海外競馬発売

メルボルンカップ(G1)

フレミントン競馬場 3200メートル(芝)3歳以上 ハンデキャップ

発売開始時刻
日本時間11月6日(火曜)
ネット投票:午前7時00分
発走予定時刻
日本時間11月6日(火曜)午後1時00分

2018年メルボルンカップ 出走馬情報

11月3日(土曜)時点。

イギリス 勝負服

ベストソリューション

牡4歳

BEST SOLUTION(IRE)

血統

ハックウッドS(G3・イギリス)で2着に入り、種牡馬としてはチェヴァリーパークS(G1・イギリス)に勝ったティギーウィギーやフェアリーランドなどを送るコディアックの産駒。同牝系には英セントレジャー(G1・イギリス)を制したブライアンボルがいます。

成績

イギリスのS.ビン・スルール厩舎に所属するベストソリューションは、2歳(2016年)7月にデビュー2戦目(イギリス。芝1200メートル)で初勝利を挙げると、10月にはオータムS(G3・イギリス。芝1600メートル)を先行抜け出しの競馬で制して重賞初制覇。続くクリテリウムドサンクルー(G1・フランス)でも2着に入りました。

昨年は、5月の英ダービートライアルS(リステッド・イギリス。芝2300メートル)こそ制したものの、英ダービー(G1・イギリス)8着、キングエドワードZ世S(G2・イギリス)10着と少し低迷。しかし、7月のダルマイヤー大賞(G1・ドイツ)で2着に入ると、9月のバーデン大賞(G1・ドイツ)5着を経て、10月のワージントンズインディゴレジャーS(G3・イギリス。芝2400メートル)を2番手からあっさりと抜け出して優勝。久々の重賞勝ちを収めてシーズンを終えました。

今年は1月にドバイで始動して、3月のドバイシーマクラシック(G1・UAE)5着まで4戦1勝という成績でしたが、ヨーロッパに戻って迎えた7月のプリンセスオブウェールズS(G2・イギリス。芝2400メートル)を中団から差して制すと、続く8月のベルリン大賞(G1・ドイツ。芝2400メートル)も後方から差し切って待望のG1初制覇。その後、9月のバーデン大賞(芝2400メートル)を勝って臨んだ10月20日の前走コーフィールドカップ(G1・オーストラリア。芝2400メートル)はトップハンデの57.5キログラムを背負いながら制してG1・3連勝としています。

アイルランド 勝負服

ザクリフスオブモハー

牡4歳

THE CLIFFSOFMOHER(IRE)

血統

英ダービーやキングジョージⅥ世&クイーンエリザベスS(以上、G1・イギリス)を制し、種牡馬としても14戦無敗の名馬フランケルを筆頭に数々の名馬を送り出して英愛チャンピオンサイヤーにここ8年連続9度も輝くガリレオの産駒。祖母のクイーンクレオパトラは愛1000ギニートライアルS(G3・アイルランド)の勝ち馬で、仏オークス(G1・フランス)と愛1000ギニー(G1・アイルランド)でも3着に入っています。

成績

アイルランドのA.P.オブライエン調教師が管理するザクリフスオブモハー(オーストラリアでの競走名。元の名前はクリフスオブモハー)は、2歳(2016年)10月にデビュー2戦目(アイルランド。芝1400メートル)を5馬身半差で圧勝して初勝利。3歳時は初戦となった5月のディーS(リステッド・イギリス。芝2060メートル)を制し、続く英ダービー(G1・イギリス)でも直線半ばで一旦は先頭に立つ場面を作って2着に入りました。

しかし、その後はエクリプスS(G1・イギリス)4着、英インターナショナルS(G1・イギリス)4着、愛チャンピオンS(G1・アイルランド)6着、英チャンピオンS(G1・イギリス)7着、ブリーダーズカップターフ(G1・アメリカ)8着と、勝利を手にすることなくシーズンを終えました。

今年は4月のアレッジドS(G3・アイルランド)で始動して最下位5着の後、5月のムーアズブリッジS(G2・アイルランド。芝2000メートル)を最後方から差し切って2つ目の重賞勝ち。続くタタソールズゴールドカップ(G1・アイルランド)でも後方から追い上げて2着に入りました。

その後は6月のプリンスオブウェールズS(G1・イギリス)4着の後、中2日でハードウィックS(G2・イギリス)に向かいましたがここも追い込み及ばず3着。続く7月のエクリプスS(G1・イギリス)も最後方からの競馬で3着に終わりました。

そこからはレースに使われることなく、オーストラリアに渡り、10月13日のコーフィールドS(G1)で出遅れて最後方から4着の後、中6日で向かった前走10月20日のコーフィールドカップ(G1)は中団からじわじわと伸びましたが3着に終わりました。

イギリス 勝負服

マジックサークル

せん6歳

MAGIC CIRCLE(IRE)

血統

英2000ギニー(G1・イギリス)とジャックルマロワ賞(G1・フランス)を制し、種牡馬としては仏2000ギニー(G1・フランス)の勝ち馬メイクビリーヴ、ともにオーストラリアンオークス(G1・オーストラリア)の勝ち馬ソフィアローザとボヌヴァルなどを送るマクフィの産駒。祖母のランクレッセは愛オークス(G1・アイルランド)やブリーダーズカップフィリー&メアターフ(G1・アメリカ)の2着馬です。

成績

マジックサークルは3歳(2015年)5月にデビュー4戦目(イギリス。芝2400メートル。以下、記載のある同馬が出走したレースの開催国はイギリス)で初勝利。以降はハンデ戦を走り、昨年8月にはクラス2のハンデ戦(芝3250メートル)に勝つまでになりました。

