海外競馬発売

ベルモントステークス(G1)

パリロンシャン競馬場 2400メートル(芝)3歳以上 牡・牝

発売開始時刻
日本時間10月6日(日曜)
ネット投票:午前7時00分
UMACA投票:午前9時20分または午前9時30分
発走予定時刻
日本時間10月6日(日曜)午後11時05分

2019年凱旋門賞出走馬情報

10月3日(木曜)時点

イギリス

エネイブル

牝5歳

ENABLE(GB)

血統表
1代 2代 3代
Nathaniel
2008年生
Galileo Sadler's Wells
Urban Sea
Magnificient Style Silver Hawk
Mia Karina
Concentric
2004年生
Sadler's Wells Northern Dancer
Fairy Bridge
Apogee Shirley Heights
Bourbon Girl

血統

ナサニエル
キングジョージⅥ世&クイーンエリザベスS、エクリプスS(以上、G1・イギリス)優勝
代表産駒
  • チャンネル
    ディアヌ賞(仏オークス。G1・フランス)優勝
  • ゴッドギヴン
    リディアテシオ賞(G1・イタリア)優勝
コンセントリック
フロール賞(G3・フランス)2着
半姉
コントリビューション
ポモーヌ賞(G2・フランス)3着
半妹
エンタイトル
ミュージドラS(G3・イギリス)2着
近親
フリントシャー
香港ヴァーズ(G1・香港)、パリ大賞(G1・フランス)優勝などG1を5勝

成績

父ナサニエルや、2015年の凱旋門賞馬ゴールデンホーンを手がけたことで知られ、英チャンピオントレーナーにも3度輝くJ.ゴスデン調教師が管理するエネイブルは、2歳(2016年)11月にオールウェザーの1600メートル戦でデビュー勝ち。

2戦目となった3歳(2017年)4月のシーズン初戦こそ3着に終わりましたが、続くチェシャーオークス(リステッド。芝2270メートル)を早め先頭から押し切ると、そこからは連勝街道をばく進。5馬身差で圧勝した英オークス(G1。芝2410メートル)、5馬身半差をつけて、2010年のスノーフェアリー以来史上14頭目となる英愛オークスのダブル制覇を果たした愛オークス(G1・アイルランド。芝2400メートル)、ユリシーズに4馬身半差をつけて、3歳牝馬としては2014年のタグルーダ以来史上4頭目となる優勝を果たしたキングジョージⅥ世&クイーンエリザベスS(G1。芝2400メートル)、5馬身差で逃げ切ったヨークシャーオークス(G1。芝2370メートル)、そしてクロスオブスターズに2馬身半差をつけて、イギリス調教の牝馬として史上初めての優勝を果たした凱旋門賞(G1・フランス。芝2400メートル)と5つのG1を含む6連勝をマーク。ヨーロッパ年度代表馬に選ばれる活躍を見せました。

昨年は5月に膝を負傷。ようやく9月のセプテンバーS(G3。オールウェザー2400メートル)で復帰すると、のちにプリンスオブウェールズS(G1)を制すことになるクリスタルオーシャンに3馬身半差をつけて優勝しました。その後は中間に熱発するアクシデントを乗り越えて、2013、2014年のトレヴ以来、史上7頭目となる凱旋門賞連覇を果たすと、続いて向かったアメリカのブリーダーズカップターフ(G1。芝2400メートル)でもマジカルに3/4馬身差をつけて優勝。史上初となる凱旋門賞とブリーダーズカップターフの同一年制覇を達成しました。

5歳を迎えた今年は7月のエクリプスS(G1。芝1990メートル)で復帰して、ここもマジカルに3/4馬身差をつけて、同レース史上3頭目となる牝馬による優勝を記録。その後も7月のキングジョージⅥ世&クイーンエリザベスS(G1。芝2390メートル)では中団待機から直線で粘るクリスタルオーシャンを競り落としてクビ差で優勝すると、続く前走8月22日のG1ヨークシャーオークスでは逃げてマジカルに2馬身3/4差をつけて完勝。一昨年5月からの連勝を12に伸ばすとともに、10個目のG1タイトルを手にしています。

