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11月30日(金曜)時点での情報を基に作成
香港のアイヴィクトリーとミスタースタニングが横並びの首位に
昨シーズンのチェアマンズスプリントプライズ(G1・香港。芝1200メートル)を1/2馬身差で制した際に獲得した暫定レート120が、その後121に上場修正されたアイヴィクトリー(せん5歳)と、昨シーズンのプレミアボウルハンデ(G2・香港。芝1200メートル)で、133ポンド(60キログラム)のトップハンデを背負いながら1/2馬身差で勝利を収めた際にレーティング121を獲得しているミスタースタニング(せん6歳)の2頭が、横並びで首位に立った。
昨シーズンの香港スプリント(G1・香港。芝1200メートル)で勝ち馬ミスタースタニングのクビ差2着に入った際にレーティング119を獲得しているディービーピン(せん6歳)が、序列第3位。
昨シーズンのクイーンズシルバージュビリーカップ(G1・香港。芝1400メートル)で、勝ち馬ビューティージェネレーション(せん6歳)のアタマ差2着に入った際に118を獲得したビートザクロック(せん5歳)と、11月18日にシャティンで行われた地元の前哨戦香ジョッキークラブスプリント(G2・香港。芝1200メートル)を1/2馬身差で制した際に118を獲得したホットキングプローン(せん4歳)の2頭が、横並びで序列4位。
3月の高松宮記念(GⅠ。芝1200メートル)をハナ差で制した際と、9月のスプリンターズS(GⅠ。芝1200メートル)をクビ差で制した際に、いずれもレーティング116を獲得しているファインニードル(牡5歳)は、序列6位タイとなっている。
文:合田 直弘