その後、クラス2の上級ハンデ戦を2連敗すると、昨年11月の現役馬セールに上場され、7万ギニーで現オーナーのM.クーカッシュ氏(パレスチナ出身の大富豪。少年時代に家を空爆され、ヨルダンの難民キャンプで過ごす。所有馬マウントアトスで2013年のオーストラリアG1・メルボルンカップ3着)に購買されて、それまでのR.ベケット厩舎(イギリス)から現在のI.ウィリアムズ厩舎(イギリス)へと転厩となりました。

そして迎えた今年は初戦のクラス2のハンデ戦(芝3730メートル)で見違えるような走りを見せて6馬身差で圧勝すると、続く前走5月24日のヘンリーⅡ世S(G3。芝3250メートル)ではパリ大賞(G1・フランス)2着馬レッドヴァードンに6馬身差をつけて快勝。重賞初制覇を果たしました。

日本 勝負服

チェスナットコート

牡4歳

CHESTNUT COAT(JPN)

血統

父はディープインパクトを下した有馬記念(GⅠ)やドバイシーマクラシック(G1・UAE)に優勝し、種牡馬としては日本ダービー馬ワンアンドオンリー、ドバイデューティフリー(G1・UAE)を制したジャスタウェイ、ウッドワードS(G1・アメリカ)で日本産馬として史上初めて海外ダートG1制覇を成し遂げたヨシダ、それに2014年のコーフィールドカップ(G1・オーストラリア)に優勝したアドマイヤラクティなどを送るハーツクライです。叔父のダッシャーゴーゴーはセントウルS(GⅡ)勝ちを含む重賞3勝馬です。

成績

栗東の矢作芳人厩舎に所属するチェスナットコートは、3歳(2017年)5月にデビュー6戦目(芝1800メートル)で初勝利。この年はほかに甲武特別(500万下。芝2400メートル)にも優勝しました。

今年は1月に許波多特別(1000万下。芝2200メートル)と早春S(1600万下。芝2400メートル)をともに素晴らしい末脚を繰り出して連勝。続く重賞初挑戦となった日経賞(GⅡ)では直線で追い上げて2着に入ると、天皇賞(春)(GⅠ)でも勝ったレインボーラインから0秒3差の5着に健闘しました。ただし、その後向かった5月27日の目黒記念(GⅡ)はいつもの末脚が見られず11着。そこから約5か月ぶりのレースで、オーストラリアでの初戦でもあった前走10月20日のコーフィールドカップ(G1・オーストラリア)は勝ったベストソリューションを見ながらの競馬となりましたが、勝負所で置いて行かれる形になって13着に敗れています。

イギリス 勝負服

ムンタハー

せん5歳

MUNTAHAA(IRE)

血統

現役時代にはミュゲ賞(G2・フランス)を制して仏2000ギニー(G1・フランス)で2着、種牡馬としてはキングジョージⅥ世&クイーンエリザベスS(G1・イギリス)の勝ち馬ハービンジャーや凱旋門賞(G1・フランス)を制したレイルリンクなどを送るダンシリの産駒。同牝系には英1000ギニー(G1・イギリス)を制したヴァージニアウォーターズがいます。

成績

イギリスのJ.ゴスデン調教師が手がけるムンタハーは3歳(2016年)6月にデビュー3戦目(イギリス。オールウェザー2400メートル。以下、記載のある同馬が出走したレースの開催国はイギリス)を6馬身差で快勝して初勝利を挙げると(2着馬マルメロ)、続くキングエドワードⅦ世S(G2)で3着の後、チェスターS(リステッド。芝2680メートル)に優勝。シーズン最後の英セントレジャー(G1)では4着に入りました。

昨年は4月のジョンポーターS(G3。芝2400メートル)を中団からじわじわと伸びて優勝し重賞初制覇を果たしましたが、その後はG2を7着、9着、6着といいところなく3連敗してシーズンを終了。去勢されて迎えた今シーズンも5月のオーモンドS(G3)4着、6月のウォルファートンS(リステッド)3着、7月のプリンセスオブウェールズS(G2)4着と連敗が続いていましたが、前走8月25日のイボアヘリテージハンデ(芝2770メートル)では序盤1頭だけ離れた外を走った後で、馬群に合流すると、直線で力強く抜け出して3馬身1/4差で快勝。およそ1年4か月ぶりの勝利を手にしています。

オーストラリア 勝負服

サウンドチェック

牡5歳

SOUND CHECK(GER)

血統

独ダービー、連覇したバーデン大賞(以上、G1・ドイツ)、それにジャパンカップ(GT)などを制したドイツ年度代表馬で、種牡馬としてはドバイデューティフリー(G1・UAE)に勝ったドイツ年度代表馬パオリニ、バーデン大賞優勝のドイツ年度代表馬プリンスフロリなどを送るランドの産駒。全兄のスカロはオイロパ賞(G1・ドイツ)の勝ち馬で、ドイツ年度代表馬です。

成績

ドイツのP.シールゲン厩舎からデビューしたサウンドチェックは、2、3歳時にドイツとイタリアで4戦して一般戦の2勝(ドイツの芝1600メートル戦と芝2200メートル戦)という成績でしたが、4歳になった昨年7月にバーデンレーシングシュテーアカップ(リステッド・ドイツ。芝2800メートル。以下、記載のある同馬が出走したレースの開催国は特に断りがない限りドイツ)に優勝。独セントレジャーとニーダーラインポカル(以上、G3)でも4着に入りました。

今年はさらに上向きとなり、4月のアルタノレネン(リステッド。芝2800メートル)を内からうまく抜け出して優勝すると、続く5月のオレアンダーレネン(G2。芝3200メートル)では直線で1位入線馬に前をカットされる不利を受けて2位で入線しましたが、繰り上がりで初の重賞タイトルを手にしました。

