(G1・アメリカ)2着
近親
エメラルドスター
チャートウェルフィリーズS(G3・イギリス)優勝

成績

エンジェルオブトゥルースはオーストラリアのG.マークウェル厩舎に移籍して迎えた3歳(2018年)11月のデビュー2戦目(芝1300メートル)を後方から差し切って初勝利を挙げると、続く一般戦(芝1600メートル)は先行策からしぶとく伸びて優勝しました。

シーズン後半は今年2月の一般戦(芝1600メートル)でスタートを切ってこれを1.8馬身差で快勝。その後、一般戦を2戦して6着、5着という成績でしたが、続く3月末のタロックS(G2。芝2000メートル)を逃げ切って重賞初制覇を飾ると、続く4月のオーストラリアンダービー(G1。芝2400メートル)も逃げて後続を寄せ付けず3.3馬身差で快勝。ダービー馬の栄誉に浴しました。

今シーズンは9月7日のチェルムスフォードS(G2)6着、9月21日のジョージメインS(G1)5着と来て、前走10月5日のヒルS(G2)は先行して最下位8着に終わっています。

  • 注記:成績文中に記載のあるレースは、オーストラリアでの開催
オーストラリア

ビッグデューク

せん7歳

BIG DUKE(IRE)

血統表
1代 2代 3代
Raven's Pass
2005年生
Elusive Quality Gone West
Touch of Greatness
Ascutney Lord At War
Right Word
Hazarayna
2004年生
Polish Precedent Danzig
Past Example
Hazaradjat Darshaan
Hazy Idea

血統

レイヴンズパス
ブリーダーズカップクラシック(G1・アメリカ)、クイーンエリザベスU世S(G1・イギリス)優勝
代表産駒
  • ロイヤルマリーン
    ジャンリュックラガルデール賞(G1・フランス)優勝
  • タワーオブロンドン
    スプリンターズS(GT)優勝
伯母
ハザリヤ
アサシS(G3・アイルランド)優勝
ハザリスタ
ブルーウインドS(G3・アイルランド)優勝、愛オークス(G1・アイルランド)3着
近親
ハーザンド
英ダービー(G1・イギリス)、愛ダービー(G1・アイルランド)優勝

成績

イギリスのM.ウィガム厩舎からスワッシュバックリングという名でデビューしたビッグデュークは4歳(2016年)5月にデビュー4戦目(イギリス。芝2000メートル)でようやく初勝利。その後所有権が変わって、オーストラリアのD.ウィアー厩舎へと移籍。現在の名前に改名されました。

オーストラリアでは移籍後6戦目となった2017年2月のローンセストンC(G3。芝2400メートル)を後方から外をまくって優勝して重賞初制覇を果たすと、続くN.E.マニオンC(G3。芝2400メートル)、さらにチェアマンズハンデ(G2。芝2600メートル)も勝って重賞3連勝。続くシドニーC(G1)では追い上げ及ばず3着に終わりましたが、一線級のステイヤーとして台頭しました。

2017-2018年シーズンは重賞こそ勝てませんでしたが、ザメトロポリタン(G1)で2着に入り、メルボルンカップ(G1)ではオーストラリア調教馬としては最先着となる4着に好走。昨シーズンも前半こそ精彩を欠きましたが、後半はN.E.マニオンC(G3)とタンクレッドS(G1)で続けて2着に健闘。シーズン末にはブリスベンC(G2)とタタソールズC(G3)でもそれぞれ3着、2着に入りました。

今シーズンは9月21日のキングストンタウンS(G3)でシーズン初戦を迎えて7着の後10月5日の前走ザメトロポリタン(G1)では後方からいい脚を使って5着に食い込んでいます。

  • 注記:成績文中に記載のあるレースは、断りのない限りオーストラリアでの開催
オーストラリア

コンスタンティノープル

牡3歳

CONSTANTINOPLE(IRE)

血統表
1代 2代 3代
Galileo
1998年生
Sadler's Wells Northern Dancer
Fairy Bridge
Urban Sea Miswaki
Allegretta
One Moment in Time
2003年生
デインヒル Danzig
Razyana
Hotelgenie Dot Com Selkirk
Birch Creek