  • 注記:成績文中に記載のあるレースは、断りのない限りイギリスでの開催
イギリス

ガイヤース

牡4歳

GHAIYYATH(IRE)

血統表
1代 2代 3代
Dubawi
2002年生
Dubai Millennium Seeking the Gold
Colorado Dancer
Zomaradah Deploy
Jawaher
Nightime
2003年生
Galileo Sadler's Wells
Urban Sea
Caumshinaun Indian Ridge
Ridge Pool

血統

ドバウィ
愛2000ギニー(G1・アイルランド)、ジャックルマロワ賞(G1・フランス)、愛ナショナルS(G1・アイルランド)優勝。仏チャンピオンサイヤー
代表産駒
  • ニューベイ
    仏ダービー(G1・フランス)優勝
  • ポストポンド
    キングジョージⅥ世&クイーンエリザベスS(G1・イギリス)、ドバイシーマクラシック(G1・UAE)など優勝
  • ナイトオブサンダー
    英2000ギニー、ロッキンジS(以上、G1・イギリス)優勝
ナイタイム
愛1000ギニー(G1・アイルランド)優勝
半姉
ジューコワ
マンノウォーS(G1・アメリカ)優勝

成績

イギリスのC.アップルビー厩舎に所属するガイヤースは2歳(2017年)9月にデビュー2戦目(イギリス。芝1600メートル)を5馬身差で逃げ切って初勝利を挙げると、続く英オータムS(G3・イギリス。芝1600メートル)では中団から余裕を持って差し切って優勝。重賞初制覇を果たしました。

3歳春のクラシックは出走態勢が整わず回避を余儀なくされましたが、復帰戦となった3歳9月のプランスドランジュ賞(G3・フランス。芝2000メートル)を先行抜け出しの競馬で優勝すると、これを最後に翌シーズンを見据えて休養に入りました。

そして迎えた今シーズンは初戦となった4月のアルクール賞(G2・フランス。芝2000メートル)を楽々と逃げ切って(最後は流したため着差は1馬身半差)、重賞3連勝。続くG1初挑戦となった4月のガネー賞(G1・フランス)では逃げてヴァルトガイストの約4馬身半差3着でしたが、その後、リフレッシュして迎えた前走9月1日のバーデン大賞(G1・ドイツ。芝2400メートル)では1コーナー過ぎに先頭に立つと、そのまま後続を寄せ付けず、G3勝ちのある3歳牝馬ドニャーに14馬身もの差をつけて圧勝(さらに4馬身1/4差の3着に今年の独ダービー馬ラッカリオ)。一躍、凱旋門賞(G1・フランス)の有力候補に躍り出ました。

アイルランド

マジカル

牝4歳

MAGICAL(IRE)

血統表
1代 2代 3代
Galileo
1998年生
Sadler's Wells Northern Dancer
Fairy Bridge
Urban Sea Miswaki
Allegretta
Halfway To Heaven
2005年生
Pivotal Polar Falcon
Fearless Revival
Cassandra Go Indian Ridge
Rahaam

血統

ガリレオ
愛ダービー(G1・アイルランド)、英ダービー、キングジョージⅥ世&クイーンエリザベスS(以上、G1・イギリス)などに優勝。英愛チャンピオンサイヤーにここ9年連続を含む10回輝いています
代表産駒
  • フランケル
    2011年、2012年のヨーロッパ年度代表馬。英チャンピオンS、英2000ギニー(以上、G1・イギリス)を含む14戦無敗
  • マインディング
    2016年のヨーロッパ年度代表馬。英1000ギニー、英オークス(以上、G1・イギリス)などに優勝
ハーフウェイトゥヘブン
愛1000ギニー(G1・アイルランド)、ナッソーS、サンチャリオットS(以上、G1・イギリス)優勝
全姉
ロードデンドロン
ロッキンジS、フィリーズマイルS(以上、G1・イギリス)、オペラ賞(G1・フランス)優勝

