海外競馬発売

ジャックルマロワ賞(G1)

ドーヴィル競馬場 1600メートル(芝)3歳以上

  • 発売開始時刻日本時間8月12日(日曜)午前7時00分

  • 発走予定時刻日本時間8月12日(日曜)午後11時20分

2018年ジャックルマロワ賞 レース概要

タイキシャトルの勝利でも有名なフランス伝統のマイル戦

ジャックルマロワ賞(G1)はフランスにおける真夏のマイル王者を決めるレース。舞台となるのはフランスを代表するリゾート地ドーヴィルにあるドーヴィル競馬場で、日本にはない直線の芝1600メートルで行われる。
フランスには3歳以上の牡牝混合で行われる芝1600メートルのG1として、もうひとつムーランドロンシャン賞(9月、パリロンシャン競馬場)もあり、ともにIFHA(国際競馬統括機関連盟)が発表する「世界のトップ100 G1レース」に名を連ねる非常にレベルの高いレースだが、2018年の総賞金はジャックルマロワ賞が100万ユーロ(約1億3500万円)であるのに対して、ムーランドロンシャン賞は45万ユーロ(約6075万円)と賞金面では大きな開きがある。

ジャックルマロワ賞が創設されたのは1921年のこと。レース名は、現在のフランスギャロの前身であるフランス馬種改良奨励協会が1921年にこの競馬場を買い取るまで、ドーヴィル競馬場の競馬を主催していたドーヴィル競馬協会の会長で、創設の前年に亡くなったジャック・ル・マロワ伯爵から取られたものだ。
レースは、創設から1952年までは3歳馬限定戦。第二次世界大戦中の1940年には開催中止になったほか、1941年から1943年と1945年はメゾンラフィット競馬場、1944年はロンシャン競馬場で代替開催されたが、それ以外は全てドーヴィル競馬場を舞台に行われてきた。
ヨーロッパにグループ制が導入された1971年からは常にG1に格付けされており(ちなみに、その1971年の勝ち馬はサッカーボーイやスクラムダイナの父ディクタス)、これまで1987年、1988年連覇のミエスク(G1・10勝。名種牡馬キングマンボの母)、1999年のドバイミレニアム、2009年のゴルディコヴァ、2014年のキングマンなど錚々たるビッグネームが栄冠を手にしている。

日本からは1986年にギャロップダイナが初めて参戦して12着に終わったが、1998年にはタイキシャトルが見事に優勝。2003年にはテレグノシスとローエングリンの2頭が挑み、テレグノシスが3着という好成績を収めた(ローエングリンは10着)。

注記: 1ユーロ=135円で換算

文:秋山 響(TPC)

  • 1998年 優勝馬タイキシャトル

  • 2014年 優勝馬キングマン

ドーヴィル競馬場・芝1600メートル

ドーヴィル競馬場・芝1600メートルのコース図

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