血統

ガリレオ
英ダービー、キングジョージY世&クイーンエリザベスS(以上、G1・イギリス)などに優勝。英愛チャンピオンサイヤーにここ9年連続を含む10回輝いています
代表産駒
  • フランケル
    2011年、2012年のヨーロッパ年度代表馬。英チャンピオンS、英2000ギニー(以上、G1・イギリス)を含む14戦無敗
  • マインディング
    2016年のヨーロッパ年度代表馬。英1000ギニー、英オークス(以上、G1・イギリス)などに優勝
  • オーストラリア
    英ダービー(G1・イギリス)、愛ダービー(G1・アイルランド)、インターナショナルS(G1・イギリス)優勝
全兄
ボンダイビーチ
カラC、ヴィンテージクロップS(以上、G3・アイルランド)優勝
叔母
シンプリーパーフェクト
フィリーズマイル、ファルマスS(以上、G1・イギリス)優勝

成績

アイルランドのA.P.オブライエン厩舎からデビューしたコンスタンティノープルは2歳(2018年)10月にデビュー3戦目(アイルランド。芝1600メートル)を10馬身差で圧勝して初勝利を挙げました。

今年は5月のガリニュールS(G3・アイルランド。芝2000メートル)で最後に鋭い脚を使って重賞初制覇。しかし、続くクラス2のハンデ戦(イギリス)では、11ポンド(約4.5キログラム)も斤量が軽かった勝ち馬に外から一気にかわされて2着に敗れると、ゴードンS(G3・イギリス)もレース中盤で先頭に立つ形から粘れず2着。さらに前走8月21日のグレートヴォルティジュールS(G2・イギリス)は後方で折り合いに専念して直線勝負にかけましたがここもロジシャンの2着に終わりました。

その後、トレードされて、オーストラリアのD&Bヘイズ&T.デイバーニッグ厩舎に移籍。ここはオーストラリアでの初戦となります。

オーストラリア

ミスタークイッキー

せん4歳

MR QUICKIE(AUS)

血統表
1代 2代 3代
Shamus Award
2010年生
スニッツェル Redoute's Choice
Snippets' Lass
Sunset Express Success Express
Finto Fling
Special Favour
2009年生
General Nediym Nediym
Military Belle
Tusker Volksraad
Stella Artois

血統

シャムスアワード
コックスプレート、オーストラリアンギニー(以上、G1・オーストラリア)優勝
代表産駒
  • エタナ
    ドゥームベンロージスS(G2・オーストラリア)優勝
  • トゥルーディテクティヴ
    アップ&カミングS(G3・オーストラリア)優勝
祖母
マイタスカー
サートリストラムフィリーズクラシック、アワプニゴールドC、チャンピオンシップS(以上、G2・ニュージーランド)優勝
四代母
ホーリックス
マッキノンS(G1・オーストラリア)、ジャパンC(GT)など優勝

成績

ミスタークイッキーは3歳(2018)年10月にデビュー2戦目(芝1200メートル)で初勝利。11月の4戦目からは芝1400メートル、芝1400メートル、芝1800メートル、芝2000メートル、年が明けて資格停止処分を受けたD.ウィアー厩舎から現在のP.ストークス厩舎に移ってからも芝1400メートル、芝1600メートルと一般戦ながら今年3月まで6連勝を記録しました。その後、芝1600メートルの一般戦で6キログラムも斤量の軽かった勝ち馬にわずかに差されて連勝は止まりましたが、続く芝2000メートルの一般戦を差し切ると、重賞初挑戦となった5月のサウスオーストラリアンダービー(G1)でも大外からよく追い上げてクオフィラの3着に健闘。続いて向かった6月のクイーンズランドダービー(G1。芝2400メートル)では直線で鋭く抜け出してG1初制覇を達成しました。

今シーズンは9月14日のマカイビーディーヴァS(G1)でスタートを切り、後方から目を引く末脚を見せてガッティングの3着に入りましたが、続く前走10月5日のターンブルS(G1)では後方のまま10着と凡走しました。

  • 注記:成績文中に記載のあるレースは、オーストラリアでの開催
ニュージーランド

クラウンプロセキューター

せん4歳

CROWN PROSECUTOR(AUS)