成績

拠点とするアイルランドで21回、イギリスでも6回チャンピオントレーナーに輝くA.P.オブライエン調教師が管理するマジカルは、2歳(2017年)8月にデビュー3戦目となった愛デビュターントS(G2。芝1400メートル)で重賞初制覇。その後はG1を3戦して、モイグレアスタッドS2着、マルセルブーサック賞(フランス)4着、フィリーズマイルS(イギリス)4着と、勝てはしませんでしたがトップレベルの走りを見せました。

3歳時は、4月のグロット賞(G3・フランス)4着の後、7月のキルボーイエステートS(G2。芝1800メートル)を逃げ切り勝ち。続く9月のメイトロンS(G1)では直線で前がふさがる場面もあって4着の後、マイルから2400メートルに一気に距離を延ばして臨んだ凱旋門賞(G1・フランス)は、最後方からの競馬となって勝ったエネイブルから5馬身ほど離された10着に終わりましたが、続いて向かった英チャンピオンズフィリーズ&メアズS(G1・イギリス。芝2390メートル)では中団から直線で鋭く伸びて、ヨークシャーオークス(G1・イギリス)やサンクルー大賞(G1・フランス)で2着の実績があるコロネットに1馬身差をつけて完勝。さらにシーズン最後のブリーダーズカップターフ(G1・アメリカ)でもエネイブルに食い下がって3/4馬身差の2着に入りました。

4歳となった今シーズンは、4月のアレッジドS(G3。芝2000メートル)、5月6日のムールズブリッジS(G2。芝2000メートル)、そして7馬身差で圧勝した5月26日のタタソールズゴールドC(G1。芝2100メートル)と3連勝。その後はプリンスオブウェールズS(G1・イギリス)がクリスタルオーシャンから1馬身1/4差の2着、7月のエクリプスS(G1・イギリス)と8月のヨークシャーオークス(G1・イギリス)ではともにエネイブルの2着(それぞれ3/4馬身差、2馬身3/4差)に敗れましたが、前走9月14日のG1アイリッシュチャンピオンS(芝2000メートル)では先行策から鮮やかに抜け出して優勝。自身3度目のG1制覇を果たしました。

  • 注記:成績文中に記載のあるレースは、断りのない限りアイルランドでの開催
フランス

ヴァルトガイスト

牡5歳

WALDGEIST(GB)

血統表
1代 2代 3代
Galileo
1998年生
Sadler's Wells Northern Dancer
Fairy Bridge
Urban Sea Miswaki
Allegretta
Waldlerche
2009年生
Monsun Konigsstuhl
Mosella
Waldmark Mark of Esteem
Wurftaube

血統

ガリレオ
愛ダービー(G1・アイルランド)、英ダービー、キングジョージⅥ世&クイーンエリザベスS(以上、G1・イギリス)などに優勝。英愛チャンピオンサイヤーにここ9年連続を含む10回輝いています
代表産駒
  • フランケル
    2011年、2012年のヨーロッパ年度代表馬。英チャンピオンS、英2000ギニー(以上、G1・イギリス)を含む14戦無敗
  • マインディング
    2016年のヨーロッパ年度代表馬。英1000ギニー、英オークス(以上、G1・イギリス)などに優勝
ヴァルトレルヒェ
ペネロープ賞(G3・フランス)優勝
半妹
ヴァルトリート
マルレ賞(G2・フランス)優勝
伯父
マスクトマーヴェル
英セントレジャー(G1・イギリス)優勝

成績

フランスのチャンピオントレーナーにここ2年連続を含む29度も輝くA.ファーブル調教師が管理するヴァルトガイストは、2歳(2016年)10月のクリテリウムドサンクルー(G1。芝2000メートル)を差し切って、デビュー3戦目でG1初制覇を果たしました。

3歳時は、仏ダービー(G1)2着、愛ダービー(G1・アイルランド)4着など善戦はしましたが5戦して未勝利。4歳時の昨年は、シーズン初戦となった4月のアルクール賞(G2)では5着に終わりましたが、続く5月のエドヴィル賞(G3。芝2400メートル)を差し切って久々に勝利を手にすると、ここから6月のシャンティイ大賞(G2。芝2400メートル)、7月のサンクルー大賞(G1。芝2400メートル)、そして9月のフォワ賞(G2。芝2400メートル)と芝2400メートルの重賞を4連勝しました。しかし、その後は10月の凱旋門賞(G1)でエネイブルから約1馬身3/4差の4着に終わると、続く11月のブリーダーズカップターフ(G1・アメリカ)は直線で伸びを欠いてエネイブルから10馬身以上も離された5着、さらに12月の香港ヴァーズ(G1・香港)でもエグザルタントから4馬身半差の5着に敗れてシーズンを終えました。