その後、7月のハンブルク大賞(G3)は追い上げ及ばず3着の後、8月のベルリン大賞(G1)は、このあとのバーデン大賞(G1・ドイツ)とコーフィールドカップ(G1・オーストラリア)にも勝ったベストソリューションのクビ差2着。その後、トレードされて、オーストラリアのM.モロニー厩舎に移って迎えた前走10月20日のコーフィールドカップ(G1・オーストラリア)は最後方からの競馬となって12着に終わりました。

オーストラリア 勝負服

フーショットザバーマン

せん10歳

WHO SHOT THEBARMAN(NZ)

血統

日本で朱鷺S(オープン)に勝ち、鳴尾記念(GⅡ)でも2着に入るなど活躍し、ニュージーランドで種牡馬となると、ニュージーランドダービー(G1・ニュージーランド)の勝ち馬カットザケーキ、メトロポリタンハンデ(G1・オーストラリア)を制したハーキュリアンプリンスなどを送ったヤマニンバイタルの産駒です。

成績

ペガサスジャンプSを制したランドを管理したことでも知られるニュージーランドのM.ウーレガン厩舎からデビューしたフーショットザバーマンはオークランドカップ(G1・ニュージーランド。芝3200メートル)やエイヴォンデールゴールドカップ(G2・ニュージーランド。芝2400メートル)を含む10戦6勝の成績を収めた後、オーストラリア・ニューサウスウェールズ州のメトロポリタンにおけるチャンピオントレーナーにここ8シーズン連続8度輝くC.ウォーラー厩舎に移籍しました。

オーストラリアでは長くトップステイヤーとして活躍し、2014年のザバートカミングス(G3・オーストラリア。芝2520メートル。以下、記載のある記載のある同馬が出走したレースの開催国はオーストラリア)、2015年のジッピングクラシック(G2。芝2400メートル)、2017年のムーニーバレーゴールドカップ(G2。芝2500メートル)、2018年4月のシドニーカップ(G1。芝3200メートル)と4つの重賞勝ちを記録。メルボルンカップ(G1)も昨年こそ熱発で回避しましたが、2014年3着、2015年11着、2016年5着とこれまで3度挑戦した実績を持ちます。

ただし、10歳を迎えた今季は初戦となった9月15日のジョージメインS(G1)7着、9月29日のヒルS(G2)6着、10月13日のクレイヴンプレート(G3)9着、そして前走10月27日のムーニーバレーゴールドカップ(G2)4着と4戦して白星を挙げられずにいます。

オーストラリア 勝負服

エースハイ

牡4歳

ACE HIGH (AUS)

血統

英ダービー(イギリス)、愛ダービー(アイルランド)、ブリーダーズカップターフ(アメリカ)2回、愛チャンピオンS(アイルランド)などG1・6勝を挙げ、種牡馬としてはコックスプレート(オーストラリア)連覇や愛チャンピオンS(アイルランド)などG1・10勝を挙げたソーユーシンク、サセックスSやクイーンアンS(ともにG1・イギリス)を制したトロナドなどを送るハイシャパラルの産駒。叔父のウイナーズウェイはシャティンヴァーズ(G3・香港)の勝ち馬です。

成績

オーストラリアのD.ペイン厩舎に所属するエースハイは2歳(2017年)7月にデビューから7戦目(オーストラリア。芝1400メートル。以下、記載のある同馬が出走したレースの開催国はオーストラリア)で初勝利。3歳時(2017-2018年シーズン)は重賞路線を歩み、2017年9月のグローミングS(G3。芝1800メートル)を逃げ切って重賞初制覇を果たすと、続くスプリングチャンピオンS(G1。芝2000メートル)も同じく逃げ切ってG1タイトルを獲得。さらにヴィクトリアダービー(G1。芝2500メートル)では中団待機から外を回って進出を開始すると、直線でも脚を伸ばして2馬身差で快勝。G1連勝でシーズンの前半を終えました。

シーズン後半は5戦して未勝利に終わりましたが、芝2400メートルのオーストラリアンダービー(G1)では勝ったレヴェンディと接戦の末の2着。3着馬には6馬身近い差をつけました。

今シーズンは始動戦となった8月18日のウィンクスS(G1)で最下位、9月1日のチェルムスフォードS(G2)で2着、9月15日のジョージメインS(G1)が4着の後、9月29日のヒルS(G2。芝2000メートル)では中団待機から直線で余裕を持って抜け出して優勝しましたが、続く前走10月20日のコーフィールドカップ(G1)ではスローペースの逃げを打ったものの、早々に後退して15着に終わっています。

イギリス 勝負服

マルメロ

牡5歳

MARMELO(GB)

血統

4歳時にキングジョージⅥ世&クイーンエリザベスSや英インターナショナルS(以上、G1・イギリス)を含むG1・5連勝をマークしてヨーロッパ最優秀古馬に選ばれ、種牡馬としては仏オークス(G1・フランス)の勝ち馬スターオブセヴィルやゴールドカップ(G1・イギリス)の覇者ビッグオレンジなどを送るデュークオブマーマレードの産駒。半兄のヴァントドフォルスはヘンリーⅡ世S(G3・イギリス)の勝ち馬です。

成績

イギリスのH.モリソン調教師が管理するマルメロは3歳(2016年)7月にデビュー3戦目(イギリス。芝2400メートル)で初勝利を挙げると、10月にはショードネイ賞(G2・フランス)でも勝ち馬とは約8馬身差とはいえ3着に入りました。

