海外競馬発売

香港ヴァーズ(G1)

シャティン競馬場 2400メートル(芝)3歳以上

発売開始時刻
日本時間12月9日(日曜)
ネット投票:午前7時00分
UMACA投票:午前9時20分または午前9時30分
発走予定時刻
日本時間12月9日(日曜)午後3時00分

2018年香港ヴァーズレース概要

香港における芝2400メートル路線の最高峰

香港ヴァーズ(G1)は、香港における芝2400メートル路線の最高峰レースである。レースのレベルは非常に高く、IFHA(国際競馬統括機関連盟)が発表した2017年の「世界のトップ100 G1」では香港カップと並ぶ40位にランクされている(香港では2位タイ)。

また、香港ではサラブレッドの生産が行われていないほか、主に短距離馬の強さに定評のあるオセアニアからの輸入に頼って競馬が行われていることもあって2400メートル路線はあまり充実しておらず、2400メートルのグループレースは香港ヴァーズを含めて3つしかない(参考までに1200メートルと1600メートルのグループレースはそれぞれ7レース、2000メートルは4レース)。そういった状況を反映してか、昨年までは、計4つのG1が行われる12月の香港国際競走の中では賞金が最も低く設定されていたが、今年は昨年から200万香港ドル増の総賞金2000万香港ドル(約2億8000万円。1香港ドル=14円で換算)となって、香港スプリントと肩を並べた。

香港ヴァーズが創設されたのは1994年のこと。香港国際ヴァーズという名称でのスタートで、第1回のレースには日本からエイシンテネシーが参戦したが、フランスのレッドビショップの4着に終わった。

その後、1996年には香港カップや香港マイルと同じく、それまで設けられていた過去の競走実績に関する出走制限が撤廃されるとともに、G3を飛び越していきなりG2に認定。1999年に現在の名称である香港ヴァーズとなり、その翌年にG1格付けを得た。

香港ヴァーズは、層の薄い地元香港勢が好成績を挙げるのは難しく、過去24回の歴史の中で、香港調教馬の優勝は1998年インディジェナスと2013年ドミナントの2回だけ。2016年は1着から8着まで、2017年は1着から4着までを海外調教馬が占めた。日本調教馬はこれまで延べ20頭が出走して、2001年のステイゴールドと2016年のサトノクラウンの2頭が優勝。ともに香港ヴァーズが嬉しいG1初制覇だった。

文:秋山 響(TPC)

  • 2016年 優勝馬サトノクラウン

  • 2017年 優勝馬ハイランドリール

シャティン競馬場・芝2400メートル

シャティン競馬場・芝2400メートルのコース図

ご注意

当コーナーの情報は、登録情報を基に制作されております。競走データは公式データと照合し、それ以外の表記は主に現地報道を参考に制作しております。出走回避・出走取消などによりレースに出走しない可能性がございます。また、当コンテンツの内容においては、JRAが特定の馬の応援や推奨などを行うものではありません。

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