血統表
1代 2代 3代
Medaglia d'Oro
1999年生
El Prado Sadler's Wells
Lady Capulet
Cappucino Bay Bailjumper
Dubbed In
Riptide
2007年生
Exceed And Excel デインヒル
Patrona
River Express Blazing Sword
Ride The Rapids

血統

メダーリアドーロ
トラヴァーズS、ホイットニーハンデ、ドンハンデ(以上、G1・アメリカ)優勝
代表産駒
  • レイチェルアレクサンドラ
    アメリカ年度代表馬、プリークネスS、ケンタッキーオークス、ウッドワードS(以上、G1・アメリカ)優勝
  • ソングバード
    ブリーダーズカップジュベナイルフィリーズ、アラバマS、オグデンフィップスS(以上、G1・アメリカ)優勝
  • プラムプリティ
    ケンタッキーオークス、アップルブロッサムハンデ(以上、G1・アメリカ)優勝
伯父
クロスカレント
H.D.F.マクニールS(G3・オーストラリア)2着
近親
ウィロウクリーク
マジックナイトS(G2・オーストラリア)優勝

成績

ニュージーランドのS.マーシュ厩舎に所属するクラウンプロセキューターは3歳(2018年)10月にデビュー。4戦目となった11月のウェリントンS(G3。芝1600メートル)を逃げ切って、初勝利を重賞で挙げました。

その後、年が明けて今年1月のレヴィンクラシック(G1)は8着、2月のワイカトギニー(G2)も9着でしたが、3月のニュージーランドダービー(G1。芝2400メートル)では先行して、最後は2着馬との叩き合いを制して優勝。ダービー馬のタイトルを得ました。

その後、オーストリアに遠征したローズヒルギニー(G1・オーストラリア)で9着に終わりシーズンを終了。迎えた今シーズンは8月31日の一般戦(ハンデ戦)で始動して6着の後、9月21日のウインザーパークプレート(G1)は勝ったメロディベルから8.9馬身差離された最下位12着でしたが、前走10月5日のリヴァモルクラシック(G1)では後方からじわじわと差を詰めてメロディベルから3.7馬身差の3着に健闘。復調気配を示しました。

  • 注記:成績文中に記載のあるレースは、断りのない限りニュージーランドでの開催

10月18日(金曜)

出走取消

オーストラリア

ヴァウアンドディクレア

せん4歳

VOW AND DECLARE(AUS)

血統表
1代 2代 3代
デクラレーションオブウォー
2009年生
War Front Danzig
Starry Dreamer
Tempo West Rahy
Tempo
Geblitzt
2006年生
Testa Rossa ペルジノ
Bo Dapper
Aim For Gold エンドスウィープ
Young Vic

血統

デクラレーションオブウォー
インターナショナルS、クイーンアンS(以上、G1・イギリス)優勝
代表産駒
  • オルメド
    仏2000ギニー(G1・フランス)優勝
  • デコレーテッドインヴェーダー
    サマーS(G1・カナダ)優勝
  • ウィニングウェイズ
    クイーンズランドオークス(G1・オーストラリア)優勝
祖母
エイムフォーゴールド
AJCシャンペンS(G1・オーストラリア)2着
近親
ハウラキ
エプソムハンデ(G1・オーストラリア)優勝
キッドナップド
サウスオーストラリアンダービー(G1・オーストラリア)優勝

成績

オーストラリアのD.オブライエン調教師が管理するヴァウアンドディクレアは3歳(2018年)10月にデビュー4戦目(芝2381メートル)で初勝利を挙げると、続いて芝1800メートルのリステッドレースも連勝しました。

その後は休養を挟んで今年4月に復帰。3戦目のグランプリS(G3)6着の後で向かったクイーンズランドダービー(G1)でミスタークイッキーの2着に食い込むと、続くタタソールズC(G3。芝3000メートル)では2着馬ビッグデュークよりも6キログラム軽い斤量だったとはいえ、直線で素晴らしい末脚を見せて3.25馬身差で快勝。重賞初制覇を果たしました。