昨年は初戦となった4月のバルブヴィル賞(G3・フランス。芝3000メートル)を2馬身半差で快勝して重賞初制覇。8月のケルゴルレイ賞(G2・フランス。芝3000メートル)で重賞2勝目を挙げると、オーストラリアに遠征しましたが、コーフィールドカップ(G1・オーストラリア)は6着、メルボルンカップ(G1・オーストラリア)も9着に終わりました。

今年は5月のヴィコンテスヴィジエ賞(G2・フランス)で2着の後、グランドカップS(リステッド・イギリス。芝2770メートル)とモーリスドニュイユ賞(G2・フランス。芝2800メートル)をともにスタートで立ち後れながらもすっと先行する形で連勝しましたが、連覇を狙った前走8月19日のケルゴルレイ賞は直線で伸び切れず2着に終わりました。

オーストラリア 勝負服

アヴィリオス

せん4歳

AVILIUS(GB)

血統

ナンソープS(G1・イギリス)とキングズスタンドS(G2・イギリス)を制し、種牡馬としては英オークス(G1・イギリス)、愛オークス(G1・アイルランド)を制したサリスカ、ドバイワールドカップ(G1・UAE)を勝ったアフリカンストーリーなどを送るピヴォタルの産駒。全兄のサンバウドリーノはギヨームドルナノ賞(G2・フランス)の勝ち馬で、仏ダービー(G1・フランス)の2着馬。母の父はサンデーサイレンスです。

成績

アヴィリオスはフランスのA.ファーブル厩舎から3歳(2017年)3月にデビュー。フランス時代は重賞では勝てませんでしたが、3戦目でシュレンヌ賞(リステッド・フランス。芝2000メートル)に優勝し、ニエル賞(G2・フランス)ではのちに英チャンピオンS(G1・イギリス)を圧勝するクラックスマンの2着に健闘したほか、ギヨームドルナノ賞(G2・フランス)とユジェーヌアダム賞(G2・フランス)でも3着に入りました。

その後、オーストラリアのJ.カミングス厩舎に移籍。今年8月4日の移籍初戦(オーストラリア。芝1600メートル。以下、記載のある同馬が出走したレースの開催国はオーストラリア)を後方から素晴らしい末脚で難なく差し切ると、続く8月25日のプレミアズカップ(G3。芝1800メートル)、9月15日のキングストンタウンS(G3。芝2000メートル)、そして10月6日のザバートカミングス(G3。芝2500メートル)といずれも差してG3を3連勝。続いて向かった10月27日の前走コックスプレート(G1・オーストラリア)はウィンクスの4着でした。

アイルランド 勝負服

ユカタン

牡4歳

YUCATAN(IRE)

血統

英ダービーやキングジョージⅥ世&クイーンエリザベスS(以上、G1・イギリス)を制し、種牡馬としても14戦無敗の名馬フランケルを筆頭に数々の名馬を送り出して英愛チャンピオンサイヤーにここ8年連続9度も輝くガリレオの産駒。母シックスパーフェクションズはブリーダーズカップマイル(G1・アメリカ)、ジャックルマロワ賞、マルセルブサック賞(以上、G1・フランス)を制した名牝です。

成績

アイルランドのA.P.オブライエン調教師が管理するユカタンは2歳時(2016年)からレーシングポストトロフィー(G1・イギリス)で2着に入るなどトップクラスで活躍。3歳春にもバリサックスS(G3・アイルランド)3着の後、愛ダービートライアルS(G2・アイルランド)でも2着に入りましたが、その後休養に入り、3歳シーズンは2戦のみで終えました。

ようやく復帰が叶ったのは今年4月のアレッジドS(G3・アイルランド。4着)。続くムールズブリッジS(G2・アイルランド)では先行策から粘って3着の後、コロネーションカップ(G1・イギリス)では勝ったクラックスマンから50馬身近く離された最下位に終わり、続いてチークピーシーズを装着して臨んだウォルファートンS(リステッド・イギリス)も最下位と2戦続けて大敗を喫しましたが、馬具をブリンカーに替えて臨んだ7月の愛インターナショナルS(G3・アイルランド。芝2000メートル)では一変した走りを見せて、逃げ切り勝ち。待望の重賞初制覇を果たしました。

その後は、8月のバリーローンS(G3・アイルランド)3着からオーストラリアに向かい、前走10月13日のハーバートパワーS(G2・オーストラリア。芝2400メートル)は大外枠からのスタートでもあり、序盤は後方に控えていましたが、残り600メートル過ぎで早くも先頭に立つと、最後は流す余裕を見せて優勝しました。

オーストラリア 勝負服

オーヴレイ

せん7歳

AUVRAY(FR)

血統

仏ダービー(G1・フランス)の勝ち馬で、種牡馬としてはともに仏1000ギニーと仏オークスの仏牝馬二冠を達成したアヴニールセルタンとラクレソニエールを送るルアーヴルの産駒。近親には独ダービー(G1・ドイツ)優勝のアドラーフルークがいます。

成績

フランスのE.ルルーシュ厩舎からデビューしたオーヴレイは3歳(2014年)9月にG3リュテス賞(芝3000メートル)で重賞初制覇を果たすと、続く10月のショードネイ賞(G2。芝3000メートル)も連勝しました。

その後、トレードされてオーストラリアに渡り、J.トンプソン厩舎とD.ウィアー厩舎で計8戦して未勝利の後、現在のR.フリードマン厩舎に転厩。そこでも6連敗となっていましたが、2017年8月にハンデ戦(オーストラリア。以下、記載のある同馬が出走したレースの開催国はオーストラリア。芝2400メートル)で久々の勝利を手にすると、同年9月にはコリンスティーヴンハンデ(G3。芝2400メートル)を後方からまくって優勝。シーズン末の3月にはスカイハイS(G3。芝2000メートル)を鮮やかに差し切り、シドニーカップ(G1)でも4着に入りました。