5歳を迎えた今年はシーズン初戦となった4月のガネー賞(G1。芝2100メートル)を昨年の仏ダービー優勝馬スタディオブマン(2着)に4馬身半差をつけて快勝。その後は悪化した馬場の影響もあったか、6月のプリンスオブウェールズS(G1・イギリス)はクリスタルオーシャンから4馬身半差の3着、7月のキングジョージⅥ世&クイーンエリザベスS(G1・イギリス)もエネイブルの2馬身差3着に終わりましたが、秋初戦となった前走9月15日のフォワ賞は逃げたキセキの2番手追走から直線で抜け出すと、最後はウェイトゥパリスに2馬身差をつけて快勝。同レースの連覇を果たしています。

  • 注記:成績文中に記載のあるレースは、断りのない限りフランスでの開催
日本

キセキ

牡5歳

KISEKI(JPN)

血統表
1代 2代 3代
ルーラーシップ
2007年生
キングカメハメハ Kingmambo
マンファス
エアグルーヴ トニービン
ダイナカール
ブリッツフィナーレ
2008年生
ディープインパクト サンデーサイレンス
ウインドインハーヘア
ロンドンブリッジ ドクターデヴィアス
オールフオーロンドン

血統

ルーラーシップ
クイーンエリザベスⅡ世C(G1・香港)優勝
代表産駒
  • ダンビュライト
    京都記念(GⅡ)、アメリカジョッキークラブC(GⅡ)優勝
  • リオンリオン
    青葉賞(GⅡ)、セントライト記念(GⅡ)優勝
祖母
ロンドンブリッジ
ファンタジーS(GⅢ)優勝、桜花賞(GⅠ)2着
伯母
ダイワエルシエーロ
オークス(GⅠ)優勝

成績

父ルーラーシップも管理した栗東の角居勝彦調教師が手がけるキセキは2歳(2016年)12月の芝1800メートル戦を中団からあっさりと抜け出して3馬身半差で快勝。3歳時はセントポーリア賞5着、すみれS3着、毎日杯(GⅢ)3着とシーズン前半は勝ち切れませんでしたが、放牧を挟んで迎えた7月の500万下(芝2000メートル)を後方から楽々と突き抜けて2勝目を挙げると、続く信濃川特別(1000万下。芝2000メートル)もやはり後方から際立った末脚を披露して連勝。その後神戸新聞杯(GⅡ)2着を挟んで向かった10月の菊花賞(GⅠ。芝3000メートル)では不良馬場をものともせずに直線で外から伸びて2馬身差で優勝。重賞初制覇をクラシックレースで飾りました。

G1香港ヴァーズ9着で3歳シーズンを終えたキセキは4歳前半も日経賞(GⅡ)9着、宝塚記念(GⅠ)8着と少し精彩を欠きましたが、後半は毎日王冠(GⅡ)で3着に入って復調をアピールすると、その後も天皇賞(秋)(GⅠ)3着、ジャパンカップ(GⅠ)2着、有馬記念(GⅠ)5着と、勝てないまでもトップレベルの走りを毎回披露しました。

5歳になった今年は始動戦となった3月の大阪杯(GⅠ)で先行して2着に入ると、宝塚記念でも逃げ粘って2着とGⅠで2度続けて2着。その後は、G1凱旋門賞を目標に調整が進められ、8月にフランスに到着。約3か月ぶりのレースとなった前走9月15日のフォワ賞(G2)は逃げてヴァルトガイストの3着でした。

アイルランド

ジャパン

牡3歳

JAPAN(GB)