今シーズンは10月5日のターンブルS(G1)で復帰。後方からじわじわと脚を伸ばして4着に入りました。

  • 注記:成績文中に記載のあるレースは、オーストラリアでの開催
オーストラリア

ブリムハムロックス

せん5歳

BRIMHAM ROCKS(GB)

血統表
1代 2代 3代
Fastnet Rock
2001年生
デインヒル Danzig
Razyana
Piccadilly Circus ロイヤルアカデミーⅡ
Gatana
Colima
2009年生
Authorized Montjeu
Funsie
Coyote Indian Ridge
Caramba

血統

ファストネットロック
ライトニングS、オークレープレート(以上、G1・オーストラリア)優勝。豪チャンピオンサイヤー2回
代表産駒
  • アトランティックジュエル
    豪1000ギニー、コーフィールドS(以上、G1・オーストラリア)など優勝
  • モシーン
    VRCオークス、オーストラリアンギニー(以上、G1・オーストラリア)など優勝
  • ファッシネイティングロック
    英チャンピオンS(G1・イギリス)、タタソールズゴールドC(G1・アイルランド)優勝
伯母
オーグッドネスミー
パークエクスプレスS(G3・アイルランド)優勝、愛1000ギニー(G1・アイルランド)3着
曽祖母
カランバ
ファルマスS(G2・イギリス)、ナッソーS(G2・イギリス)優勝

成績

ブリムハムロックスはイギリスのR.ベケット厩舎からデビューして11戦4勝。3歳10月のクラス2のハンデ戦(イギリス。芝2770メートル)優勝後に現役馬セールで取引されて、オーストラリアのC.ウォーラー厩舎へと移ってきました。

オーストラリアでは移籍後5戦目となった2018年9月のキングストンタウンS(G3)で重賞初挑戦してアヴィリオスの2着に入ると、その後もザメトロポリタン(G1)、ハーバートパワーS(G2)、ホッサムハンデ(G3)と続けて2着に健闘しました。

その後、2018-2019年シーズンの後半はチッピングノートンS(G1)7着、タンクレッドS(G1)11着、シドニーC(G1)20着など不振が続き、今シーズンに入ってからも8月22日のローリーマイル(リステッド)で10着、9月7日のチェルムスフォードS(G2)でも9着に敗れていましたが、9月21日のナチュラリズムS(G3。芝2000メートル)を中団から鮮やかに差し切って優勝。重賞初制覇を果たすとともに、コーフィールドC(G1)の優先出走権を手にしました。ただし、続いて向かった前走10月5日のザメトロポリタン(G1)は後方追走から伸びを欠いて9着に終わっています。

  • 注記:成績文中に記載のあるレースは、断りのない限りオーストラリアでの開催
ニュージーランド

ザチョーズンワン

牡4歳

THE CHOSEN ONE(NZ)

血統表
1代 2代 3代
Savabeel
2001年生
Zabeel Sir Tristram
Lady Giselle
Savannah Success Success Express
Alma Mater
The Glitzy One
2007年生
Flying Spur デインヒル
Rolls
The Jewel Oreilly
The Grin

血統

サヴァビール
コックスプレート、スプリングチャンピオンS(以上、G1・オーストラリア)優勝
代表産駒
  • ルチアヴァレンティナ
    クイーンエリザベスS、ターンブルS(以上、G1・オーストラリア)など優勝
  • カウィ
    マクフィチャレンジS2回、ザビールクラシック(以上、G1・ニュージーランド)など優勝
  • サングスター
    ヴィクトリアダービー(G1・オーストラリア)、オークランドC(G1・ニュージーランド)など優勝
ザグリッチーワン
カンタベリーゴールドC(G3・ニュージーランド)2着
祖母
ザジュエル
ニュージーランド1000ギニー(G1・ニュージーランド)優勝
叔母
ザダイヤモンドワン
ホワイトローブロッジハンデ(G3・ニュージーランド)優勝3回

成績

ニュージーランドのM.ベーカー&A.フォースマン厩舎に所属するザチョーズンワンは3歳(2018年)10月のデビューから2連勝でザシントS(リステッド・ニュージーランド。芝1600メートル)を制しました。

