海外競馬発売

香港マイル(G1)

シャティン競馬場 1600m(芝)3歳以上

  • 発売開始時刻日本時間12月10日(日曜)10時00分

  • 発走予定時刻日本時間12月10日(日曜)16時50分

レース概要

香港のマイル王者を決めるレース

香港マイル(G1、芝1600m)は、香港のマイル王者を決めるレース。香港マイルのほかに、香港カップ、香港スプリント、そして香港ヴァーズと計4つのG1が行われる12月の香港国際競走の準メイン的な立ち位置にあるレースで、その総賞金2300万香港ドル(約3億4730万円。1香港ドル=15.1円で換算)は香港カップの2500万香港ドル、4月のクイーンエリザベスⅡ世カップ(G1)の2400万香港ドルに次いで香港では第3位の高賞金となっている。また、香港には、ほかに1月に香スチュワーズカップ、5月にチャンピオンズマイルというマイルG1があるが、それぞれ総賞金は1000万香港ドル、1800万香港ドル。香港マイルが頭ひとつ抜けている。

香港マイルの創設は1991年。第22回のアジア競馬会議がこの年に香港で開催されたのを記念して作られたもので、香港招待ボウルという名の芝1400m戦としてスタート。記念すべき第1回のレースはアイルランドからの遠征馬アディショナルリスクが見事な追い込みを決めて優勝した。レース名が香港国際ボウルに変わった第2回(馬インフルエンザが流行したため開催時期が1992年12月から1993年4月に延期された)には日本から阪急杯の勝ち馬ホクセイシプレーが参戦したが、最下位の14着に大敗。日本馬による香港初出走はほろ苦いものだった。

レースは1994年12月の第4回にG3格付けを得ると、翌年には早くもG2に昇格。1996年には香港カップと同じく、それまで設けられていた過去の競走実績に関する出走制限が撤廃された。その後、1999年に距離を芝1600mに延長するとともに、レース名も現在の香港マイルに変更。香港カップよりも1年遅れの翌2000年にはG1格付けを得た。

これまで、2007年〜2009年まで3連覇を果たしたグッドババなど数々の名マイラーが優勝。G1昇格以降の17年間で12勝を挙げ、昨年も4着までを占めるなど地元香港調教馬が強さを見せているが、2000年にはオセアニアを代表する名牝サンラインが優勝し、日本馬も2001年のエイシンプレストン、2005年のハットトリック、2015年のモーリスとこれまで3頭が優勝を果たしている。

文:秋山響(TPC)

  • 2012年 優勝馬アンビシャスドラゴン

  • 2013年 優勝馬グロリアスデイズ

シャティン競馬場・芝1600m

シャティン競馬場・芝1600mのコース図

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