血統表
1代 2代 3代
Galileo
1998年生
Sadler's Wells Northern Dancer
Fairy Bridge
Urban Sea Miswaki
Allegretta
Shastye
2001年生
デインヒル Danzig
Razyana
Saganeca Sagace
Haglette

血統

ガリレオ
愛ダービー(G1・アイルランド)、英ダービー、キングジョージⅥ世&クイーンエリザベスS(以上、G1・イギリス)などに優勝。英愛チャンピオンサイヤーにここ9年連続を含む10回輝いています
代表産駒
  • フランケル
    2011年、2012年のヨーロッパ年度代表馬。英チャンピオンS、英2000ギニー(以上、G1・イギリス)を含む14戦無敗
  • マインディング
    2016年のヨーロッパ年度代表馬。英1000ギニー、英オークス(以上、G1・イギリス)などに優勝
全姉
シークレットジェスチャー
ミドルトンS(G2・イギリス)優勝、英オークス(G1・イギリス)2着
伯父
サガミックス
凱旋門賞(G1・フランス)優勝

成績

拠点とするアイルランドで21回、イギリスでも6回チャンピオントレーナーに輝くA.P.オブライエン調教師が管理するジャパンは2歳(2018年)9月のデビュー2戦目(アイルランド。芝1400メートル)を鋭く差し切って初勝利。続くベレスフォードS(G2・アイルランド。芝1600メートル)もゴール前で先行馬を捕らえて重賞初制覇を果たしました。

3歳となった今年は始動戦となった5月のダンテS(G2・イギリス)ではまだ本調子ではなかったか直線での伸びを欠いて4着に終わりましたが、続く6月の英ダービー(G1・イギリス)では後方待機から直線で鋭く伸びると、残り100メートル付近で鞍上が鞭を落とす場面がありながらも勝ったアンソニーヴァンダイクから半馬身差の3着に健闘しました。

その後は6月のキングエドワードⅦ世S(G2・イギリス。芝2390メートル)を後方2番手追走から勝負所で外々を回りながら進出して4馬身半差をつける圧倒的な走りを見せて優勝すると、7月のパリ大賞(G1・フランス。芝2400メートル)では8頭立ての3番手から直線で早めに抜け出してG1初制覇。さらに続いて向かった前走8月21日のインターナショナルS(G1・イギリス。芝2050メートル)では粘るクリスタルオーシャンを頭差かわして優勝。G1連勝としました。

日本

ブラストワンピース

牡4歳

BLAST ONEPIECE(JPN)

血統表
1代 2代 3代
ハービンジャー
2006年生
Dansili デインヒル
Hasili
Penang Pearl Bering
Guapa
ツルマルワンピース
2008年生
キングカメハメハ Kingmambo
マンファス
ツルマルグラマー フジキセキ
エラティス

血統

ハービンジャー
キングジョージⅥ世&クイーンエリザベスS(G1・イギリス)優勝
代表産駒
  • ディアドラ
    ナッソーS(G1・イギリス)、秋華賞(GⅠ)優勝
  • ペルシアンナイト
    マイルチャンピオンシップ(GⅠ)優勝
祖母
ツルマルグラマー
ファンタジーS(GⅢ)2着
近親
アルナスライン
日経賞(GⅡ)優勝、天皇賞(秋)(GⅠ)2着

成績

美浦の大竹正博調教師が管理するブラストワンピースは2歳(2017年)11月のデビュー戦(芝1800メートル)を差し切って初勝利を挙げると、4馬身差をつけた3歳2月のゆりかもめ賞(500万下。芝2400メートル)、そして2馬身差で快勝した3月の毎日杯(GⅢ。芝1800メートル)も制して、デビューから3連勝で重賞初制覇。続く日本ダービー(GⅠ)はスタートで少し出遅れたことや4コーナーから直線半ばにかけてややスムーズさを欠いたこともあって苦しい競馬になりましたが、それでも最後までじわじわと脚を伸ばして5着に入りました。

下半期は新潟記念(GⅢ。芝2000メートル)で始動すると、これを豪快に大外から差し切り勝ち。その後、菊花賞(GⅠ)ではフィエールマンの4着に終わりましたが、続く有馬記念(GⅠ。芝2500メートル)では中団から鋭く伸びると、最後はダービー馬レイデオロの追撃をしのいで優勝。GⅠ初制覇を果たしました。