その後はニュージーランド2000ギニー(G1・ニュージーランド)で11着に終わると、ひと休みを挟んで迎えた今年も3月のニュージーランドダービー(G1・ニュージーランド)11着まで連敗が続いていましたが、続くマナワツクラシック(G3・ニュージーランド。芝2000メートル)を鮮やかに差し切って重賞初制覇。さらにオーストラリアに渡って迎えたオーストラリアンダービー(G1)でも良く追い込んで4着に食い込むと、続くフランクパッカープレート(G3。芝2000メートル)では最後方から長くいい脚を使って2つ目の重賞勝ちを収めました。

今シーズンは9月7日のジョンF.フィーハンS(G2)でスタートを切って5着の後、9月29日のアンダーウッドS(G1)も9着でしたが、続く前走10月12日のハーバートパワーS(G2)では中団待機から鋭く伸びてプリンスオブアランを差し切って優勝。コーフィールドCの優先出走権を手にしました。

  • 注記:成績文中に記載のあるレースは、断りのない限りオーストラリアでの開催
オーストラリア

クオフィラ

牝4歳

QAFILA(AUS)

血統表
1代 2代 3代
Not A Single Doubt
2001年生
Redoute's Choice デインヒル
Shantha's Choice
シングルズバー Rory's Jester
Easy Date
Zighy Bay
2010年生
Tapit Pulpit
Tap Your Heels
Christies Treasure Belong to Me
Roses At Sunset

血統

ノットアシングルダウト
キャノンベリーS、ゼディテーヴS(以上、リステッド・オーストラリア)優勝
代表産駒
  • ミラクルズオブライフ
    ブルーダイヤモンドS、ロバートサングスターステークス(以上、G1・オーストラリア)優勝
  • エクストリームチョイス
    ブルーダイヤモンドS、A.J.モイアS(以上、G1・オーストラリア)優勝
  • マイティーボス
    コーフィールドギニー(G1・オーストラリア)優勝
伯母
サクリスティ
オールドハットS(G3・アメリカ)優勝
叔母
モズスーパーフレア
オーシャンS(GV)優勝、スプリンターズS(GT)2着

成績

オーストラリアのD&Bヘイズ&T.デイバーニッグ調教師が管理するクオフィラは2歳(2017年)10月のデビュターントS(リステッド。芝1000メートル)でいきなりデビュー勝ち。2歳時にはブルーダイヤモンドS(G1・7着)やゴールデンスリッパー(G1・15着)にも駒を進めました。

3歳時(2018-2019年シーズン)の前半はウェイクフルS(G2)2着、VRCオークス(G1)5着が目立つ程度でしたが、後半の初戦となった今年2月のアンガスアルマナスコS(G2。芝1400メートル)を最後方から鮮やかに差し切って重賞初制覇。その後、ファーラップS(G2)4着、ヴァイナリースタッドS(G1)9着、オーストララシアンオークス(G1)4着を経て向かったサウスオーストラリアンダービー(G1。芝2500メートル)では先行策から最後の直線を前にして先頭に立つという競馬で3馬身半差の快勝。紅一点の牝馬が牡馬を相手に初めてのG1制覇を果たしました。

今シーズンは8月31日の一般戦(ハンデ戦)で差して2着に入りましたが、その後は9月14日のマカイビーディーヴァS(G1)15着、9月29日の一般戦(ハンデ戦)5着、そして前走10月12日のハーバートパワーS(G2)も2番手から伸びずザチョーズンワンの8着に敗れました。

  • 注記:成績文中に記載のあるレースは、オーストラリアでの開催
オーストラリア

ウォルフ

せん4歳

WOLFE(JPN)

血統表
1代 2代 3代
ノヴェリスト
2009年生
Monsun Konigsstuhl
Mosella
Night Lagoon Lagunas
Nenuphar
ピースオブワールド
2000年生
サンデーサイレンス Halo
Wishing Well
ビバムール Caerleon
Muffitys

血統

ノヴェリスト
キングジョージY世&クイーンエリザベスS(G1・イギリス)、サンクルー大賞(G1・フランス)、バーデン大賞(G1・ドイツ)優勝
代表産駒
  • ラストドラフト
    京成杯(GV)優勝
ピースオブワールド
阪神ジュベナイルフィリーズ(GT)、ファンタジーS(GV)優勝
近親
タイキシャトル
JRA賞年度代表馬。ジャックルマロワ賞(G1・フランス)、安田記念(GT)、マイルチャンピオンシップ2回(GT)、スプリンターズS(GT)優勝