今シーズンは8月25日のプレミアズカップ(G3)5着の後、9月14日の豪ニューカッスルゴールドカップ(G3)で2着に入りましたが、続く9月29日のザメトロポリタン(G1)、そして10月13日の豪ATCセントレジャーSはともに6着に終わりました。

オーストラリア 勝負服

フィンシュ

牡4歳

FINCHE(GB)

血統

英2000ギニー、クイーンエリザベスS、英チャンピオンS(以上、G1・イギリス)など10のG1を含む14戦無敗で引退した歴史的名馬で、種牡馬としては英チャンピオンS(G1・イギリス)を連覇したクラックスマン、オークス(GⅠ)を制したソウルスターリング、安田記念(GⅠ)に勝ったモズアスコットなどを送るフランケルの産駒。半姉のプロヴァイゾはジャストアゲームS(G1・アメリカ)、ファーストレディS(G1・アメリカ)などG1に4勝、半兄のバイワードもプリンスオブウェールズS(G1・イギリス)の勝ち馬です。

成績

フィンシュはフランスのA.ファーブル厩舎からデビュー。3歳(2017年)5月の初戦(フランス。以下、記載のある同馬が出走したレースの開催国は断りのない限りフランス。芝1600メートル)を白星で飾ると、3戦目となった7月のユジェーヌアダム賞(G2。芝2000メートル)で重賞初制覇。しかし、続くニエル賞(G2)では逃げてクラックスマンの3着に終わり、3歳シーズンを終えました。

今年は4月のアルクール賞(G2)6着、ガネー賞(G1)5着、6月のシャンティイ大賞(G2)5着と3連敗を喫していましたが、8月のルー賞(G3。芝2400メートル)を逃げ切って2つ目の重賞タイトルを獲得。その後、オーストラリア・ニューサウスウェールズ州のメトロポリタンにおけるチャンピオントレーナーにここ8シーズン連続8度輝くC.ウォーラー厩舎に移籍しての初戦となった前走10月24日のジーロンカップ(G3・オーストラリア)はランナウェイに逃げ切りを許して3着に終わりました。

オーストラリア 勝負服

レッドカーディナル

せん6歳

RED CARDINAL(IRE)

血統

凱旋門賞(G1・フランス)、キングジョージⅥ世&クイーンエリザベスS(G1・イギリス)、仏ダービー(G1・フランス)などを制し、種牡馬としては凱旋門賞優勝のハリケーンラン、英2000ギニーと英ダービー(以上、G1・イギリス)を制した英二冠馬キャメロットなどを送り、仏チャンピオンサイヤーに輝いたモンジューの産駒。全姉のマリアロワイヤルはロワイヤリュー賞(G2・フランス)の勝ち馬です(本邦輸入馬)。

成績

イギリスのD.シムコック厩舎からデビューしたレッドカーディナルは4歳(2016年)8月のジェフリーフリーアS(G3・イギリス)3着の後、トレードに伴ってドイツのA.ヴェーラー厩舎に移籍。転厩初戦となった9月のオイロパ賞(G1・ドイツ)で2着に入ってシーズンを終えました。

昨年はオレアンダーレネン(G2・ドイツ。芝3200メートル)とベルモントゴールドカップS(G3・アメリカ。芝3200メートル)を連勝しましたが、続くケルゴルレイ賞(G2・フランス)でマルメロの5着に終わると、オーストラリアに遠征した11月のメルボルンカップ(G1・オーストラリア。以下、記載のある同馬が出走したレースの開催国はオーストラリア)も11着に終わりました。

その後はオーストラリア・ヴィクトリア州のメトロポリタンにおけるチャンピオントレーナーにここ5シーズン連続5度輝くD.ウィアー厩舎へと移籍。骨片除去などを行って迎えた今シーズンは8月18日のローレンスS(G2)16着、9月8日のダトータンチンナムS(G2)8着、9月22日のナチュラリズムS(G3)11着の後、10月13日の豪ATCセントレジャーSで3着と久々に好走しましたが、続く前走10月27日のムーニーバレーゴールドカップ(G2)は中団から伸びを欠いて11着に終わりました。

オーストラリア 勝負服

ヴァンジュールマスク

せん6歳

VENGEUR MASQUE(IRE)

血統

父は現役時代に、アラルポカルやオイロパ賞(以上、G1・ドイツ)を制したドイツ年度代表馬で、種牡馬としても独ダービー(G1・ドイツ)に勝ったドイツ年度代表馬ザムーム、プリンスオブウェールズS(G1・イギリス)やジャックルマロワ賞(G1・フランス)を制したマンデュロ、独ダービー(G1・ドイツ)やブリーダーズカップターフ(G1・アメリカ)に勝ったドイツ年度代表馬シロッコなど数々の名馬を送り、ドイツチャンピオンサイヤーにも4度輝いたモンズン。伯母のヴェルヴェーヌはオペラ賞(G2・フランス)の勝ち馬で、仏オークス(G1・フランス)の3着馬です。

成績

フランスのM.デルザングル厩舎からデビューしたヴァンジュールマスクは3歳(2015年)5月に芝2500メートル戦(フランス)で勝ち上がり、続くクラスDの一般戦(フランス。芝2400メートル)も連勝。秋には英セントレジャー(G1・イギリス)でも5着に入りました。