今年は4月の大阪杯(GⅠ)が後方からじわじわと伸びたものの6着、続く5月の目黒記念(GⅡ)は59キログラムのトップハンデを背負って8着と、2戦続けて1番人気を裏切る結果となりましたが、G1凱旋門賞へのステップとして選んだ前走8月18日の札幌記念(GⅡ。芝2000メートル)では前年の覇者サングレーザーをゴール前で差し切って優勝(3着フィエールマン)。大一番に向けて弾みをつけました。

フランス

ソットサス

牡3歳

SOTTSASS(FR)

血統表
1代 2代 3代
Siyouni
2007年生
Pivotal Polar Falcon
Fearless Revival
Sichilla デインヒル
Slipstream Queen
Starlet's Sister
2009年生
Galileo Sadler's Wells
Urban Sea
Premiere Creation Green Tune
Allwaki

血統

シユーニ
ジャンリュックラガルデール賞(G1・フランス)優勝
代表産駒
  • ローレンス
    ディアヌ賞(仏オークス。フランス)、フィリーズマイル(イギリス)、メイトロンS(アイルランド)などG1・6勝
  • エルヴェディヤ
    仏1000ギニー、ムーランドロンシャン賞(以上、G1・フランス)、コロネーションS(G1・イギリス)優勝
半姉
シスターチャーリー
ブリーダーズカップフィリー&メアターフ、ビヴァリーD.S2回(以上、アメリカ)などG1・6勝

成績

フランスで2度チャンピオントレーナーに輝くJC.ルジェ調教師が管理するソットサスは2歳(2018年)8月のデビュー戦は4着に終わりましたが、続く10月の2戦目(芝1600メートル)を雨で悪化した馬場の中、豪快に外から突き抜けて初勝利を挙げました。

3歳となった今年は始動戦となった4月のラフォルス賞(G3)こそ先行策から伸びを欠いて5着に終わったものの、続くシュレンヌ賞(リステッド。芝2000メートル)を中団待機から直線で一気に伸びて6馬身半差で快勝すると、6月に迎えた大一番の仏ダービー(G1。芝2100メートル)も中団から末脚を伸ばして、最後は仏2000ギニーの勝ち馬ペルシアンキングに2馬身差をつけるとともに、2013年のディアヌ賞(仏オークス。G1)でトレヴが記録した2分3秒77を大きく塗り替えるコースレコード(2分2秒90)をマークしました。

その後は前走9月15日のニエル賞(G2。芝2400メートル)で復帰。最後の直線で進路を失う場面がありましたが、そこからきっちりと前をかわしてノネット賞(G2)2着の3歳牝馬ムタマキナに1馬身1/4差をつけて優勝。約3か月半ぶりの実戦を勝利で飾っています。

  • 注記:成績文中に記載のあるレースは、全てフランスでの開催
日本

フィエールマン

牡4歳

FIEREMENT(JPN)

血統表
1代 2代 3代
ディープインパクト
2002年生
サンデーサイレンス Halo
Wishing Well
ウインドインハーヘア Alzao
Burghclere
リュヌドール
2001年生
Green Tune Green Dancer
Soundings
Luth D'Or Noir et Or
Viole d'Amour

血統

ディープインパクト
皐月賞、日本ダービー、菊花賞の三冠のほか、有馬記念、ジャパンカップ、天皇賞(春)、宝塚記念(いずれもGⅠ)を制したJRA賞年度代表馬(2回)。日本チャンピオンサイヤー7回
代表産駒
  • ジェンティルドンナ
    JRA賞年度代表馬2回、桜花賞(GⅠ)、オークス(GⅠ)、秋華賞(GⅠ)、ジャパンカップ(GⅠ。2回)、有馬記念(GⅠ)、ドバイシーマクラシック(G1・UAE)優勝
  • キズナ
    日本ダービー(GⅠ)優勝
  • サクソンウォリアー
    英2000ギニー、G1レーシングポストトロフィー(以上、G1・イギリス)優勝
リュヌドール
リディアテシオ賞(G1・イタリア)優勝
インズオブコート
グロシェーヌ賞(G2・フランス)優勝、ジャックルマロワ賞、フォレ賞(以上、G1・フランス)2着