成績

当歳時にJRHAセレクトセールで3300万円(税別)で落札された日本産馬のウォルフはオーストラリアのG.ウォーターハウス&A.ボット厩舎の所属馬。3歳(2018年)10月にデビュー(芝1400メートル)してこれを2.3馬身差で快勝すると、続く11月の一般戦(芝1600メートル)も逃げ切ってデビュー2連勝。シーズンの下半期は4月の一般戦こそ初ブリンカーで2着に終わりましたが、5月にはブリンカーを外して臨んだ芝1900メートルと芝2000メートルの一般戦を連勝してシーズンを終えました。

今シーズン(2019-2020年シーズン)はまず8月17日の一般戦(芝1800メートル)を2番手追走から直線で抜け出して優勝。続く8月31日のプレミアズC(G3)は不良馬場の影響もあったか逃げて8着と崩れましたが、9月21日のナチュラリズムS(G3)で勝負所で進路を失う場面があっての5着、10月5日のザバートカミングス(G3)も逃げてサプライズベイビーから2.25馬身差3着と善戦すると、そこから中10日で向かった前走10月16日のクーンジーハンデ(G3。芝2000メートル)では再びブリンカーを装着し、2番手追走から早めに先頭に立つ競馬で優勝。重賞初制覇を果たすとともに、コーフィールドカップ(G1)の優先出走権を獲得しました。 

  • 注記:成績文中に記載のあるレースは、オーストラリアでの開催
オーストラリア

サウンド

牡6歳

SOUND(GER)

血統表
1代 2代 3代
Lando
1990年生
Acatenango Surumu
Aggravate
Laurea Sharpman
Licata
Sky Dancing
1997年生
Exit to Nowhere Irish River
Coup de Folie
Saquiace Sagace
ラキオーラ

血統

ランド
ドイツ年度代表馬。独ダービー、バーデン大賞2回(以上、G1・ドイツ)、ジャパンカップ(GT)優勝
代表産駒
  • パオリニ
    ドイツ年度代表馬。ドバイデューティフリー(G1・UAE)、ミラノ大賞(G1・イタリア)優勝
  • プリンスフロリ
    ドイツ年度代表馬。バーデン大賞(G1・ドイツ)優勝
  • スカロ
    ドイツ年度代表馬。オイロパ賞(G1・ドイツ)優勝
全兄
スカロ
ドイツ年度代表馬。オイロパ賞(G1・ドイツ)優勝
半姉
セクシーレディ
クロエ賞(G3・フランス)優勝

成績

ドイツのP.シールゲン厩舎からデビューしたサウンド(オーストラリアでの競走名。元の名前はサウンドチェック)は、2、3歳時にドイツとイタリアで4戦して一般戦の2勝(ドイツの芝1600メートル戦と芝2200メートル戦)という成績でしたが、4歳になった昨年7月にバーデンレーシングシュテーアカップ(リステッド・ドイツ。芝2800メートル)に優勝。独セントレジャーとニーダーラインポカル(以上、G3・ドイツ)でも4着に入りました。

昨年はさらに上向きとなり、4月のアルタノレネン(リステッド・ドイツ。芝2800メートル)を内からうまく抜け出して優勝すると、続く5月のオレアンダーレネン(G2・ドイツ。芝3200メートル)では直線で1位入線馬に前をカットされる不利を受けて2位で入線しましたが、繰り上がりで初の重賞タイトルを手にしました。

その後、7月のハンブルク大賞(G3・ドイツ)は追い上げ及ばず3着の後、8月のベルリン大賞(G1・ドイツ)は、このあとのバーデン大賞(G1・ドイツ)とコーフィールドカップ(G1・オーストラリア)にも勝ったベストソリューションのクビ差2着。これを最後に、トレードに伴って、オーストラリアのM.モロニー厩舎に移籍しましたが、移籍後初戦のコーフィールドカップ(G1)で12着に終わると、メルボルンカップ(G1)も18着。シーズン後半もオーストラリアンC(G1)14着、タンクレッドS(G1)4着、シドニーC(G1)8着とやや精彩を欠いてシーズンを終えました。

