海外競馬発売

香港スプリント(G1)

シャティン競馬場 1200メートル(芝)3歳以上

発売開始時刻
日本時間12月9日(日曜)
ネット投票:午前7時00分
UMACA投票:午前9時20分または午前9時30分
発走予定時刻
日本時間12月9日(日曜)午後3時40分

2018年香港スプリントレース概要

香港の短距離王者決定戦

香港スプリント(G1。芝1200メートル)は香港の短距離王者決定戦。香港ではこのレースの後、1月から4月にかけてセンテナリースプリントカップ(G1。芝1200メートル)、クイーンズシルバージュビリーカップ(G1。芝1400メートル)、チェアマンズスプリントプライズ(G1。芝1200メートル)という3つの短距離G1からなる“香港スピードシリーズ”と呼ばれるシリーズ戦(全勝の場合500万香港ドルのボーナス)が組まれているが、賞金はこの3レースよりも香港スプリントの方が高い(総賞金2000万香港ドル=約2億8000万円。1香港ドル=14円で換算。前年比150万香港ドル増)。

香港スプリントは、香港国際競走4レース(ほかに香港カップ、香港マイル、香港ヴァーズ)の中では最も新しいレースで、創設は1999年。芝1000メートルの直線レースとしてスタートし、第1回のレースでは翌年に安田記念を制することになる地元のフェアリーキングプローンが鮮やかな差し切り勝ちを収めた。

その後は2000年にG3、2001年にG2、そして2002年にG1へとトントン拍子に昇格。2006年に右回りの1200mへと変更となり、現在の香港国際競走のフォーマットが確立した。

2003年、2004年のレースを連覇したサイレントウィットネス、2007年と2009年の優勝馬セイクリッドキングダム、2014年と2016年の勝ち馬エアロヴェロシティなど香港調教馬が過去19回のレース中、ここ4年連続制覇を含む14回も優勝しているように、地元勢の強さが目立つレースで、2017年は香港調教馬が1着から5着までを独占。2006年に右回りの1200メートルへとレース条件が大きく変更されたのは、香港馬が強すぎたことも理由のひとつだった。

日本調教馬は2001年の初挑戦(ダイタクヤマト12着、メジロダーリング13着)以降、長く5着以内にも入れない状況が続いていたが、2012年にロードカナロアが初優勝を果たすと、翌13年も5馬身差で圧勝して連覇を達成。香港における2013-2014年シーズンの最優秀外国調教馬にも選ばれている。

文:秋山 響(TPC)

  • 2009年 優勝馬セイクリッドキングダム

  • 2013年 優勝馬ロードカナロア

シャティン競馬場・芝1200メートル

シャティン競馬場・芝1200メートルのコース図

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