成績

美浦の手塚貴久厩舎に所属するフィエールマンは3歳(2018年)1月のデビュー戦(芝1800メートル)をゴール前でもうひと伸びして勝利を収めると、続く4月の山藤賞(500万下。芝1800メートル)では出遅れたものの、最終コーナーからゴールまで素晴らしい末脚を使って2馬身半差で快勝しました。

その後、7月のラジオNIKKEI賞(GⅢ)は直線での猛追及ばず2着でしたが、そこからのぶっつけで挑んだ10月の菊花賞(GⅠ。芝3000メートル)では中団待機から直線で鋭い末脚を見せて、エタリオウを内からハナ差かわして優勝。重賞初制覇をクラシックの大舞台で飾りました。

今年は1月のアメリカジョッキークラブC(GⅡ)で始動して僅差の2着。続く4月の天皇賞(春)(GⅠ。芝3200メートル)では直線入り口で先頭に立つ積極的な競馬を見せると、最後の直線ではグローリーヴェイズとの長い競り合いを制して優勝。2つ目のGⅠタイトルを手にしました。

その後はG1凱旋門賞へのステップとして前走8月18日の札幌記念(GⅡ)に出走。後方でレースを進め、最後の直線ではグイグイと伸びてきましたが、ブラストワンピースから0秒2差の3着に終わりました。

フランス

フレンチキング

牡4歳

FRENCH KING(GB)

血統表
1代 2代 3代
French Fifteen
2009年生
タートルボウル Dyhim Diamond
Clara Bow
Spring Morning Ashkalani
Zarzaya
Marina Piccola
2009年生
Halling Diesis
Dance Machine
Marine Bleue Desert Prince
Mirina

血統

フレンチフィフティーン
クリテリウムアンテルナシオナル(G1・フランス)優勝、英2000ギニー(G1・イギリス)2着
代表産駒
  • セスティリオジェット
    サンジョルジュ賞(G3・フランス)優勝
マリーナピッコラ
ティベルヴィル賞(リステッド・フランス)優勝
祖母
マリーンブルー
ケルン牝馬マイレ(G3・ドイツ)優勝、セルジオクマニ賞(G3・イタリア)2着

成績

フランスのH.パンタル厩舎に所属するフレンチキングは2歳(2017年)11月にデビュー3戦目(フランス。芝2000メートル)で初勝利。3歳時は9戦して3勝という成績でしたが、芝2400メートルのリステッドで2度2着に入るなどまずまずの活躍を見せました。

大きく花開いたのは4歳となった今年。まずカタールに遠征しての今季初戦となった2月のエミールトロフィー(ローカルG1)を鮮やかに逃げ切ると、5月のカールヤスパース賞(G2・ドイツ。芝2400メートル)を中団から差して重賞初制覇。その後も6月のハンザ大賞(G2・ドイツ。芝2400メートル)、そして前走8月11日のベルリン大賞(G1・ドイツ。芝2400メートル)も差して連勝。今季負けなしの4連勝としました。

チェコ

ナガノゴールド

牡5歳

NAGANO GOLD(GB)

血統表
1代 2代 3代
Sixties Icon
2003年生
Galileo Sadler's Wells
Urban Sea
Love Divine Diesis
La Sky
Never Enough
2001年生
Monsun Konigsstuhl
Mosella
Never Mind High Line
Nuova Stella

血統

シックスティーズアイコン
英セントレジャー(G1・イギリス)、ジョッキークラブS(G2・イギリス)優勝
代表産駒
  • シックスティーズソング
    カルロスペレグリーニ大賞(G1・アルゼンチン)、ラテンアメリカ大賞(G1・チリ)など優勝
  • クレイジーアイコン
    エストレジャスクラシック大賞(G1・アルゼンチン)優勝
半兄
ジャムル
アブダビチャンピオンシップ(G3・UAE)優勝
伯父
ナイトサン
セルジオクマニ賞(G3・イタリア)2着