今シーズンは9月14日のマカイビーディーヴァS(G1)で復帰して14着の後、前走10月5日のターンブルS(G1)は内からじわじわと伸びたもののキングズウィルドリームの7着でした。

  • 注記:成績文中に記載のあるレースは、断りのない限りオーストラリアでの開催
オーストラリア

ヌフボスク

せん4歳

NEUFBOSC(FR)

血統表
1代 2代 3代
Mastercraftsman
2006年生
Danehill Dancer デインヒル
Mira Adonde
Starlight Dreams ブラックタイアフェアー
Reves Celestes
Nonsuch Way
2008年生
Verglas Highest Honor
Rahaam
Lucky Lune Priolo
Lucky Dancer

血統

マスタークラフツマン
愛2000ギニー(G1・アイルランド)、セントジェームズパレスS(G1・イギリス)、愛ナショナルS(G1・アイルランド)など優勝
代表産駒
  • アルファセントーリ
    ジャックルマロワ賞(G1・フランス)、愛1000ギニー(G1・アイルランド)、コロネーションS(G1・イギリス)など優勝
  • ザグレーギャツビー
    仏ダービー(G1・フランス)、アイリッシュチャンピオンS(G1・アイルランド)優勝
  • キングストンヒル
    英セントレジャー、レーシングポストトロフィー(以上、G1・イギリス)優勝
ノンサッチウェイ
サンタラリ賞(G1・フランス)3着
祖母
ラッキーリュン
オールアロングS(G3・アメリカ)2着、ザベリワンハンデ(G3・アメリカ)2着

成績

フランスでデビューしたヌフボスクは3歳(2018年)2月の2戦目(フランス。オールウェザー1900メートル)で初勝利。5月にはラーヴル賞(リステッド・フランス。芝2400メートル)とリス賞(G3・フランス。芝2400メートル)を連勝し、続くパリ大賞(G1・フランス)でも2着。秋にはニエル賞(G2・フランス)3着を経て、凱旋門賞(G1・フランス)に挑みましたがエネイブルの18着に完敗。この後トレードされて、オーストラリアのD&Bヘイズ&T.デイバーニッグ厩舎に移籍しました。

オーストラリアでは今年8月17日のローレンスS(G2)で初出走して8着。その後も9月7日のジョンF.フィーハンS(G2)14着、9月21日のナチュラリズムS(G3)7着、そして前走10月5日のザメトロポリタン(G1)も13着と苦戦が続いています。

  • 注記:成績文中に記載のあるレースは、断りのない限りオーストラリアでの開催

10月19日(土曜)

出走取消

アイルランド

トゥルーセルフ

牝6歳

TRUE SELF(IRE)

血統表
1代 2代 3代
Oscar
1994年生
Sadler’s Wells Northern Dancer
Fairy Bridge
Snow Day Reliance
Vindaria
Good Thought
1997年生
Mukaddamah Storm Bird
Tash
Only Great Simply Great
Enterprisor

血統

オスカー
仏ダービー(G1・フランス)2着、オカール賞(G2・フランス)2着
代表産駒
  • ビッグゼブ
    パンチズタウンチャンピオンチェイス(障害G1・アイルランド)、クイーンマザーチャンピオンチェイス(障害G1・イギリス)優勝
  • ロックオンルビー
    チャンピオンハードル(障害G1・イギリス)優勝
4代母
セイリモア
プリティーポリーS(G2・アイルランド)3着
同牝系
コマンチチーフ
南アフリカオーナーズ&トレーナーズハンデ(G2・南アフリカ)優勝(2回)

成績

トゥルーセルフは、イギリスのD.カンティロン厩舎から2016年11月にナショナルハントフラットレース(障害馬としてキャリアを始める馬がレース経験を積むために用意されている障害のないレース)でデビューして2着になった後、アイルランドのW.マリンズ厩舎に移籍。そこからナショナルハントフラットレースを2連勝して迎えた2017年11月の初障害戦(アイルランド。芝3220メートル)にも優勝すると、続いて障害のリステッドとG3でも2着、4着に入りました。