その後、トレードされて、オーストラリアのM.モロニー厩舎に移籍。最初のシーズン(2017-2018年シーズン)は8戦して未勝利で、クイーンエリザベスS(G3・オーストラリア。以下、記載のある同馬が出走したレースの開催国はオーストラリア)2着が最良の成績でしたが、2017-2018年シーズンは10月のジーロンカップ(G3・芝2400メートル)を直線でよく粘って制すと、11月には前年2着だったクイーンエリザベスS(芝2600メートル)を逃げ切って2つ目の重賞タイトルを獲得しました。

その後、下半期の2戦(リステッドとG3でそれぞれ13着、5着)を経て迎えた今シーズンは9月1日のヒーサリーS(リステッド)4着、9月22日のナチュラリズムS(G3)10着、10月6日のザバートカミングス(G3)5着の後、前走10月20日のコーフィールドカップ(G1)も中団から伸び切れず9着でした。

オーストラリア 勝負服

ベンチュラストーム

せん5歳

VENTURA STORM(IRE)

血統

愛フェニックスS(G1・アイルランド)の勝ち馬で、種牡馬としてはベンチュラストームのほかに英オークス(G1・イギリス)、愛オークス(G1・アイルランド)でともに2着に入ったアーキテクチャー、ダッチェスオブケンブリッジS(G2・イギリス)の勝ち馬イルミネイトなどを送るゾファニーの産駒です。

成績

イギリスのR.ハノン厩舎からデビューしたベンチュラストームは2歳時(2015年)に2勝(ともにイギリス。芝1600メートル)を挙げ、3歳4月にはフィールデンS(リステッド・イギリス。芝1800メートル)に優勝。仏ダービー(G1・フランス)は12着でしたが、夏にはルー賞(G3・フランス。芝2500メートル)を3馬身半差で快勝して重賞初制覇を果たすと、ゴール前で差されて2着に終わった英セントレジャー(G1・イギリス)から向かった伊ジョッキークラブ大賞(G1・イタリア。芝2400メートル)を接戦の末に制してG1初制覇を果たしました。

その後、トレードが成立して、オーストラリアのD&BヘイズD&T.デイバーニッグ厩舎に移籍。2017-2018年シーズンは、ターンブルS(G1・オーストラリア。以下、記載のある同馬が出走したレースの開催国はオーストラリア)で2着に入りましたが、コーフィールドカップ13着、メルボルンカップ21着(以上、G1)と大敗してシーズン前半を終えると、後半もオーストラリアンカップ(G1)で3着が目立つ程度で、結局シーズン最後のレースとなった今年4月のシドニーカップ(G1)9着までシーズンを通じて11戦して未勝利でした。

喉の手術を受けて迎えた今シーズンも9月1日のヒーサリーS(リステッド)7着、9月22日のナチュラリズムS(G3)9着、10月6日のターンブルS(G1)4着、さらに10月20日のG1コーフィールドカップも後方から伸び切れず10着に終わりましたが、前走10月27日のムーニーバレーゴールドカップ(G2。芝2500メートル)では3番手追走から前をきっちりと交わして優勝。約2年ぶりとなる勝利を手にしました。

イギリス 勝負服

アプリンスオブアラン

せん5歳

A PRINCE OF ARRAN (GB)

血統

ブリーダーズカップターフ(アメリカ)や独ダービー(ドイツ)を含む4つのG1を制し、種牡馬としては、愛セントレジャー(G1・アイルランド)の勝ち馬ブラウンパンサー、独ダービー馬ヴィントシュトースなどを送るシロッコの産駒。伯父にはイスパーン賞(G1・フランス)を制したベストオブザベスツがいます。

成績

イギリスのC.フェローズ調教師が管理するアプリンスオブアラン(オーストラリアでの競走名。元の名前はプリンスオブアラン)は、2、3歳時はクラス3のハンデ戦(イギリス。オールウェザー2200メートルと2400メートル。以下、記載のある同馬が出走したレースは特に断りがない限りイギリス)の優勝が最良の成績でしたが、4歳にして重賞初挑戦となった昨年5月のサガロS(G3)で2着に健闘しました。

しかし、その後はゴールドカップ(G1)8着、グッドウッドカップ(G1)10着、ロンズデールカップ(G2)8着、さらにクラス2の一般戦も5着に終わってシーズンを終了。今年はUAEで始動して2戦目の一般ハンデ戦(UAE。芝3200メートル)に勝ちましたが、ナドアルシバトロフィー(G3・UAE)8着、ドバイゴールドカップ(G2・UAE)8着、そしてイギリスに戻って迎えたクラス2のハンデ戦も6着でした。

その後、アメリカに遠征して迎えたベルモントゴールドカップS(G2・アメリカ)で3着に入って久々に重賞で好走すると、イギリスに戻って走った6月のノーサンバーランドプレートヘリテージハンデは2着。その後、オーストラリアに向かい、約3か月半ぶりのレースとなった10月13日のハーバートパワーS(G2)では後方から差を詰めてユカタンの3着でしたが、続く前走11月3日のホッサムハンデ(G3。芝2500メートル)を差し切って重賞初制覇。ここはそこから中2日のレースとなります(ホッサムハンデから中2日でメルボルンカップを制した直近の例は2009年のショッキング)。

イギリス 勝負服

ナキータ

せん7歳

NAKEETA(GB)

血統

英セントレジャー(G1・イギリス)を含む6つの重賞を制し、種牡馬としてはカルロスペレグリーニ大賞(G1・アルゼンチン)を制したシックスティーズソング、エストレジャスクラシック大賞(G1・アルゼンチン)に勝ったクレイジーアイコンなどを送るシックスティーズアイコンの産駒です。