成績

ナガノゴールドは当歳時にわずか3500ギニー(3675ポンド、約52万円。1ポンド=141円で換算)で落札された馬。3歳(2017年)4月のデビュー3戦目(チェコ。芝1800メートル)を先行抜け出しの競馬で制して初勝利を挙げると、6月のチェコダービー(チェコ・ローカルG3。チェコはパートⅢ国)は逃げて14着と大敗しましたが、現在のV.ルカ厩舎に移って2戦目となった10月のチェコセントレジャー(チェコ。芝2800メートル)では大きく出遅れた上に、スローペースになったものの、直線で豪快に突き抜けて4馬身半差で快勝してビッグタイトルを奪取。続いてフランスに遠征して出走した一般戦(オールウェザー2500メートル)も中団から差し切って、3歳シーズンを終えました。

そこからは主にフランスで走っており、昨年は7月にヴィシー競馬場で行なわれたユベールバグノードゥピュシェッス賞(リステッド。芝2400メートル)を最後方から余裕を持って差し切って優勝したほか、シーズン後半にはドーヴィル大賞(G2・フランス)とコンセイユドゥパリ賞(G2・フランス)でともに4着に善戦しました。

5歳の今年は初戦となった4月のロードシーモア賞(リステッド・フランス。芝2400メートル)を道中最後方追走から鋭く伸びて優勝すると、5月のエドヴィル賞(G3・フランス)3着を経て向かったイギリス・ロイヤルアスコット開催のハードウィックS(G2)ではスタート直後に他馬に前をカットされる不利がありながら、直線でしぶとく末脚を伸ばして、コロネーションC(G1・イギリス)優勝馬デフォーの半馬身差2着に健闘しました。ただ、続く前走8月25日のドーヴィル大賞(G2・フランス)は1番人気に推されましたが、直線でもうひと伸びを欠いて、サンクルー大賞(G1・フランス)2着馬ジヤードから2馬身半差の3着に終わりました。

フランス

ソフトライト

牡3歳

SOFT LIGHT(FR)

血統表
1代 2代 3代
Authorized
2004年生
Montjeu Sadler's Wells
Floripedes
Funsie Saumarez
Vallee Dansante
Light Saber
2000年生
Kendor Kenmare
Belle Mecene
Leariva Irish River
Leandra

血統

オーソライズド
英ダービー、インターナショナルS、レーシングポストトロフィー(以上、G1・イギリス)優勝
代表産駒
  • ハートネル
    ザBMW、ターンブルS、エプソムH(以上、G1・オーストラリア)などに優勝
  • シールオブアプルーヴァル
    英チャンピオンズフィリーズ&メアズS(G1・イギリス)優勝
  • アンビヴァレント
    プリティポリーS(G1・アイルランド)優勝
半兄
シティライト
サンジョルジュ賞、パン賞(以上、G3・フランス)優勝、ダイヤモンドジュビリーS(G1・イギリス)2着
祖母
リアリヴァ
バドワイザー国際(G1・アメリカ)優勝

成績

ソットサスと同じJC.ルジェ調教師が管理するソフトライトはフランス南西部のボルドールブスカ競馬場で2歳(2018年)11月にデビュー(芝1900メートル)して、これを3馬身差で快勝。2歳シーズンはこの1戦のみで終えました。

今年は3月の一般戦2着の後、4月のノアイユ賞(G3)5着を経て、5月のラーヴル賞(リステッド)でのちのパリ大賞(G1)3着馬ジャルムードのアタマ差2着に健闘。続く6月のオカール賞(G2)でも最後方から最後に鋭く迫ってクビ差の2着に入りました。その後、7月のパリ大賞(G1)はジャパンから約4馬身差の5着でしたが、前走8月25日のドーヴィル大賞(G2)では最後方追走から直線でよく伸びて半馬身差の2着に食い込みました(3着ナガノゴールド)。ここは追加登録料12万ユーロを支払っての出走です。

  • 注記:成績文中に記載のあるレースは、全てフランスでの開催

文:秋山 響(TPC)

国旗は「調教国」、英語表記右の国コードは「生産国」

ご注意

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