その後は障害で4戦して1勝に留まり、2018年夏に平地に転向。7月の転向初戦は2着でしたが、10月の2戦目(アイルランド。芝2400メートル)を9馬身差で完勝すると、そこからベックフォードS(リステッド・イギリス。芝2800メートル)、ジェームズシーモアS(リステッド・イギリス。芝2400メートル)も連勝してシーズンを終えました。

今年は5月のヴィンテージティップルS(リステッド・アイルランド。芝2800メートル)で始動してこれを快勝。6月には平地重賞初挑戦となったピナクルS(G3・イギリス)でも2着に入りましたが、続く7月のスタネーラS(G3・アイルランド)で逃げて最下位。前走8月24日のイボアヘリテージハンデ(イギリス)は、一旦先頭の場面を作ってムスタジアーの6着でした。その後に新たな馬主パートナーシップが組まれ、オーストラリア遠征が決まりました。

10月19日(土曜)

出走取消

イギリス

プリンスオブアラン

せん6歳

PRINCE OF ARRAN(GB)

血統表
1代 2代 3代
Shirocco
2001年生
Monsun Konigsstuhl
Mosella
So Sedulous The Minstrel
Sedulous
Storming Sioux
2006年生
ストーミングホーム Machiavellian
Try to Catch me
Sueboog Darshaan
Nordica

血統

シロッコ
ブリーダーズカップターフ(G1・アメリカ)、独ダービー(G1・ドイツ)などG1を4勝
代表産駒
  • ブラウンパンサー
    愛セントレジャー(G1・アイルランド)優勝
  • ヴィントシュトース
    独ダービー(G1・ドイツ)、オイロパ賞(G1・ドイツ)優勝
  • ジャニュアリージョーンズ
    エンリケポッソーロ大賞(G1・ブラジル)優勝
祖母
スーブーグ
フレッドダーリンS(G3・イギリス)優勝
伯父
ベストオブザベスツ
イスパーン賞(G1・フランス)優勝

成績

イギリスのC.フェローズ調教師が管理するプリンスオブアランは、2、3歳時はクラス3のハンデ戦の優勝が最良の成績でしたが、4歳にして重賞初挑戦となった一昨年5月のサガロS(G3)で2着に入りました。

その後は重賞の壁にあたっていましたが、昨年6月のベルモントゴールドカップS(G2・アメリカ)で3着となり、久々に重賞で好走。シーズン後半はオーストラリアに向かい、約3か月半ぶりのレースとなった10月のハーバートパワーS(G2・オーストラリア)では3着でしたが、続く11月のホッサムハンデ(G3・オーストラリア。芝2500メートル)を差し切って重賞初制覇を果たし、さらにそこから中2日で臨んだメルボルンカップ(G1・オーストラリア)でも、直線で一旦先頭に立つ場面を作って3着に健闘。暮れの香港ヴァーズ(G1・香港)は8着でしたが、1月から12月までタフに戦い抜きました。

今年は昨年と同様にドバイで始動して、ドバイシティーオブゴールド(G2・UAE)4着、ドバイゴールドカップ(G2・UAE)9着。イギリスに戻ってグロリアスS(G3)が最下位5着、イボアヘリテージハンデが8着と少し物足りない走りが続いていましたが、9月のセプテンバーS(G3)で内から伸びて3着に入ると、続く前走10月12日のハーバートパワーS(G2・オーストラリア)では先行策から一旦は先頭に立っての2着(勝ち馬ザチョーズンワン)と復調の兆しを見せています。

  • 注記:成績文中に記載のあるレースは、断りのない限りイギリスでの開催

10月19日(土曜)

出走取消

文:秋山 響(TPC)

国旗は「調教国」、英語表記右の国コードは「生産国」

ご注意

当コーナーの情報は、登録情報を基に制作されております。競走データは公式データと照合し、それ以外の表記は主に現地報道を参考に制作しております。出走回避・出走取消などによりレースに出走しない可能性がございます。また、当コンテンツの内容においては、JRAが特定の馬の応援や推奨などを行うものではありません。

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