成績

イギリスのM.シャノン厩舎を経て、現在は同じくイギリスのI.ジャーディン厩舎に所属するナキータは3歳(2014年)7月にデビュー7戦目(イギリス。芝2000メートル。以下、記載のある同馬が出走したレースの開催国は断りのない限りイギリス)でようやく初勝利。その後は長くハンデ戦を主に走っていましたが、昨年8月にイボアヘリテージハンデ(芝2770メートル)を後方から目立つ末脚を見せて制すと、続くG1初挑戦となったメルボルンカップ(オーストラリア)でも後方から脚を伸ばして5着に健闘しました。

ただし、今年は5月の始動戦から9月のレースまで全てクラス2のハンデ戦を5回使われて10着、14着、5着、7着、7着。さらに前走オーストラリアで迎えた10月27日のムーニーバレーゴールドカップ(G2)も後方のまま13着。昨年の勢いは影を潜めています。

ニュージーランド 勝負服

サーチャールズロード

せん5歳

SIR CHARLES ROAD(AUS)

血統

モルニー賞(G1・フランス)とアングルシーS(G3・アイルランド)を制し、種牡馬としてはビヴァリーD.S(G1・アメリカ)の勝ち馬ユーロシャーリーン、コーフィールドカップ(G1・オーストラリア)を制したジャメカなどを送るマイボーイチャーリーの産駒。曾祖母のナスティクはデラウェアハンデ(G1・2回)などアメリカでG1・4勝を挙げた名牝です。

成績

ニュージーランドのL.オサリヴァン&A.スコット厩舎に所属するサーチャールズロード(オーストラリアでの競走名。元の名前はチャールズロード)は3歳(2017年)1月に芝1600メートル戦(ニュージーランド)で初勝利を挙げると、同年2月にはエイヴォンデールギニー(G2・ニュージーランド)で2着。ニュージーランドダービー(G1・ニュージーランド)は6着でしたが、続くマナワツクラシック(G3・ニュージーランド)を差して重賞初制覇を果たしました。

翌2017-2018年シーズンは、今年1月のシティーオブオークランドカップ(G3・ニュージーランド、芝2400メートル)に勝ち、4月にはチェアマンズクオリティ(G2・オーストラリア。芝2600メートル)をベンチュラストームとの競り合いを制して優勝。続いて中6日で向かったシドニーカップ(G1・オーストラリア)でも3着に入りました。

今シーズンは8月18日のリサチティックフォックスブリッジプレート(G2・ニュージーランド)で10着の後、9月1日のハンデ戦(ニュージーランド、芝1600メートル)を60.5キログラムの斤量を背負いながらも差し切って優勝。そこから9月22日のナチュラリズムS(G3・オーストラリア)4着を経て、10月20日のクーンジーカップ(G3・オーストラリア)に向かいましたが、直線で伸びず最下位(7着)。10月31日のベンディゴカップ(G3・オーストラリア)は3着でした。

ニュージーランド 勝負服

ザカダ

せん6歳

ZACADA(NZ)

血統

オーストラリアンギニー(G1・オーストラリア)を含む重賞4勝を挙げ、種牡馬としてはオーストラリア年度代表馬のオクタゴナルやマイトアンドパワーなどを送り、オーストラリアチャンピオンサイヤーに2回、ニュージーランドのチャンピオンサイヤーには4回輝いたザビールの産駒。祖母のショーエラはサウスオーストラリアンダービー(G1・オーストラリア)とライオンレッドS(G1・ニュージーランド)の勝ち馬です。

成績

ニュージーランドのチャンピオントレーナーにここ2シーズン続けて輝くM.ベイカー&A.フォースマン厩舎に所属するザカダは2歳(2015年)7月のデビュー戦(ニュージーランド、芝1230メートル)を勝ちましたが、そこから13連敗を喫するなど伸び悩み、3、4歳時は20戦してハンデ戦(ニュージーランド)の2勝のみに終わりました。

5歳となった2017-2018年シーズンも5連敗となっていましたが、今年1月のエイヴォンデールカップ(G2・ニュージーランド。芝2400メートル)を後方から差して待望の重賞初制覇を果たすと、4月にはシドニーカップ(G1・オーストラリア)で内をうまく突いて、いったんは先頭に立つ場面を作って2着に入りました。

ただし、今シーズン(2018-2019年シーズン)は9月1日のハンデ戦(ニュージーランド)11着、9月22日のナチュラリズムS(G3・オーストラリア)15着、10月6日のザバートカミングス(G3・オーストラリア)8着と来て、前走10月24日のジーロンカップ(G3・オーストラリア)も12着と、精彩を欠くレースが続いています。

オーストラリア 勝負服

ランナウェイ

牡4歳

RUNAWAY(AUS)

血統

サイヤーズプロデュースS(G1・オーストラリア)を制し、種牡馬としてはゴールデンスリッパーS(G1・オーストラリア)に優勝したシーウィルレイン、サンメット(G1・南アフリカ)を勝ったウイスキーバロンなどを送るマンハッタンレインの産駒。半姉のアブソルートリーはオーストラリアンオークス(G1・オーストラリア)、同じく半姉のアビーマリーはシュウェップスオークス(G1・オーストラリア)の勝ち馬です(どちらも本邦輸入馬)。

成績

オーストラリアのG.ウォーターハウス&A.ボット厩舎に所属するランナウェイは3歳(2017年)8月にデビュー4戦目(オーストラリア。芝1550メートル。以下、記載のある同馬が出走したレースの開催国はオーストラリア)で初勝利。その後はG3で6着、5着に終わり、以降もハンデ戦を4連敗していましたが、今年4月にハンデ戦(芝2218メートル)を逃げ切って2勝目を挙げると、続くVRCセントレジャー(リステッド。芝2800メートル)も逃げ切り勝ち。5月のサウスオーストラリアンダービー(G1)でも逃げて3着に入り、地力強化を示しました。

今シーズンは9月30日のハンデ戦と10月14日のクランボルンカップ(リステッド)でともに2番手からの競馬で3着、4着の後、前走10月24日のジーロンカップ(G3。芝2400メートル)は逃げ粘って重賞初制覇を果たしました。

オーストラリア 勝負服

ヤングスター

牝4歳

YOUNGSTAR(AUS)

血統

英ダービー(イギリス)、愛ダービー(アイルランド)、ブリーダーズカップターフ(アメリカ)2回、愛チャンピオンS(アイルランド)などG1・6勝を挙げ、種牡馬としてはコックスプレート(オーストラリア)連覇や愛チャンピオンS(アイルランド)などG1・10勝を挙げたソーユーシンクや、サセックスSやクイーンアンS(以上、G1・イギリス)を制したトロナドなどを送るハイシャパラルの産駒。祖母のユーザーフレンドリーは英オークス(G1・イギリス)、愛オークス(G1・アイルランド)、英セントレジャー(G1・イギリス)などを制したヨーロッパ年度代表馬です。

成績

オーストラリア・ニューサウスウェールズ州のメトロポリタンにおけるチャンピオントレーナーにここ8シーズン連続8度輝くC.ウォーラー厩舎に所属するヤングスターは3歳(2018年)4月にデビューから4戦目(オーストラリア。芝1500メートル。以下、記載のある同馬が出走したレースの開催国はオーストラリア)で初勝利を挙げると、そこからハンデ戦(芝1885メートル)、ドゥームベンローゼズ(G2。芝2000メートル)、そしてクイーンズランドオークス(G1。芝2200メートル)と素晴らしい決め手を見せ、4連勝でG1タイトルを奪取。続くクイーンズランドダービー(G1)では大外枠からのスタートで、最後方からの競馬となりましたが、直線で目立つ伸び脚を見せて3着に食い込み2017-2018年シーズンを終えました。

今シーズンは9月1日のトラムウェイS(G2)6着、9月22日のシャノンS(G2)3着の後、10月6日のターンブルS(G1)では中団から末脚を伸ばして勝ったウィンクスから1馬身差の2着。続いて向かった前走10月20日のコーフィールドカップ(G1)は遅い流れの中、後方から追い上げてきましたが7着に終わっています。

イギリス 勝負服

クロスカウンター

せん3歳

CROSS COUNTER(GB)

血統

2歳時にデューハーストS(G1・イギリス)を含む5戦5勝の成績を残してヨーロッパ最優秀2歳牡馬に選ばれ、種牡馬としては愛ダービー馬トレーディングレザーやドンカスターマイル(G1・オーストラリア)を制したカーマデックなどを送るテオフィロの産駒です。

成績

イギリスのC.アップルビー厩舎に所属するクロスカウンターは昨年12月のデビュー戦(イギリス、以下、記載のある同馬が出走したレースの開催国はイギリス。オールウェザー1730メートル)を2馬身1/4差で制すと、続く今年1月の2戦目(クラス5。オールウェザー1900メートル)も8馬身差で優勝しました。

その後、去勢手術が施されて6月に復帰。そこから2戦はクラス5の一般戦が2着、クラス2のハンデ戦が4着でしたが、叩き3戦目となった7月のクラス2のハンデ戦(芝2390メートル)を最後方から差し切って2馬身差で快勝すると、続いて向かったゴードンS(G3。芝2400メートル)では4頭立てではありましたが一転して逃げの手に出ると、英ダービー(G1)2着馬ディーエックスビーに4馬身半差をつけて重賞初制覇を果たしました。

その後、前走8月22日のグレートヴォルティジュールS(G2)では中団から伸びましたが、同じゴドルフィンのオールドペルシアンをアタマ差捕らえ切れず2着でした。

アイルランド 勝負服

ロストロポーヴィチ

牡3歳

ROSTROPOVICH(IRE)

血統

英2000ギニー、クイーンエリザベスS、英チャンピオンS(以上、G1・イギリス)など10のG1を含む14戦無敗で引退した歴史的名馬で、種牡馬としては英チャンピオンS(G1・イギリス)を連覇したクラックスマン、オークス(GⅠ)を制したソウルスターリング、安田記念(GⅠ)に勝ったモズアスコットなどを送るフランケルの産駒。半兄のゾファニーは愛フェニックスS(G1・アイルランド)の勝ち馬です。

成績

アイルランドのA.P.オブライエン厩舎に所属するロストロポーヴィチは2歳(2017年)6月にデビュー2戦目(アイルランド。芝1400メートル)で初勝利を挙げると、8月には愛フューチュリティS(G2・アイルランド。芝1400メートル)を差し切って重賞初制覇。続く愛ナショナルS(G1・アイルランド)でも3着に入って2歳シーズンを終えました。

今年は2戦目となった5月のディーS(イギリス、リステッド)を3馬身3/4差で快勝して、仏ダービー(G1・フランス)に向かいましたがスタディオブマンの9着。その後はキングエドワードⅦ世S(G2・イギリス)が先行して2着、愛ダービー(G1・アイルランド)とキングジョージⅥ世&クイーンエリザベスS(G1・イギリス)は逃げてそれぞれ2着、5着に終わりましたが、9月のパディーズリワーズクラブS(G3・アイルランド。芝2400メートル)では先行策から直線で抜け出すと、最後もよく粘って2つ目の重賞勝ちをマーク。そこからオーストラリアに向かい、前走10月27日のコックスプレート(G1・オーストラリア)に出走しましたが、先行して粘り切れずウィンクスの5着に終わりました。

文:秋山 響(TPC)

国旗は「調教国」、英語表記右の国コードは「生産国」

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